お役所仕事で説明が不十分かつ解りにくい表現だらけだからマスメディアの存在があるのに、そこが金儲け最優先で不完全だから、まるでオカルト雑誌が危機を煽って終わるようなもの。

　十数年前に再流行の危機が取り沙汰されていた。新型コロナウイルス蔓延での対策によって新型インフルエンザ感染がほぼゼロになったように多くの感染症が減ったが、麻疹はコロナ前にも報道。

　1992年から麻疹による死亡者数が激減していたが、1978年から麻疹ワクチン定期接種が開始されてるから14年もかかって効果が表れたってことでしょうか。1992年に突然減ってる。

　自分が昔に色々感染して発病した苦しみを考えれば、かからないほうが良いに決まってる。発病してれば免疫がつくが、ワクチン接種で免疫を付けるには２度ワクチン接種が必要とのこと。

　潜伏期間が長いなんてもんじゃなかった。２歳未満で感染してから数年の潜伏期間を経て小学生くらいになると発症することが多いってことだ。ワクチン接種が始まっても1984年に麻疹の流行が起きてるのは潜伏期間が長いからでしょう。

　調べて収獲は、過去に発症（感染）していれば終生免疫を獲得すること。自分が乳児期に予防接種をしたか知りませんが、はしか、おたふくかぜ、水疱瘡は発病したと聞いた。何らかの理由で免疫力が低下すれば再発しても当然でしょう。

　新型コロナウイルスでも反社会的活動家なるお馬鹿さんたちが反ワクチン活動をやっていたが、他のワクチンでも麻疹のワクチンでも同様にある。大勢に副反応もあるし、まれに脳炎、脳症が起こるとのことだが発病して起こる確率より低い。じゃなければワクチンの意味も低いし、副反応があっても社会的な価値は絶大であるが世界中の田舎者は自己中育ちであるため社会というものが理解できない。

　感染例として多く見られたのが外国人観光客が持ち込むのと外国へ行って帰国する奴が持ち込むパターン。いまどきのバカ親は子供を躊躇なく外国に連れて行くからな。過去に戻れば他人事ではなく、日本が「麻疹輸出国」と揶揄されたのはそんな昔でもなく2001年のことだった。

　小学高学年にて成長に伴う脳に大改革が起こって幼少期のことはほとんど思い出せなくなるため実体験として中学生以上でないと旅行させて何か見学させても大きな意味はなかった。

　1972（昭和47）年10月1日より前に生まれた人は麻疹ワクチン接種してない可能性が高く発病してない人はワクチン摂取せず感染発病すると年齢が高まってるから重症化、死に至る確率が高くなる。

　昔はなかったと思うが近代だと「活動家」の子や「非論理的信奉者」が拒否してウイルスをばらまく側に回ってる可能性がある。反社会的勢力とは所謂 犯罪者だけではない。

　ついでに番組名だが、芸名に「、。☆」とか記号を付ける奴らも番組名も何から始まったのか知りませんけど TBSも真似して間抜けにしか見えないのであった。だって文書じゃなく名前だもの。

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