2024-03-23 Sat
スーパーマーケットで大根1本を買ったのだが3分の1が青首にあたる部分だった。半切りで売ってるのに青は無かったが単価が高くなる。普通は1本買うでしょう。買ってきてわかったのが中まで青いということで煮たあとの味が違った。だとすると1本198円に対して白い部分だけの半切り118円が高いとは言えなかったのだ。
効率から加工済みの食べ物ばかりを買ってきて短いデータしかないから今になって失敗から学ばねばならない。ニンジンは通常品じゃなく形は不揃いなのだが「○○さんの~」って農家直接のほうを買って正解だった。前回に買った産地表示のみの流通品は形こそ揃っているが、野菜スティックにして生で食べられる代物じゃなかった。
子供の味覚、嗅覚を残したおっさんであるが、みんな大嫌いピーマンは安くても高くても無理だが、ニンジンは値段で劇的に違うんだ。安いのは何か虫のような臭いがする。そういう理由で貧乏でもケチることができない。
前回に「安物買いの銭失い」をやってしまったレタスは通常138~158円くらいなのが99円だったから買ってしまったら鮮度が悪く日持ちしなかったオチ付きだったため、結果的に捨てる部分が出ると高値に転じてしまうため高値のほうを買ってきた。
だが、きゅうりは1本49円の山積みから選ぶほうを買ってきたのは葉物野菜の生育の悪さに比べて暖冬にてきゅうりは値が下がってるとアキダイの社長が言ってたからね。
北海道産の不揃いジャガイモってのは、まあまま良いほうだった。いびつだから凹んだ部分の皮を剥くのが大変だが味はよかった。1個だけ中心部に黒味がかった部分があり、果物の芯を抜くような作業が必要だったが6個中の1個だけ。以前に安すぎるのに手を出して黒みがかった部分が多く切り取ると量が減って安さを感じなくなるのがあっただけに不安だった。
俺の嫌いなギャンブル性がありすぎる。状況次第だから大変だよ。
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