2024-03-23 Sat
先にオチが待っていたが、そう言えばコロナ禍に突入してから都営バスに一度も乗ってなかった。そこを言い始めると近隣では歩き回っているためバスに乗ったのはJR線にて離れた地での京成バスと京王バス(小金井市CoCoバスも京王が運行)だけだった。都心部だと均一料金のため近いほど損になるのが時間に追われてない今では歩いてしまう理由。更にバス得も乗り継ぎ割引も消滅したから1本で済ませないと交通費が高くなる。
都営バスの路線図だが自宅にあったのは2014年版と古すぎ。折れ目からすぐ破ける紙の「みんくるガイド」をもらってきた。せめて「ミウラ折り」にでもしておいていただければよかったものを。装置に特許はあるが、折り方に特許は無い。
スマホがあっても全体像が見える紙の地図は今も必要性は高い。パソコンでウェブサイト上の路線図を使ったとしてもフルHDが2画面でもあれば別だが1画面だと表示させながらメモしたり文書を書くには画面が小さくウインドウを分けて同時には見えず上下にするしかない。
スマホの小さな画面で全体像を見渡せるよう縮小すると知りたい路線が見えなくなる。ノート型PC、タブレット型端末だったとしても大画面じゃないと厳しい。
都営バスの案内だが2023年4月からだと既に廃止が決定している路線がある。役所的な「年度」では本年度中に以下の3線の廃線が発表されていた。
里48-3 江北駅前~東京女子医大足立医療センター前 循環
直行02 豊海水産埠頭~東京駅八重洲口
C・H01 新宿駅西口~都庁第一本庁舎 循環
子供の頃から「豊海水産埠頭」行きのバスはよく見ていた。とっくに廃線になってるが南千住車庫からや、亀戸駅からいったん北上して押上のほうを回って両国駅のほうから南下する路線だった。
晴海埠頭行きなら当時はまだ「見本市会場」があったため展示会へ行くのに乗っていたが、豊海水産埠頭は1度も行ったことがない。都営住宅団地から最近は高層マンション、タワー型マンションに建て替わってるのに東京駅へ直行できる便利な路線だと思う。「東卸豊海住宅」なる古い団地を壊して「ザ豊海タワー マリン&スカイ」へ再開発中だってのに廃線は早いんじゃないのかとも思うものの、団地から鼻が高い、否、高飛車な連中に変わってしまうと利用の見込みがないか。
都営地下鉄 大江戸線の勝どき駅まで500~600メートルしかないのだが、そこまで歩けるのか自家用車に溺れて田舎者ほど歩かないの法則が発動するのか? 「肥溜めの中のうんこは自分が臭いとは思わない」って例えてきたが、豊洲の再開発にて大量移民が生じて地区民度が劇落ちしてしまったが、先に起きた晴海でも晴海フラッグによって第二波に襲われそうだ。銀座でママチャリの暴走犯罪者に襲われるのは勘弁して欲しい。バスやタクシー代も払えないくせに住むからでしょ。
運転手不足のみならず各所で自己中どもによって変えられてしまうこと更に増えそうだ。
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