2024-04-27 Sat
熱海駅前に開店なんて通知が入ったため元記事を探ったら熱海経済新聞でした。それって日香のダンナがやってるやつでしょ。駅前に「腸詰屋」が開店って、あそこだな。土地勘がある者として見れば場所はすぐわかり、過去に不安定という構造欠陥から日本ではオート三輪が消えたのにトゥクトゥクを持ってきて案の定、死亡事故が起きたレンタカー屋の跡地である。
2020年1月30日に熱海で中国人観光客の素行を見てヤバイと帰宅して世間が騒ぐずっと前に引き籠もり、熱海で復帰の宣言通り2024年1月29日に行ったが、その時点の直近で数店舗の開店の情報を得ていた。今回来た情報「腸詰屋」の後にも「CHABAKKA TEA PARKS熱海店」が2024年4月26日に開店している。
それ以前に私が指摘した危険な多人数の乗り物もあったが営業してるのを聞かない。こっそり消えてたなら安全でも既にトゥクトゥクを貸し出して死亡事故を起こされてしまったのだからもう遅い。熱海市としては書類が整っていれば営業にケチを付けられないでしょうから「もらい事故」だな。
もっと前には電動アシストだろうと自転車レンタルにNOを突きつけた。機能じゃなく道路が狭くて危険だからダメ。サイクリストづらして下り坂で爆走する頭のご不自由な方々もいるくらい。自転車を知ってるからこそ言えるわけで、例えば競技用のような自転車にてフルブレーキングすると前輪ブレーキが強ければ前に飛び(後輪が浮き上がる)、後輪ブレーキが強ければスピンする。
東洋経済新聞に『熱海の復活「昼賑わっても夜は閑散」の厳しい現実』(2024/02/24)なる記事があったが、熱海市議会のジジイと同じ時代遅れが付けそうなタイトル。何をもって「夜」と称しているかだが「熱海で遊ぼ」の後ろのほうに載ってる業種のことでしたら、
時代遅れも甚だしい。あんな業態は衰退するのが時代の流れです。
行きたいと思うのは田舎からやってきたジジイだけじゃないの。偏見じゃなく分析した結果ですよ。もうオッサンの私でも、私の知り合いでも、全く関心がないどころか良からぬ目線でしか見ておらず近づきたいとも思わない。変化の走りかもしれないが、20歳代の時期、コンパやオフラインミーティングで居酒屋とか使いましたけど、私が関わる仲間は その場でタバコを吸う奴がいなかったし(当時は禁煙ではない)、へべれけになるまで飲む奴もいなかった。喫煙率が高いのだって田舎の証拠ですからね。
まだ権力を握り続けてる昭和の「過去の栄光」にすがってる連中は時代遅れを感じ取れてない。だから熱海という場所を外部の業者が利用して当然外部から来る観光客を相手に商売をする。
有名どころでは京都にロクでもない業者までも寄って集ってしまったようなもの。だからって地元の業者で若年層にウケたのがパクリ業態だからなぁ。市議会で「花火会場として場所を貸すのはどうか」との案が出てたが、これからは場所を貸して生きることになるのかな?
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