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支離滅裂 お茶は項目次第で鹿児島県と静岡県が入れ替わる@TBS「ひるおび」
2024年5月1日11:22 TBS「ひるおび」

 農林水産省で見つけやすいデータは実に間抜けで「2022年の茶の栽培(さいばい)面積」に辿り着いてしまう。だが、テレビ番組では「お茶の生産量 (1位は静岡県ですが) 全国2位は?」と言って(書いて)おきながら、その「栽培面積」の順位を掲げていた。「生産量」のデータを出せよ。

 過去からのデータにより予想していたとおり、お茶の「産出額」においては長年と君臨していた静岡県を抜いて日本一は鹿児島県となったのは報道もされてます。

 2019年の集計で産出額1位が鹿児島県となる前から完全に抜き去るのは時間の問題。今は紛らわしい状態と言うこともできるが生産量と栽培面積を同一視は間違ってる。

 「わさび」において静岡県が観光地 伊豆によって目立っていたが、生産量ではずっと長野県と岩手県に続く状態だった。最近、岩手県の生産量が急に減ったため静岡県が減っても2位上がったが、それでも1位ではないため「水わさび根茎 生産量日本一」という都合のよい言い方をしている。

 マスメディアは宣伝しかしないため企業の宣伝を取り上げるのだが、色んな項目にて都合の良い日本一を紹介する。特に胸くそ悪いデータ、順位は住宅関係の宣伝である。

消費者は各方面からの都合の良い言い方に惑わされてはいけない。

| emisaki | 2024-05-01 Wed 11:23 | 大衆媒体::テレビ全般 |