2024-05-21 Tue
新型コロナウイルス感染発病からの後遺症に比べれば遙かに良いと考えてるが、自宅籠城による体の異変は複数あった。・高血圧…遺伝により子供の頃からであり大きな問題と思ってなかった。
・二の腕の黒い斑点…加齢症状かと思っていたが二の腕だけだし細かくザラザラしていたためネット検索にて「毛孔性苔癬」が最も近い。
・巻き爪…危険な状態にはなってないが過去より足の親指の爪の曲がり角度が増えた。
・痛風…2023年5月の靴擦れを発端に2023年6月に痛風発作。
全ての原因は新型コロナウイルスが蔓延して自宅籠城によって動かなくなったのと婆ちゃんの介護によって動きにくくなったこと。それまで動き回っていたのが引き籠もってしまったため、通常の生活にて抑えられていた問題が蓄積して表面化したと考えてるが、事前には解らない。
最も早く症状が出たのは二の腕の黒い斑点なのだが、年齢からシミも出来るだろうし、毛穴が詰まって黒い斑点になり色素沈着してしまうこともあるのかと思っていた。1年前は写真よりもっと黒い斑点が酷かったしザラザラだったが、今は大部分が平坦になった。若くないから色素沈着してしまうかもしれないが、もう痒みは全くない。
結局、痛風発作が起きたことから投薬治療と生活を変えることで体質改善され、婆ちゃんが入院という不幸が私を動き回らせることになって多くが改善の方に向かってる。
まだ巻き爪は改善とは言えず、一度曲がったのが戻るには大変だし足の爪は伸びるのに長い日数が必要となり、キロ単位で歩き出したのが2月からなので3ヶ月も経ってないから経過観察中。圧力が掛かってないと誰でも爪は湾曲してきてしまうようだ。
加齢でも目の疲れってのはあるようだが高血圧による目の症状はコロナ前には戻ってきたと感じてる。原因の前後関係は不明だが、自宅籠城が運動を減らし、尿酸値を増やして各種弊害を起こした最終形が痛風発作だったのか?
2月からの腹のへこみ具合からすると、体にムチを打ってるだけのジョギングとかサウナのようドM連中の勘違い行為じゃなく、心拍数や血圧を急に上げ下げすることがない歩行が健康を取り戻しつつあるとの結論を出しているため続けられるだけ続けたい。
| emisaki | 2024-05-21 Tue 19:51 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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