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分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

記録 電気料金(2023年12月~2024年5月請求分 半年)
・2023年12月請求(11月2日~12月3日) 715kWh 22,582円
・2024年1月請求(12月4日~1月 3日) 902kWh 28,662円
・2024年2月請求(1月4日~2月1日) 737kWh 23,376円
・2024年3月請求(2月2日~3月3日) 354kWh 11,016円 ※これ以前と以降に注意(別途記載)
・2024年4月請求(3月4日~4月2日) 331kWh 10,290円
・2024年5月請求(4月3日~5月1日) 247kWh 8,306円


 国の軽減措置、2024年5月まで -3.5円/kWh、2024年6月 -1.8円/kWh、以降は無しとなるため既に同等使用量でも6月請求の予測金額が上がってる。

 更に再生可能エネルギー発電とは大笑いな巨額「再エネ発電賦課金」に群がる金の亡者どもに渡すため法律で強制的に ふんだくられる 額が1円40銭/kWh から なんと 3円49銭/kWh への大幅値上げ! 信奉者じゃなくても言いたくなる原発再稼働。井の中の蛙には見えないらしいが電気代は多くの物価に関わってる。

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 1月末に入院にて人数が減ったため、まだ寒いのに使用料金が劇的に下がってる。これにはもう一つ理由があり、エアコンと併用されてた石油ファンヒーターの灯油を使い果たさねばならず2月初旬から3月上旬まで使ってた。ただし連続使用はできないためエアコンも使った。この灯油5千円を追加して考える。

 テレビの街頭インタビュー(東京都内)にて夏は冷房代にて電気代が高くなるなんて言ってる奴がいたが、どうやって暖房してるのか尋ねたくなる。東京の外気温で考えたとして、真夏日、猛暑日だろうと冬の外気温から適温に上げるには冬のほうが温度差が大きくエネルギーを使う=電気代がかかる。人間の体温からすると夏の室温28度は良いが、冬に室温20度の推奨設定ってのは寒くていられない。北海道の家庭みたいに家じゅう暖房しすぎは無駄。

 考慮しても婆ちゃんの24時間 冷暖房、特に暖房の金額が大きかった。同じ設備(電化製品)を使用していると一人は効率が悪いため一般より高値になる。今のような冷暖房を使わない時期に一般家庭より電気を使ってると知ることになる。

 大きいほうでは24時間稼働で電気を使ってる冷蔵庫、ほか細かい家電の集合が固定費。止めたら収入が絶たれるコンピューターが電気を使ってることは確かだが、請求額の上下からして冷暖房からしたら小さい。短期的じゃなく年間の出費を減らすには冷暖房費を抑えること。

 全期間で通用しないが、短期的に部屋の移動は冷暖房費を抑えられる。今は外気温に左右されやすい部屋にいるが、北側へ移動すれば冷房がなくても耐えられる日数が長くなる。

 当たり前だが部屋を移動すると同じ住環境が得られない。冷暖房が付いてないため夏・春秋・冬と部屋の移動を強いられる。冷暖房なしでいられる期間だけいる場所と考えても、設備投資が必要になるためコストパーフォーマンスを計算しないと逆に損する。パソコンならば移動のためWi-Fi通信機能付きにするにして買い換え時期に対応だが、これも高値。

 以前は婆ちゃんが夜中に何度もトイレへ行くためムギ球や廊下の照明はつけっぱなしだったが、今は私がいる部屋は路上から見えず空き家にしか見えないくらい真っ暗と消しまくり。近所の高齢者宅へ行っても似たようなもので玄関の照明すらつけないから呼び鈴を押して出てくるときだけ照明をつけてた。そこウチの場合は太陽光発電式のセンサーライトだから買ってしまえば電気代は無し。

 その算出だが今の15Wを1日8時間つけてしまった場合、料金31円/kWhとすると1日 3円72銭で年1358円となる。装着したセンサーライトは1590円で買ったが「中国製への社会的更生」として危険な中国製リチウムイオン電池の交換、防水防塵という大きな嘘へ防水対策として同額はかかるため1基3千円。

 不良でない耐用年数は過去に使ってきたことから3年はある。LEDの発光部は使えるが、太陽電池を覆ってるプラスティックが太陽光にて変色して光が通りにくくなるため寿命を迎える。玄関に装着済みの照明を3年使えば電気代は4千円になるから3年使えば得。これを業者へ依頼したら品代+設置料で何万円にもなるだろうから元が取れることは無い。自分で取り付けできない人は今まで通りの照明を使い続けたほうがよい計算となる。

金銭的に冷房を使わず家の中で死んでしまう老人の気持ちがわかってくる。

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| emisaki | 2024-05-27 Mon 12:55 | 旅・散策::旅の記録 |