2024年5月15日　フジテレビ「何だコレ！？ミステリー２時間スペシャル」

　兵庫県で起きたミステリーってことだが、答えを聞く前から都会人としては何のことはない当たり前の現象だから何を大げさなって視線で見ていた。

　夜中に音がするってことだが、それは日中でも発生しており気づきにくいだけ。周囲の活動、自動車の走行でも関わってくる。ウチでは隣近所の建て替えによって振動が大きくなったり、「共振」「共鳴」の場所が変わって大迷惑だが文句のつけどころに困る。だから部屋違いじゃなく家が違っても子供がドタバタ歩く音が聞こえるなんて当然のこと。

　共振と共鳴だが元は小さな振動や音だったとして離れた場所にて大きくなるから加害者となるべく側が認識できない。例えばエアコン室外機やらマンションの設備等の振動が離れた場所に現れたりする。

　兵庫県の件は大都会でもないのに似た建物を近接に並べて共鳴しやすくした外部環境への設計欠陥でしょ。これだから番組で親の代に有名になった音響専門家を呼ぶまでもない件でした。

　当家の場合は隣が建て替えてから起きたことは確かであるが、今年３月以降に自宅内でも200kgくらいは捨てたのではないかと思うわけで、それが増幅原因かは不明だが部屋で丁度いる場所の振動が増してしまった。隣が震源じゃなくても建ったことでウチが揺れだしたとも考えられる。どういう状態かって例えると、弱い電気治療器が床に装着されてるような感じの微振動が長時間続く。

　当然だがエアコンの室外機は動いてないし１ヵ所しか電源プラグもさしてない。宅内では冷蔵庫を疑ったが全く変わってないわけで電源切っても微振動が止まらず冤罪。各方向すぐ隣の家のエアコン室外機が原因ではないこと調査済みだけに何が原因となったか謎。

　急に振動を開始して突然に止まるため人為的な機械が原因に違いない。東京の軟弱地盤に埋設管が埋まってるため遠方から地下を伝ってきてる可能性もある。

　人の動きは読めないが長時間連続することもない。だから連続して発生する機械類が出す振動や音に関しての影響の検査は必須としたほうが良い。不動産系は金の亡者どもの巣窟だからだ。