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節電中だが冷房使ったほうが安上がりじゃねぇーのと思うとき
買い込んである清涼飲料水にチョコモナカジャンボを食べてる。その料金ほど電気代は上がらない。



 このところ連日に部屋の温度計が30度を超えてる。冷房を使わずエアコンの送風を使ってるが窓も開けてるのに熱を持ってる空気をかき混ぜてるだけで温度が全く下がらない。

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 既に2年前に貼り替えたベランダの透明な波板の屋根に反射アルミシートと白くて厚みのある遮熱シートは設置したが壁や屋根からくる熱は防ぎようがない。

 屋根や壁に遮熱塗料は一定の効果はあるだろうが、それだと遮熱シートを使ってる意味もなくなる。理由は夏にだけ遮熱したいからで冬に太陽光を反射されては困るから。

 世間の人達が何をやってるのか不明なのだが、テレビの街頭インタビューで「冷房代金が高い」と言ってるのをよく聞くのだが、温度変化に必要なエネルギー量からしても冷房より暖房のほうが倍以上のエネルギーが必要であること明白なのだ。自宅だけだが何年も電気料金を見てきて冬場の電気代のほうが恐ろしく高かった。

 だから暖房費を下げること考えたほうが金額が大きい。冬場に電気料金が爆上がりするのは12月~2月(1月~3月請求)であるが、現状にて夏場に冷房が必要とされるのは5月~10月と期間が拡大している。大きく金額は上がらないが冬3ヶ月、夏6ヶ月が冷暖房が必要となる期間(我慢や別の手段に頼らない)。

 当家の場合は冬は夏の3倍の電気料金。よって冬場のほうが考える必要があった。婆ちゃんが2月に入院したため買ってしまった灯油を使い果たす必要から灯油ファンヒーターを移動させて使ってみたのだが、配送は18リットル ポリタンク2つで5千円を超えており、また、燃焼の保護と換気から使用時間、休止時間を必要とするためエアコン(暖房)と併用する必要があり5千円の節電ができたとは思えなかった。

 簡単に節電する方法は宅内での引っ越し。夏場は太陽光が当たる屋根に近い2階より1階のほうが涼しいし、だいたい北側に配置されてる台所なら冷房はいらない。

 廊下という方法もあるがパソコンが起動しないと仕事にならないので、どこだろうとLANケーブルを引き回すかWi-Fi対応させる必要がある。通信より機械類を移動させるほうが面倒くさい。

 最大の問題は小さいのだろうと虫が大嫌いだってこと。それで電気代を使っても引き籠もってきた。一時的にも冷房を使うと上記には無いが時間別の電力使用量にすぐさま表れる。

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| emisaki | 2024-06-14 Fri 21:43 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |