2024-06-21 Fri
子供がしたと思われる通報の中には「それって本当に事件なの?」ってのが含まれている。軽装登山や無謀で動けなくなりヘリコプターをタクシー替わりなんてのが問題になったが、110番や119番ではもっと酷いわけで身勝手には法的罰則を科すべき。こんな話題だけで日本人は落ちぶれた。
地方症と名付けた自己中が台頭することで、自分勝手のため大迷惑なくせに嫌なら○○ハラスメントと言い出す始末。他府県は調べてないが東京都で各種自治体、役所が出す警報メールにおいても元が警察の受信ならば変なのは除外しているだろうが、中にはそれって正しいか疑問に思うのもある。
既に親が狂ってるのだからモンスターチルドレンは激増し、クソガキどもの悪さを叱ったのに逆ギレ通報ではないのかと思えるのが含まれてる。過去に比べてコミュニケーション能力を失い、社会的過保護によって中国で言うとのころ「小皇帝」化してる。
超絶過保護を示す例は事件で日本中のガキどもが携帯電話を持たされることになり、希に虐待事件が出るだけでケツを叩くのさえ禁止にした。過保護の証拠に事件は昔のほうが多かった。
人間は未熟で生まれ成長が遅くて幼児期は猿以下であるのにケツも叩けず放置するしかなくなったことで自己中な子を量産。そいつらは大人になるわけで、コロナ禍では異様な自己中どもが現れ、最近でも不道徳を繰り返したり逮捕された政治団体員など稚拙という上等な言葉は合わないガキと同じ野蛮行動が目立つ。マル暴だけじゃない反社会的勢力が増えすぎた。
「若気の至り」って死語になってきて、育ちの悪い子が大人になると改心するどころか更にモンスター化するほうが多くなってしまった。貧困でも狂いやすいし、裕福なりに異常人格になりやすいわけで、これも欧米の真似の末路だが近代は希にラッキーだった人が能力に見合わず富を独占する格差社会になった。昔に聞いた「1億総中流」って実は素晴らしかったことになる。
もう十年以上も経過してしまっただろうか、子供に道を尋ねただけで防犯ブザーを鳴らされたなんて事例もあるくらいで、子供は社会が育てるはずが今や腫れ物扱いで触れてはいけない存在。
私も似た状況になったことがあり、歩道上で自分に危険もあるため交通違反を注意したのだが育ちの悪い奴らは自分が悪いと思ってないから変な人に絡まれてると思ってる。
他人から叱られることもなくなった異様な社会では子供ほど狂うわけで、「自分が正しい症候群」とは老人に使う言葉ではない。ですから自分が悪いのに通報してるのがありそう。
過去の事件を調べての個人的な推論であるが、俗に言う「終わりの始まり」とは1980年「金属バット殺人事件」だと思う。裕福な家庭で育った落ちこぼれが悪さを叱責されて逆ギレした事件だったと思うが、そう追い込んだ親や社会に責任がある。ウチは貧乏家だが親の要求には通じるものがあったし事件を起こしてないだけで反発した。
社会を騒然とさせた事件や核家族化によって子育てを知らぬ親が激増し、殺人事件から社会が子に対して萎縮して正されることなくクソガキの天下となったのではないか。
政治的には現時点でも続いてる「何でも欧米の真似が正しいと思ってる症候群」。外国は犯罪者が多いからだが学校へ送り迎えが義務であり、子を一人にしたら逮捕されてしまうような荒廃した日本にしようとしている。
外国の真似をするなら連中の失敗から学習することで、移民政策や多様性が悪いこと真っ当な部類から気づきだした。差別をなくす意味での多様性なら良いのだが現実は自己中を認めることでしかなかった。実例としては性同一性障害は頭に起きた障害であるがLGBTと言ってるのは同じ頭の障害でも性癖である。病人である当事者は認知症のよう自己を評価できないのだから正当化してくるに決まってる。
「小皇帝」という言葉を借りたが、ロシア、中国、北朝鮮の独裁者のように民主主義国家でも個々が独裁者ヅラ(御山の大将)。人類の終焉でしょうが「自己中の正当化」が実に多くなった。
欧米の真似して落ちぶれた日本でも言われるようになったが外国がやってきたのを例えれば「赤信号、みんなで渡れば怖くない」を続けた結果、それを正当化してしまったことだ。一例としては大麻合法化とか野蛮な国がある。そうした言い訳は逆ギレと同じ。
世界の国々で問題だったことが長らくなかったから日本は成功し、馬鹿の真似をしたから狂いだした。なのに逆を進み続けようとする呆れた日本。
悪さして叱れば悪態をついてくるようなクソガキを製造しているバカ親だらけでいいのか?
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