先日、膝の下の通称「弁慶の泣き所」が痛くて周辺が赤くなっていたため前日に劇症型溶連菌のニュースを見たばかりで恐怖してしまったのもDIY作業にて手足が傷だらけになっていたから。

　痛みが増すこともなく事なきを得たのだが、足が腫れてた理由を推測すると就寝時にたまに起こる症状だと思う。眠りが信じがたいほど深くなってしまうことがあり、その場合には身体的な痛みが生じても脳が危険信号を発しなくなり覚醒しない。

　だから起きたらリモコンを下敷きにしてて凄く痛かったなんてことから、寝ていながら寝返りなどで脚を支柱にぶつけたまま眠りが通常でない領域まで深くなり脳が脚の神経からの痛みを無視したため起床してから痛みを感じだしたとの推論。

　まるで動かなくなることもあるため私が生まれた前後の特撮番組に出てくる状態で表せば回復させるために「ヨガの眠り」になってる。インドの山奥で修業したこと無い。変な呪文を唱えて変身できたらクズクズ団を成敗できるのにね。（何年か前に最初だけ無料だった昭和作品を見た）

　テレビで犬が寝ながら脚だけ走ってる投稿映像を見たが、そこまで動きが大きくなくとも誰にも日常的だと思う。私みたいに狭っ苦しい場所で寝てしまうから問題が生じやすい。
　その逆に脳だけ覚醒するのは個人差と非常に疲れた時など希にしか起きず未開思想は金縛りと呼ぶが全ては科学な生物学的な現象であった。

腫れが引いてきたときはホッとした。