2024-06-26 Wed
曇ってるのにベランダの温度計は34度になった。室温は31度(3つの温度計の平均値)2年で色あせてきてるがベランダ屋根の透明な波板の屋根から太陽光が入らないよう遮熱シートを装着したが全体を覆い隠しているわけじゃないから晴れていれば時刻によっては横から日差しも入る。西日には すだれ(よしず)にてエアコンの室外機への直射日光を防いでいるが家の壁や屋根から伝わる熱まで防げない。
雨戸に遮熱塗料を使ったが塗ってる最中に疑問には思ってたけど開けてたら意味がなく、日中に閉めて暗くしても困る。多方面から熱が籠もるため冷房しない状態では窓を開けたい。
耐えがたくなった11時半頃、送風での風量を強くして部屋から熱気を出して冷房に切り替えた。それで今は気分が悪かったのは解消されている。
病院にいる婆ちゃんだが、いくら冷暖房が入ってるからって超高齢者は体温調整がままならないこと何年間で理解した。先日の1日違いで気温が10度以上も変化すると危険。
健康である職員(看護師、医師)では意思疎通もままならなくなってる入院当事者のことを、いったいどこまで理解できてるのか怪しい。寒い暑いが伝えられない。
更に脳と体の違いもある。銭湯や温泉が熱湯風呂になってるのは多く来る客(高齢者)の要求によるものだが、熱すぎるから茹でダコになってるジジイを何度も見たことがある。
そのように要求に合わせるのは正しいとは限らないが、身体的には良い状態でも心理的には悪い状態となるのが難問である。
| emisaki | 2024-06-26 Wed 12:26 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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