2024-06-28 Fri
2024年6月28日 BSフジ「ビルぶら!レトロ探訪」フジサワ名店ビル[再] 初回2022年11月15日「フジサワ名店ビル」「ダイヤモンドビル」「藤沢プライムビル」3棟を中で繋げて一体にした。
藤沢市民まつりの待ち時間、江ノ電乗り場など高架橋で繋がってるところをブラブラして、ちょこっとだけ入ったことがあったため初回放送を見て調べたら再開発で解体されるとあった。
ところが新型コロナウイルスワの情勢なのか延期になっており2025年に新しくなるはずも神奈川新聞2024年6月21日にて2027年夏まで営業という記事があった。
綺麗に見えるマンションは不動産屋に2005年と書いてあったが、他の商店のビルは築50~60年が経過して、江ノ電の駅なんて十数年前の時点で老朽化が激しかった。
藤沢市ウェブサイトにて昭和34年~昭和57年に行われた藤沢駅前南部地区土地区画整理事業の説明があり、そこから江ノ島電鉄株式会社にて藤沢駅付近の江ノ電の高架化のため江ノ電第1ビル、江ノ電第2ビルが1974年に建てられてた(投稿時点 築50年)。このあたりはビルぶらの初回放送時に少し調べて投稿済み。
最近まで東海道線に快速があり通過されてた藤沢駅から西の辻堂も工場移転で商業施設と住宅地になった。だたしそこは辻堂駅まで直線距離1.7km、藤沢駅まで2.0kmと車社会に溺れて歩きたがらない地方出身者ほど不便な場所。東側である藤沢駅と大船駅の間には2032年に村岡新駅が開業予定で、藤沢駅は複数路線乗り入れなのに再開発がかなり遅れてる。
建て替えが遅れたからまだ行く時間の余裕がある。ビル所有者は再開発したいに決まってるが、出店者にも早く建て替わりたい派と今のままでいたい派がいそうである。
都市近郊でも閉鎖状態でテレビ番組じゃ扱えない商業ビルも多くなった。商業ビルとして建ててしまってると集合住宅へ変更は不可能で建て替え費用がないと放置されてしまう。
地方だと助成金など大金を注ぎ込んだ批判逃れなのか空きだらけな商業ビルに役所が移転してるのを何ヵ所か確認した。役所はこうした戦法の真似が大好きのため全国に数多くあると思う。
茨城県土浦市では1997年10月2日に開業した駅前の URALA へ2015年に昭和38年の老朽化した建物から移転。
市役所は入居してないが厚木パルコが撤退して厚木市が買い取り改装した「アミューあつぎ」はビル半分が厚木市の公共施設となった。愛知県 尾張一宮駅なんて子供の頃を思い出す感じのボロいビルだったが2012年頃に公共施設ありきで建て替えが開始され次に行ったときは出来てた。
群馬県沼田市では私が2013年に入って見たときは空きだらけで残ってる店も開店休業状態だったグリーンベル21(1993年4月16日開業)を役所へ改装と改名した テラス沼田 に市役所が2019年5月7日に移転してる。
昭和の新興住宅地の商業ビルは過疎化、高齢化によって経済が回らなくなって建て替えもままならずネタは尽きないが番組が先に尽きるでしょう(失礼しました)
ああ、そうかと思うのも錦糸町駅前の丸井の上だってビルが建つ段階から公共施設にすることで税金から得ているのだろうし、最近に建て替わった新小岩駅ビルも上は訳の解らない名前をした役所の施設だからカネかかってるに決まってる。
住宅街となると交通の便が悪いからこそ点在していた役所の出張所の多くが廃止されて集約されてしまったため怒りの話を聞いたばかりで、ちょっと調べてみたら役所業務がなくなっただけで地区センターとして残されてる。誰が使うんだってレンタル会議室は住民サービスという名の大いなる無駄でしょ。
そう言えば砂町文化センターってトイレで使わせてもらったとき初めて知った。本来は関係なく前の公衆トイレが改装中だったからたまたま入っただけ。税金も出てる「それは本当に大勢の区民が必要としてますか?」って謎の施設って多いよな。
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藤沢市ウェブサイトにて昭和34年~昭和57年に行われた藤沢駅前南部地区土地区画整理事業の説明があり、そこから江ノ島電鉄株式会社にて藤沢駅付近の江ノ電の高架化のため江ノ電第1ビル、江ノ電第2ビルが1974年に建てられてた(投稿時点 築50年)。このあたりはビルぶらの初回放送時に少し調べて投稿済み。
最近まで東海道線に快速があり通過されてた藤沢駅から西の辻堂も工場移転で商業施設と住宅地になった。だたしそこは辻堂駅まで直線距離1.7km、藤沢駅まで2.0kmと車社会に溺れて歩きたがらない地方出身者ほど不便な場所。東側である藤沢駅と大船駅の間には2032年に村岡新駅が開業予定で、藤沢駅は複数路線乗り入れなのに再開発がかなり遅れてる。
建て替えが遅れたからまだ行く時間の余裕がある。ビル所有者は再開発したいに決まってるが、出店者にも早く建て替わりたい派と今のままでいたい派がいそうである。
都市近郊でも閉鎖状態でテレビ番組じゃ扱えない商業ビルも多くなった。商業ビルとして建ててしまってると集合住宅へ変更は不可能で建て替え費用がないと放置されてしまう。
地方だと助成金など大金を注ぎ込んだ批判逃れなのか空きだらけな商業ビルに役所が移転してるのを何ヵ所か確認した。役所はこうした戦法の真似が大好きのため全国に数多くあると思う。
茨城県土浦市では1997年10月2日に開業した駅前の URALA へ2015年に昭和38年の老朽化した建物から移転。
市役所は入居してないが厚木パルコが撤退して厚木市が買い取り改装した「アミューあつぎ」はビル半分が厚木市の公共施設となった。愛知県 尾張一宮駅なんて子供の頃を思い出す感じのボロいビルだったが2012年頃に公共施設ありきで建て替えが開始され次に行ったときは出来てた。
群馬県沼田市では私が2013年に入って見たときは空きだらけで残ってる店も開店休業状態だったグリーンベル21(1993年4月16日開業)を役所へ改装と改名した テラス沼田 に市役所が2019年5月7日に移転してる。
昭和の新興住宅地の商業ビルは過疎化、高齢化によって経済が回らなくなって建て替えもままならずネタは尽きないが番組が先に尽きるでしょう(失礼しました)
ああ、そうかと思うのも錦糸町駅前の丸井の上だってビルが建つ段階から公共施設にすることで税金から得ているのだろうし、最近に建て替わった新小岩駅ビルも上は訳の解らない名前をした役所の施設だからカネかかってるに決まってる。
住宅街となると交通の便が悪いからこそ点在していた役所の出張所の多くが廃止されて集約されてしまったため怒りの話を聞いたばかりで、ちょっと調べてみたら役所業務がなくなっただけで地区センターとして残されてる。誰が使うんだってレンタル会議室は住民サービスという名の大いなる無駄でしょ。
そう言えば砂町文化センターってトイレで使わせてもらったとき初めて知った。本来は関係なく前の公衆トイレが改装中だったからたまたま入っただけ。税金も出てる「それは本当に大勢の区民が必要としてますか?」って謎の施設って多いよな。
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| emisaki | 2024-06-28 Fri 22:22 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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