2024-07-21 Sun
地方症の巣窟にされた東京でも雷雨で中止となるとシートどころか、それまでに食い散らかしていたものまで残して去る異常者が激増してしまう。正常に開催終了しても一定数でいる。それでも大都市圏では人数の割合からして関東(東京)よりも中部や関西のほうが桁違いに酷く、不法投棄しなくてもゴミの量が桁違いに感じてきた。
関東でも東京から離れれば起きるのだが、今年はシャトルバスの運行が中止となった静岡県 安倍川花火大会では違法駐車に困り、警察に通報しても取り締まってくれない(取り締まらない)と、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」状態になってしまった嘆きの投稿があった。
交通の便が悪いから歩かねばならないくせに自家用車に溺れてしまった田舎者は少しも歩きたがらないこと、複数のテレビ番組からも判明している。
安倍川花火大会も過去より調べてきたが、静岡駅から花火会場中心まで歩いたところで3kmしかない。こんなのは普通の距離。それが無理なら交通規制前に移動していれば路線バスで数百メートルから1キロ圏内へ行ける。対岸もだが安倍川橋(弥勒橋)が17時から歩行者専用となるため16時半から路線バスが迂回してしまう。
狙っていた観覧地点の近くで路上駐車問題が出ていたわけだが、過去の花火観覧歴からすると静岡なんぞより、もっと酷いところがたくさんあるよ。田んぼや畑の農道まで見渡す限りが勝手に駐車場にされ、狭い農道だから横を車が通れるのか?ってところもあった。農地を荒らしてしまうことさえある。
緊急車両が通る可能性を考えると、警察による取り締まれる台数による不公平から「事実上の大目に見る」というのは間違っている。通常の取り締まりからしてスピード違反は先頭だけ捕まるとか公平性が無いのだから。「なぜ俺だけ捕まる」なんて言う奴こそ田舎者の発想なのだ。全員は捕まえられないとき目立ってる奴が捕まり抑止力になるのに田舎警察じゃ「社会」を理解できないのさ。
被害者になると怒りだすが自分が加害者なときは気にもしない人たちが多い。
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