2024-08-08 Thu
日本テレビ解説委員のお方が滑舌が悪い上にボソボソ話すため聞き取れない。そのお方を出演させ続けてるため取り上げさせていただきます。ゲリラ豪雨など天候の内容であって非常に有意義な件であるのに、老人でもあるまいしテレビの音量を上げる必要が生じて他のアナウンサー方々が大音量になってしまった。
制作および出演者の方々はリハーサルと台本にて予め内容を知っているため聞きづらいことがあっても脳が自動的に補完してしまうのです。だが初めて聞く視聴者には補完するにも限度がある。
何度も説明してきたが、これは個人差別ではなくテレビ報道であり正しく伝える能力が必須。それを持たないのを無視して登場させるテレビ局を批判しているのである。
たとえば色盲な人であれば信号機が見えないため運転免許証が与えられないが、テレビ出演には免許がないからこそテレビ局は事前に確認を怠ってはならない。以前にTBS NEWSでは凄い滑舌の悪い気象予報士がでてきましたが、すぐ消えました。当然で何を言ってるのかわからないほど酷かった。
滑舌も障害者のうちだと考えても報道は万人に正しく伝えることができなければ無意味。
適材適所という言葉がある。しゃべりに障害があるわけですからテレビで大衆に向けて話すのは無理で、解説委員として原稿を作るなりしていただければよろしいのではないでしょうか。
| emisaki | 2024-08-08 Thu 16:37 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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