2024-08-11 Sun
どうせコーヒー通から言わせたら嫌がられるコーヒー牛乳な飲み方しかできないけど、昔からある濃縮な粉にお湯を入れれば完成よりも、焙煎した豆を砕いた粉から抽出したほうが桁違いに良いのに値段が高いわけではなかった。高そうに見えるが楽してない分が安いのかも。ucc 「THE BLEND No.114」というインスタントコーヒー 内容量90g を398円、ucc「職人の珈琲」レギュラー珈琲(粉) 480g 768円にて比べてみたのだが、インスタントコーヒー90gは約3リットル、抽出は約5リットルになった。これは氷を入れることを前提に濃くなるようにしている。
一気に1.5リットルを作って容器に入れて冷蔵庫で冷やすのだが、フィルターでこすほうが何か沈殿するかと思いきや、インスタントコーヒーのほうが溜まることも判明した。
どうすべきか迷ってるのは抽出だと思ったほど濃くできないこと。だからってポタポタ一滴ずつ垂らしてたら面倒くさいにも程があるし、それで濃くなるの? 一度カップに出たのを再度通すなんて、たぶん邪道と言われそうな方法も試してみた。エスプレッソの機械を買ったほうが早いのかもしれない。初期投資費がかかるぞ。
珈琲よりリキッドシュガー(誤称:ガムシロップ、シュガーシロップ)と牛乳の代金のほうが高くつく。茶と紅茶が劇的に安くつくってことはわかってるんだけど、そればかりは飽きるんだよ。
余談でカルピスが濃縮液から作ってもスーパーマーケットで売ってるカルピスウォーター2Lでも値段が変わらないんだよ。でもさ、2Lを持ち帰るのは重たくて面倒くさいってのもある。
通常なら濃縮液のほうが安いが、PETボトル飲料って売れる時期には安く、夏の終わりになると3分の1ルールなんて清涼飲料水は叩き売りされるが、濃縮液は叩き売りにはならない。
以前に、お中元、お歳暮の解体売りを偵察に行ったことがあるがデパートだから元値が高いため半額でも高かった。安いのは客を釣る商品だけだった。それに手を出すならデパートのみで高値でしか売られてない品だけだな。
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