2024年7月13日～7月27日　テレビ朝日「顔に泥を塗る」　１～３話

　やはりあの子を可愛く見せるには悲劇の役回りなんだろうか。だがスクール革命を見てきてると いじめる側の役柄にも感じてしまうのであった。だって猫被ってるほうが怖いもん。

　全話録画してから見たいのでハレーションラブに続きロケ地を調べてみた。撮影協力にそのまま書かれてるところは東京都国分寺市 カフェスロー。テラスモール松戸は柚原美紅「髙橋ひかる」の勤務地になってる。

　書かれてないが有名すぎてすぐわかる LOVEモニュメントがある新宿アイランドタワーだが「新宿」の文字は映らないようにしてた。そこでテラスモール松戸で出会った“男の娘”と再会して向かうのが上記のカフェだね。

　ハウススタジオを探るのも確証を得るのも難しいから序々に進める。フリーマーケット会場は多摩センター三角広場、そのほか多摩センターは何度も登場する。ネズミじゃなく犬猫派だからよく知ってる場所。あ、猫じゃないと言い張ってるんだった。

　東京都港区海岸 日の出ふ頭 シーライン東京 シンフォニークルーズ、高倉イヴの家のようになってるのもカフェかな。柚原家はECM ユリガオカスタジオは三相交流が引かれてるので民家に見えて異質。古くは照明がハロゲンで恐ろしい消費電力でしたからね。モラハラ彼氏の事務所はヤング産業東京支店ビルでしたが調べると多数のドラマで使われていた。望遠で撮影しないと隅田川対岸の高速道路にビルが大きく映らないでしょう。さいたま市 バッティングゾーン秋ヶ瀬は書いてありましたが、こちらもロケ地として過去がでてきた。

　株式会社マークも撮影物件の貸し出し会社だが関係者のみのパスワード閉鎖。ところが都合が良すぎるが、その事務所がある建物の３階が住宅販売、施工 ライズウェルのショールームである。

　貸し出しの商売以外では貸してくれる所が固定されると言うよりも、探すのが面倒だから許可した過去があるところに集まってしまうのではなかろうか。結果的に同じ場所ばかりが出てくる。

効率を重視した撮影であると時間軸を無視して同じ現場で撮影するため演技に関わりそう。