2024-09-06 Fri
放送禁止用語なんぞより遙かに社会的な価値がある。「ひるおび」、幼児しゃべりの姉ちゃんの生中継、数分間で出てきたのを拾ってみると、
・ボリューミー (元となる外国語を勝手に変形 / 英語 Voluminous)
・イートイン (変に組み合わせただけで意味不明 / 英語 Dining spaceなど)
・グルメ (意味が間違ってる / フランス語 ワイン通・美食家の人物を指す)
「おいしいグルメ」って、あなたは人食い人種ですか? …以前から怒ってきた件。
紹介したフランス語の店名の意味を語っていましたが、だったら同じフランス語を正しく使え!
余談だが、厚切りジェイソンが出るCM、「ザ」じゃないんだから折れるなよ。金に目がくらだな。黄色い大人の飲み物で「すごく乾いてる」「全部無料、または何も入ってない」って “痛い” 品名を筆頭に、いつまで日本人の恥を世界に露呈させる気なのだろうか?
思い起こせば、やはりテレビ局のお馬鹿さんたちが原因かとも思える。特殊効果装置のことをアベカスって言ってたのだが、それって会社名でしかないし、小型カメラのことを CCD と言ってたが撮像素子のことでしかない。CMOSでもCCDと言ってた。こういうのが多々あった。
今は小型カメラと言えば GoPro だが、それは社名でも代表的な名称であり型番が浸透してないため仕方がないこともある。例外もあるがテレビ局の連中が間違っていて、それが出演者などに伝わってテレビ放送で語られ、世間に広く間違いが広まることが多い。
ですから、あらゆる番組において出演者の発言は影響が大きいのに当事者は無責任。
| emisaki | 2024-09-06 Fri 12:12 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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