2024年9月10日　日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」

きょうの放送、血液型と疾患、日本人ルーツ。NHKでもう見た内容でしたね。
だからテレビに向かって、何を言ってんのと思ったところだけ取り上げる。

　今は色々なことが勉強でき、公表されていれば学術資料をインターネットで簡単に読むこともできる。学者って特定分野の研究から「木を見て森を見ず」なため、とんでもない間違いも言う。

　さきほども「氷河期が終わった」なんて言いやがった先生のテレビに向かって「まだ地球は氷河期（寒冷期）だボケ！」と独り言してしまった。地球のサイクルからして近代の氷期と間氷期の繰り返しでは「森」を見てない。今から100～200万年前までの間の小さな上下を語ってるにすぎないから。

　南極の氷すべて水になるのが温暖期。原始人を含めて人類は地球の温暖期を経験したことがないから、まだまだな事で地球温暖化なんて間抜けなこと言ってる。なぜ目の前にある資料を見ないのか？ 骨しか残ってないけど恐竜さんに聞いたらどうよ。その頃の大陸、海洋の構造は今とは大きく違うけど。

　骨に訪ねたと言えなくもないが、地質学者さんたちが過去 何億年間の温度変化、大気組成も調べてくれてる。数千万年、億年でないと見えるものも見えない。ですからずっと怒ってきたが「人間がしでかした」なんて言う前に学者が調べた資料を見ろと。

　凍って海水面が低く陸地がつながっていた時代には戻らないため氷河期が終わったは断片で正しく、人類の近代活動なんて関係ない昔から地球温暖化は始まっていた証拠。だって季節のよう宇宙の摂理だもの。周期が長すぎて数千万年も続くし、過ぎても誕生以来進んできた核融合増進によって太陽は強くなるため、悲しいかな人類など弱い生物から先に絶滅する。

　生物として弱いより桁違いに愚かで野蛮人なバカチンやダークぷーさんのような独裁者、非論理的崇拝者どもが人類を滅ぼすことだけ考えればよろしいのでは。