2024-10-29 Tue
家族で考えれば確かに曜日感覚を失ってるのを感じたが、うちの家系の場合は90歳を越えが何人もいた。個人的には二人関わり、なだらかな曲線じゃなく、階段を下るように起こることが判ってる。だからこそ自動車の免許証なんて高齢者試験など無駄であり、年齢で強制的に切らねば高齢者が若年を殺すなんて悲劇は止まらない。運転においては概念の違いも恐ろしく、「社会には大勢の他人がいる」という概念を持ち合わせてない大多数は更に悪い方向へ向かう。
思い起こせば高齢化症状によって糞ジジイになっていたが、そこは神田生まれの江戸っ子だけにマスメディアで騒ぎ出すよりずっと前に免許返納して車を売却してた。多少の救いはあるが高齢化症状は逃れられないため、別に家族がいなければならない。
昭和時代から始まった核家族化、団塊の世代より下では大きく影響するわけで、終戦から現在は79年だから戦後生まれさえ後期高齢者で単身世帯も増えてる。現実的に近所の一角を見ても未成年者がいる家族は一世帯だけになってしまった。
以前に子供ができた世帯が引っ越すと挨拶に来たのも子供と一緒では狭いからでしょう。よって親が一人だけになり、精神的な老いが急激に進んでしまったのか、今までゴミ出しの日を間違えるのは別の婆さんだったのに、そっちの爺さんまで間違うようになってしまった。
日本中で起きてそうだが故意ではないことを知るべきだし、のら猫やカラスに荒らされる可能性が増す。これは断片であり、全ては認知能力の低下で、そこを補う家族がいなくなった社会問題。
私も祖先に戻ると女性だらけで嫁に出てしまってると関係が希薄で、そもそも年齢が離れるほど親類であることも知らない人達ばかりで取り残されてしまったから将来には他人事ではない。
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