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物価 低所得者ほど厳しい 低価格販売店ほど値上がり
 購入記録から見えてくる食料品やら生活雑貨の販売価格。庶民が見ているのはメーカー希望小売価格でもなく、出荷価格でもないため、そんな値上がりの報道から現実は見えてこない。

 令和の米騒動と言われた今年は実売価格で1.5~2倍となって健在でも続いている。安売り店の分類で2024年5月に5kg 2080円(税抜き)が、先日に購入したら3380円(税抜き)とスーパーマーケット系でも新米が出回ってから通常品の売価はこんなもの。それなりのブランド米は5kgで6~7千円もあったが売り切ってから現時点で販売してる売価はおちついてるようだ。スーパーマーケットより安くても10kgだと精米されてから食べきるまで日数が経過しすぎてしまう。

 大手スーパーマーケットにて、小さな四角にチーズが4個連なって棒状で販売されてるが、「QBベビーチーズ」だと2024年の始めにはまだ通常118円が特売で98円も、いまや通常が148円である。似た売価では「きゅうりのキューちゃん(90g)」も通常が148円であるが、希に特売で98円があるため商品価格と言うよりも販売店の利益率を大幅に上げてしまった。

 店員の報酬を上げたのを理由にしても、それ以上の値上げ幅のため小さなスーパーマーケットのほうが安い商品がある逆転現象が起きてる。うちの近くの小さなスーパーマーケットだと「きゅうりのキューちゃん(90g)」平常売価が128円だし、袋の即席ラーメンはスーパーマーケットより安い。以前に3袋入りなんて値上げの誤魔化しだと文句をつけ、現実に売価が大幅に高くなってしまったのだが、小さなスーパーマーケットでは意外と安かった。繰り返すが大手スーパーマーケットは高値に推移した。

 買収されてから宣伝だらけのテレビに出すぎてる某スーパーマーケットは値段だけでは安いと感じないが東京都23区の西側だから買いに行けず品質が不明にて評価できず。

男女を比較すると論理的思考が強い男であると、見えること、見えないことが違ってくる。

| emisaki | 2024-11-05 Tue 23:20 | 生活::店舗・流通 |