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アナウンサー、キャスター、ナレーター、役者、声優の劇的な質の低下
質にも色々あろうが話をする仕事ならば正しく話せることが第一である。

 前から訴えかけてきたよう約40年くらい前を境目に産婦人科が助産婦(お産婆さん)の伝承、蓄積した知識を切り捨て西洋医学一辺倒となってしまったため確率的に出てくる「滑舌の障害児」を治すことができなくなり、以後、世の中に舌の障害者が溢れ出てしまった。これは人災である。

 ですから年齢が高い人で舌に障害をお持ちの方々はテレビ出演などで確認できてる大多数が金持ち育ちであることがわかってる。ようするに金持ちだから早期に西洋医学化した病院で産まれたため乳幼児のとき知識を持っていた助産婦がいないので見過ごされてしまった。状況証拠では故・安倍晋三をはじめ、ロシア、アメリカ、北朝鮮など専門家としてテレビ番組に出てくる大学教授や研究者に多くみられる。

見過ごされたままのため近代になるほど、ようするに若年層ほど舌の障害者は多くなる。

 NHKにまでいると嘆いたことがあるが、このところ多いと感じたのがTBSの局アナであって「舌足らず」だから高速舌打ちで喋るアナウンサーが増えた。仕事や家事をしながら「聴いてる」から気づきやすいと思うが、採用してしまうのは「顔しか見てないからだろ」と怒った。

 生放送で「かしん」「とほう」なる誤読で有名な元局アナが呼び出し先生タナカとか学力を争う番組に出たことある。突如として漢字検定とか勉強しだしても後の祭りで採用される前にすべきことがあった。英語圏で暮らしたからは言い訳にならないし、必要なのは日本語である。

 一つ前の投稿を蒸し返せば「御用達」なんて誤読注意として基本中の基本で、こっちはボーッと見てるのに即座に気づいてしまったほどを放送まで誰も気づけないのは、おばかさんにも程がある。

 特にナレーターは「ただ読んでいるだけ」の人が多いと感じるのも内容を理解していれば考えにくい誤読、そして間違った原稿をそのまま読みやがる。

 「大地震」「大舞台」が「ダイ」か「おお」かなんてテレビ局側の決めごとが日本語として間違ってる。なぜなら音読みをしてますから「大」は「ダイ」であるべき。大舞台が「ダイブタイ」じゃないならば「おおまいしもて」ではないのか。清水寺は「きよみずジ」ですか?だからこそ「コウベギュウ」であり「まつさかうし」なのである。これを言い始めてしまうと世の中は無茶苦茶に読みやがるけど知識がない時に通用させたからだろ。

| emisaki | 2024-11-14 Thu 23:18 | 大衆媒体::テレビ全般 |