2024-11-17 Sun
我々は必要なときに引き出せる無限ATMか!? そして税金を払う必要もないお願いとしながら募金となる金額は口数で定められ、世間体が利用された同調圧力的な集金が行われ続けてきた。過去にはまかり通ってきたのだろうが、全国各地で自治会の横暴に対して訴訟が起こされてきたように時代遅れも甚だしいのです。
私が警告文を投じたことで、「お願い」ということで強制ではないことに加え、「お礼」なんて賄賂を仕掛けてきたため叩き返すに決まってる。貰っては「訴訟を起こす」ときに障害となろう。
同調圧力と言えるのも、多くが拒否せず当家の周辺では全員が言われた通りに支払ってる。以前には俺が名前を連ねなかったら、わざわざ班長という末端の代表が集金にやって来た。
自治会・町内会が知ったことではないと言うならば、どこぞの野郎と同じ道義的責任とやらを理解できない独裁者である。スタンフォード監獄実験結果からすれば、権力を与えられると異常なことも当たり前のように思うようになってしまう。
以前より警告してきたのは 日本国憲法 第19条「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」、および第20条「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」の違反である。当然のこと宗教を信じない自由も保障されてるのに決めつけられる。
寺や神社が滅びたとしても、それは自然の摂理である。既に社会問題になってるよう檀家に金銭を要求したり、墓じまいで高額な料金を請求したり、神社でも自治会・町内会を利用して大衆を無限ATM化している。それで神や仏に通じる身とはむしろ神や仏を冒涜していると言えよう。現実として考えると各地で神社ビジネスと呼べることをやってるのだが商売と考えれば無能が潰れるのは当然の流れである。
世界は野蛮で宗教思想で殺し合いをやってきた。墓じまい、神ばなれな日本人は進化している。
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