2024-11-18 Mon
気にしてなかったところに設置してあった電源不要な温湿度計をたまたま見たところ「30度なわけないだろって」で独り言で突っ込んでしまった。湿度も何か変だった。
決して日差しが強く温度が上がったわけでもなく、息を吹きかけてみたり冷蔵庫に入れてみたが、どうやら30度くらいで固まってる。何かひっかかってるかと思って分解修理しようと思ったのだが、開けられるような構造になっておらず、プラスティックの凸凹によって固定されてた。
強引に開けてみても取り外せるようにもなっておらず、またもや文字盤を強引に外すと両面テープで止まってた。湿度と温度で収縮と膨張する金属だったか。壊れた理由は不明。
自室で使ってる同じのがもう1個あり、ほか電子式2種類を使って平均値をとってるが、やっぱりアナログ温湿度計の値だけが変になっちゃった。2台の湿度が54と55%なのに、タニタのアナログだけが65%になってる。並べて置いてあるから環境は大きく違ってません。加湿器は近くではないし今期はまだ動かしてません。温度、湿度を示すための金属が経年変化ってこと?
買った当初は他と揃ってたから寿命なの?型番は TT-515 で製造年月日は不明だが買ってから3~4年しか経過してないよ。買い足したから買った時期は何ヶ月かズレてる。
普通は1台しか置いてないわけで狂ってることに気づけない。とんでもない値を出してればわかるが、温度なら2~3度、湿度なら10や20%違っても気づけない。だからこそ1台は怖いんだ。
| emisaki | 2024-11-18 Mon 12:52 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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