ある有識者の言葉を借りて「テレビは宣伝しかしない」と訴えかけてきたのに変わらないどころか、ますますスポンサーに媚びることしかしなくなった。

　視聴者に支持される番組を作って、視聴率が上がった結果によってスポンサーが付くという本来の流れから今は本末転倒な状態なのである。よって自己中が気にくわないとスポンサーの力を使って報道の言動を封じるようにもなった。

　反対では、テレビ局側からもスポンサーが付いてると、そいつらが行う事業において自然破壊、強引な開発、不良などの問題に「報道しない自由」の権利を行使するのだから視聴者が離れて当然。

　テレビ局がどうなろうと自業自得であるが、ある件で批判を繰り返したのは当然だった。結果的に真実が覆い隠されてしまった社会迷惑には困ったな。東京都知事選や区議会選挙で本当の子供からも批判された結果的に別件で逮捕されたが暴力クソガキがいたよう自覚症状がない地方症の大人どもに言うが、頭おかしいガキを作ったのはお前だ！

まだ民意とかぬかしてるが、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」は民意ではありません。

　そして色々な事件取材での無能さを露呈してきたからだろうか。例えば、紀州のドンファン事件、松本人志と文春の訴訟、グタグタぬかす割りに中身が全然見えませんでした。だからって個人動画配信、SNSに蔓延る何の証拠も提示されない「嘘八百」が良いということになるはずがありません。

　証拠も提示されてないし断片だけ出して真実かのよう語るのも見受けられたように、信憑性なんて探れないネット投稿よりもテレビが隠すことを分析して判断したようが楽に真相に辿り着ける。