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家族介護から気にしていたヒートショック
 中山美穂(54歳)さんが浴槽で亡くなったと速報からテレビでは解ったことを伝えるとSNSでのデマを牽制。死因は確定せず公表もされてないが外傷もなく浴槽のためヒートショックではないかと。
<追記 2024年12月8日: 事務所発表 入浴中に起きた不慮の事故>

 長年と推測でグタグタ言い続けてきたのは報道ヅラしたワイドショーのほうであるし、嘘、誤認識は絶対駄目だが推察が悪いわけではない(それすら悪いと弁護士であり大学教授がいた)

 テレビ報道では医師とテレビ電話で通信し、確率が小さいだけでヒートショックは若年でも起きてると。高齢者を考えてたが自分すら気にしなければならないか。以前なかった気象病を発症。若年なら体質と言えるが起こってなかったのに中高年で発症ってのは加齢症状となる。

子供の頃を思い出す 銭湯の41度なんて熱湯風呂! 水を入れて爺さんに怒られるのも定番。

専門医師が湯温は40度(高くても41度)、10分以上の長風呂も駄目と語ってる。

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 タイミングが良いか悪いか死亡速報の後の番組にて私が批判してきた高温銭湯がテレビ東京「よじごじDays」で紹介され、43度、44度と殺人的。

 そうなる理由は「高齢化するほど脳の温度感覚が鈍る」からで、銭湯や温泉が高齢者ばかりのため感覚が鈍く「ぬるい」との苦情から高温にするようになったと思う。

 体としては感知してる証拠に胸から下だけハッキリ線がついた茹でダコ状態なジジイを多く見てきた。その老人は耐えられ、たまたま死なないだけで不健康であることに違いはない。

 10年以上前のことだが熱海で公共温泉が閉鎖されると知っても入らなかったのは熱湯風呂(高温風呂)だったから。別に温泉信奉者じゃないから入らなくてもいいし、ホテルなら部屋風呂がある。だから予約前に湯温の確認は必須である。爺さん婆さんが常客だから湯温が高くても仕方がないが、すぐに温度を答えられない宿に信頼性は無い。

※ 若年層でも高温に鈍いか、ドMで気分が良いと勘違いする人がいる



 家風呂の普及が銭湯の衰退は事実でも旅行先で温泉さえ嫌いなのは湯温の高さにある。部屋風呂は高級旅館だし、複数の湯温があるのは少ない。温泉で推し続けた観光地は老人だらけで若年客は増やせなかった。有馬や熱海は温泉でも宿泊でもない手段で若年層が増えた。

熱湯風呂は若年層に嫌われ高齢者の体にも悪いことだが「ぬるい」と誤認識をどう解決するか?



 昨夜、入るまで寒くて血圧が爆上がりだなって思い、入ったら血管拡張してそうだと思って風呂上がりに測定した血圧。風呂上がりだから脈拍が86回/分と早いが基本的に高血圧な私が最高114しかない。

 テレビ番組「トリビアの泉」にてジョギングの提唱者はジョギングで死んだってのは知っててマラソンを含めて健康法ではない。サウナに水風呂や高温風呂、長時間風呂、中には頭から高温の湯をかけさせたりと死に直面するから「頭おかしんじゃねーの」と酷評してきたが、脳に快楽物質が出るだけで体にムチ打って生死に関わる危険行動を「ととのう」なんて語る阿呆、いい加減にして欲しい。
 頭を先に温めると下半身が寒い状態で頭だけボーっとして制御が効かなく倒れてしまうのではないかと思うが、医師の中にもバカな事を言う奴がいるので要注意だ。



 医師が知ってることもたくさんあるわけだが、医師が知らずテレビを見てる一般人が知ってることもたくさんある。勉強し始めると医師が知らないことに多々ぶち当たる。それは弁護士が六法全書を全て知ってるわけじゃないのと同じだから万能と思うことが間違い。危ないから「セカンドオピニオン(複数の医師の診察を受ける)」が行われるようになった。



 思い起こせば私も新しい家に引っ越す小学低学年までは冬場は震えながら幹線道路を渡った先にある銭湯に行ってたな。銭湯が減り始めてたから遠くなったんだ。「子供は風の子」とか言われてた時代だから今の過保護でひ弱な子より数段強かったかもしれないぞ。

 住環境が良くなっているし報道されてなかっただけで、昔は銭湯がない所では家の外に風呂があるため亡くなってしまう人が多くいた。冬は寒く血圧が変動するトイレで死ぬというのも聞く話。

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| emisaki | 2024-12-06 Fri 19:36 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |