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Z15弾[再放送] 三重交通「松阪熊野線」は2025年3月末にて廃線が決定
(再)ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z!紀伊半島ぐるり!高野山~伊勢志摩~熊野古道SP

 2020年12月26日放送、収録時点とは運行時刻が変わり出発地点から20分も早まってる。 橋本市コミュニティバス 高野口駅前 0845→0925 橋本駅前(和歌山県)。

 番組では橋本駅にて目の前で東部線を逃した「橋本駅前 0949→1004 あやの台オークワ前」は価値があり、真土万葉の里で降りれば県境まで350m、八木新宮線と出くわす五條町バス停まで4.5kmだが五條バスセンターは400mのため歩いて疲れてても長時間なら待つ価値なし。番組ではタイミングがよかったが大和八木に向かうなら調べる時間は休憩の最大10分。

 ゲストが「病院行かない(向かう方向から離れる)」って騒いでるわけだが、ベテランならば病院、役所、大型商業施設はバスの乗り継ぎ場所として最適なのは言うまでもない。

 放送時に「逆に行きやがった」と書いたのを思い出すが、調査済みだから言えることで知らなければ順当に賢島に向かおうとするのは仕方がない。五條バスセンターから乗ってきたバスと逆、それにテレビ出演者が暗黙な圧力として約150kmも往復するルートを選ぶことができない。このような旅番組ですら飲食店に入って同じ料理を注文しない暗黙の業界ルールと同じだが視聴者として関係ない。

 湯の峰温泉へ先に行って新宮~賢島を往復すれば放送当時に3日でゴールできると書いた。全線で6時間半である八木新宮線の次に本州で長い4時間半な三重交通「松阪熊野線」は番組放送時は1日3往復だったが平日のみ1往復に減便しており、2025年3月末にて廃線となる。私が考えたルートさえ実現不可能になった。

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 路線バスは途切れまくって三重県南部から和歌山県南部は「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」に使うことはできない。可能性は過去に私も考えていて、テレビ局側もそのような傾向があるゲストを体育会系で固めること。バス路線が10km途切れるなんて屁でもなかろうが、松野明美、増田明美、千葉真子となると、うるせーばかかやろーってチャンネルを変えられる。

 太川陽介はマルシアに激怒したようだが私は番組を見ていて新田恵利のヘラヘラに激怒したのを思い出す。今のシリーズではゲストが「足を引っ張る要員」となった。

 対決になってから誰でも制作側の命令疑惑があり、特にバーター芸人がしでかしてきた件のみならず、先日の鉄道vsバスではプラットホームも移動せず逆戻りに乗った村井美樹に疑惑の目を向けられた。分岐して行き先が異なるのが同じ番線に入線する名鉄名古屋駅じゃねーぞって。



 何時間差がつこうとも、早く到着しようともガチでやれってのが個人的な願いであるが、視聴率という金目の数字に支配されてる放送局では接戦を装う、または接戦になるよう仕掛けるだろう。

 こっちもマジでやれって希望しているわけだから「ザキヤマの街道歩き旅」で、こっそりカネ使ったりはアンタッチャブル山崎に腹が立つだけで何の面白みもなかった。失敗続きだったからか前回は山崎が1000円、ゲストが1200円のを注文しちゃったからカネが足りなくなっていた。

 お亡くなりになった火野正平が病欠の頃に「こころ旅」の後を継ぐ人を探すのは困難とされていたが、頭脳戦から体力戦にもなってる「ローカル路線バス乗り継ぎ旅(系列)」でも番組で年金受け取りの通知が届いたほど高齢化した太川陽介の引退は時間の問題。延命は他の番組のよう「お助け」が必要。鉄道VSバスなら、タクシー代を増やしたり、1度だけ相手の路線を使用できることにしなければなるまい。

 イカサマを仕掛けずに行うにはアスリートで固めるというのが制作側が出した答えなのだろう。伊集院光&佐久間宣行の勝手に「テレ東批評」でも言われたが、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W」では出演者固定かと思ったら耐えられず、新星の如く登場した髙木菜那がこれからになって行く存在になるのかも。将来的に子育て問題が出ても村井美樹が出演しているのだから問題なかろう。

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| emisaki | 2024-12-10 Tue 20:38 | 大衆媒体::テレビ全般 |