代理で登場する人が出てくると今まで知らなかったアナウンサーも知ることができる。地方の人が東京のアナウンサーを知ることは多いが、こちらから地方局だと知るのは難しい。

　TBSで３人、TBS系列でも確認できてるのが舌足らず女子アナ。アナウンサーとして基準外の採用だがフジテレビの夕方のニュースやってる人のよう「高速舌打ち系」。これが日本テレビ系であると、いわゆる滑舌が悪い「モゴモゴ系」を採用したり「鼻づまり系」、反対に「鼻抜け系」も採用してしまう。何千人の応募から選んだ！？応募がなくて仕方なかった状態ですよ。

　昨日の「女芸人No.1決定戦」で初めて見た人であるが十数年前のCTV女子アナと同じで「ら行」が真っ当に発音できない。「ちょっとナニ言ってんのか、わかんないですけどー」の採用が異常。

　ましてや超絶美人でもないときには裏があると疑うのが当然である。過去にあったよう「ら行」の発音がご不自由すぎるのにアナウンサーとか有り得ないと思ったら企業役員の御令嬢。

　放送局、大企業（スポンサー）、広告代理店との汚い世界があるともささやかれた。役員の家族は自社入社できない規定があるからガキどもを関係会社にねじ込み合ってる。台場にも各種業界の子が入社しているが仕事できなくても在籍してるだけで意味があるとは雑誌記事。そりゃそうでしょ、有力政治家のガキでも入れれば価値は高い。社会を危険に晒す乗り物を貸し出してる小僧が警察関係者を抱き込むようなもの。呆れかえるほど汚い社会が蔓延っている。

滑舌障害は出生時に舌の筋を治療しなくなった産婦人科による「人災」だと説いてきた。

　障害は確率的に誕生して40年ほど前から治療されなくなってしまったわけだが、専門職として採用なら真っ当な人はたくさんいるはずだから視聴者を無視して顔とコネしか見てないと批判する。

　物理的な障害もだが、近年に恐れているのが人格的な問題である。しゃべりに問題がなくても早期に退社してタレント化して番組に出演すると「やはり あなたには無理」と思うことばかり。

政治家と同じようにマスメディアにも自浄作用は見込めないのが残念であった。