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保険屋さんから電話が入ったついでに尋ねる
 よくわからないが保険料が下がってる。保険金の額はあくまでも最大だろうし、経年劣化とか支払い査定が下がってるのかもしれない。地震被害にて聞くのが「全壊しても建て替えられない。火事になってくれたほうがよかった」である。

 地震による出火は火事じゃなく全額補償されない(地震保険だけ)。保険屋にお花畑は無く消去法でしか選べない。びっくりモンスター(仮名)と手を組むような奴はお断りだとかな。
※ 地震保険の金額は保険会社に関係なく決まってる

 以前に書いたが、もっと酷い外資系保険会社よりかマシかと思ってたら、お前もかと会社清算されてて保険が使えず修理代の高い4Kビデオカメラはゴミと化した。

 電話は火災+地震保険の更新の連絡でしたが地震は50%しか補償されないので、100%の特約はないのかと尋ねたら無いと…先に調べてるから知ってるけどソニー損保は100%ですけどと言うことに意義がある。だからってそっちも保障金額(査定)を低く見積もられる可能性もあるし、細かい規約を読まないことには地震補償100%を謳ってる特約に罠があるか不明。

 保険の細かい説明を読むとわかるが大規模災害の場合は満額出そうもない。全体の金額が何兆円だかに定まっており、そこから分配する計算式が書かれていた。建てるのに中古はないため再建不可ってことになる。20や30歳代じゃあるまいし追加ローンなんて支払い不可能。

 日本経済新聞の記事にて火災全損にて補償額3000万円の場合の保険料は東京海上日動が166,470円/年、ソニー損保は全半損に重点を置き一部損での保険金を低くして121,800円/年だった。
 うちの場合は狭小住宅だから補償額1600万円でしかなく、東京は最悪指定のため保険料が高い(8万円台 日新火災海上保険 特約付きあんしん保険)。
 地震でも100%は他の保険会社が追従してくることを望む。全壊して800万円じゃ建て替えられないし、建て替えるまで住む場所の費用も特約に入らねばならないし、それもなければ保険会社を変更。

 ついでに尋ねたのはそれじゃなく、調べてもややこしいところなので通風になったから通院保険は下りるのかと尋ねたら、怪我なら出るが、病気だと入院してから先の通院じゃないと出ないんだと。そんなに通院することはないため入院保険の金額を重視して正解でした。

通院保険はたいして意味ないな。次の更新で切ってもいい。

| emisaki | 2024-01-17 Wed 17:36 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
航空機事故 テレビ報道は伝えるべきことをしているのか?
 何かの番組が消えたのかもしれないが、テレビ朝日が急きょ2024年1月13日夜に1時間20分枠の生放送で「タモリステーション緊急検証 2024年年明けを襲った衝撃と奇跡」を放送。終始タモリは棒読みで、他もガチガチの台本通りに進行しているよう見えた。

 結果論は大きな意味を持たない。起きたことを教訓とできるような内容が必要。全局の報道系ワイドショーに見られるが、航空機事故からテレビが語ったことは子供の頃に見た大映テレビ制作「スチュワーデス物語(風間杜夫、堀ちえみ、他)」「トップ スチュワーデス物語(山田邦子、井森美幸、他)」を越えることはなかった。

 そのあたりの番組を見てるだけでも事故機内で撮影された映像にあった「(扉を)開ければいいじゃないですか」なんて馬鹿なことを言う奴はいなくなるはず。ドラマで「この扉は使えません」なんて堀ちえみが乗客を止める訓練シーンをやってたように思う。

 事故検証においては欧米のほうが専門機関が権限を持たされて原因調査するなど優れてるため、ディスカバリーチャンネルだったかな、そこらで放送してた番組のほうがためになる。

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 羽田空港で起きた事故映像から知ることができたのは、脱出シューターはランディングギアが壊れて機体が傾くことを想定されてない/消防車がすぐ来ない/ジェット燃料のせいか大きく燃えたら消火が不可能だってこと。

 根掘り葉掘り知っておきたいのは強烈な疑問があり、それは「衝撃防止姿勢」が本当に強い衝撃が加わったとき物理的に考えて姿勢が悪いと考えてるからだ。シートベルトで内臓破裂して終了だよ。時速50kmで激突が時速250kmであったら運動エネルギーは25倍になる。事故防止活動にて衝突疑似体験をやったことがある人ならわかるが、たった時速10kmで衝突しただけでも恐ろしいチカラがかかる。

2024年1月2日のは接触炎上だが速度の違いからして激突したら自動車と同じでは済まない。

 60年くらい前に制作された「サンダーバード」で描かれていた飛行場は今も実現してなかった。確かに私が小学校の図書館で見た未来を描いた本は映画化された「2001: A Space Odyssey」のようだったが2024年も妄想の域であった。

 自然災害においては遺伝子が危機を感じるのか幼少期から無自覚に刻み込まれたのかは知らないが、過去に現場を見ようとしたが学生時代だったから意図も汲まれず不謹慎と言われてやめたことあり自分の目で調査できなかった。自宅も震度5強に見回れた東日本大震災から「答えは無い」「全てが状況次第」と認識した。

 古く言われてきた「机の下に隠れろ」「家から飛び出すな」は倒壊の恐れがない建物でしか通用しない。能登半島地震で実行した人は下敷きになったであろう。巨大地震ともなれば屋外の危険より自宅倒壊の危険性が大きい家屋のほうが多い。だが地震の投稿映像から推測すると震度7では家の中を歩くのも困難と推測でき脱出ができないかも。

 ワイドショーの問題は「御託を並べるコメンテーター」なんてのがいること。そして個人的には時代遅れな元関係者を出すのにも大きな疑問を抱いてきた。ほとんどが今も昔も変わってないなら話は違うが、ワイドショーに出演するような高齢な方々は別番組でよく言ってる「情報、知識の更新(アップデート)」ができてるとは思えなかった。

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| emisaki | 2024-01-14 Sun 22:29 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
災害時用品の選定 段階的に進めてる持ち出し品、備蓄品 2024.1 (2)
 まだ食えると保管した食料の賞味期限から年月が経過しすぎた。それは大型のリュックサックではなく、予備に設置した小型のリュックサックのほうで限定した物しか入れてない。

 ゼリー状の栄養補助食品、乾燥系の栄養補助食品の賞味期限が切れてた。ゼリー状のは全て破棄、「カロリーメイト」は2023年7月だからまだ食えるが入れ替え用を買う。

 同じく乾燥系の SOYJOY は別の場所にねじ込んであって賞味期限が2022年10月だった。りんごとブルーベリーなんて乾燥度が低いと思われるため廃棄。

 カロリーメイトの後に買ったグリコの「栄養ぎゅっと1食分」は2024年6月であるが賞味期限は製造後10ヶ月しかないため保存食には向いてない。カロリーメイトは3年保存があるが値段が高い。

さてと、大きなリュックサックも底まで掘り返してみますか。

| emisaki | 2024-01-14 Sun 22:20 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
災害時用品の選定 段階的に進めてる持ち出し品、備蓄品 2024.1 (1)
品種名(2021年4月からの変更点)

・リュックサック (大きいのと小さいのに分けた:緊急時に選んでる余裕があるか?)
・水、浄水器(新しい浄水器を買った)
・軟質容器の水入れ (まだ購入できてない ポリ袋は厚みがないと耐久性に難あり)
・食料:レトルト、フリーズドライ(ローリングストック実施中)
・テント、寝袋、防寒 (寝袋のみ買った。テントは用意できてない)
・衣料品 (下着類は防水袋に入れる 全部防水したいが入らないし、かさばる)
・薬、医療品 (マスクを追加)
・ビタミン剤 (飲みやすいものは品質劣化の問題が発覚)
・簡易トイレ処理剤 (能登半島地震から数が足りないことを認識)
・防災本 (東京都が配ってるものしかないが基礎は頭の中に入れて持ち運ばない)
・調理器具 (準備できてない)
・着火用具 (ライターの液が蒸発してカラになってた/マッチは古くて着火するか不明)
・ガスバーナーと燃料 (当時7150円だったのが今は売価4000円にて検討中)
・ビニール袋 大、小 (変更なし)
・ティッシュペーパー (経年劣化を確認 多くは持てない)
・新聞紙 (変更なし 多くは持てない)
・懐中電灯 (装備品は充電式および乾電池が切れたら終わり)
・ラジオ (装備品は充電式および乾電池が切れたら終わり)
・無線機 (装備品は充電式および乾電池が切れたら終わり)
・乾電池 (ローリングストック実施中 5年から10年保存品)
・充電池と発電 (上記に書いたように準備できてない)
・器具と兼用武装 (敵は熊や猪じゃなく人間)
・防虫剤 (そこまで手がまわってない)
・万能ツール (変更なし)

重たくなりすぎて災害から逃げにくくなってもいけない。リストアップしまくってから切り捨てる。

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<備蓄は狭小住宅には厳しい>

 新型コロナウイルス蔓延の始めに、無知によるデマにてトイレットペーパーが市場から消えたためティッシュペーパーを含めて備蓄するようになったが、世界情勢(馬鹿チンによる侵略戦争)によってあらゆるものが値上がりしてしまった。よく買ってたティッシュペーパーは5箱で228円とかだったのが今は安くて446円と倍になった。通常時だと500円近い(税込)。他の品はここまで値上がってないため備蓄というより安くなったときに買い溜めしておくようになった。

 まだ寒いけど、たぶん私が生まれる前からあったと思われるタンスが古すぎてガタガタするし不要のため解体して捨てようと思う。



<水道レバーハンドルの交換が必要>

 まだ1ヶ所にて上下が逆になってる。下に向けると水が出るためトイレットペーパーを棚にのせてたとき1個が落ちて偶然に当たったら水が出て落ちたトイレットペーパーが水に浸かった。レバーを上に向けると水が出るのは人為的でないと不可能に近いため安全。

 洗面台なのだが型番がわからない。同じ古さのトイレタンクの中身を全て取り替えることができたのだから大きささえ合えば交換できると期待したい。

 レバーに仕組みがあるのではなく中に入ってる器具が違うようなのだが、TOTOの「シングルレバー混合栓」と判明していて型番がどこに書いてあるのかわからない。TOTOの品番検索からすると1997年に廃番となっており部品供給も終了していた。互換品がないと、まるごと交換、下手すると洗面台ごと交換になるが、そうなら交換しない。

 ガスは震度4を越えると自動停止で手動で復帰させる必要があり勝手には回復しない。電気は配電盤のブレーカーのレーバーに単純な器具(揺れると落ちる重り)を付けることで実現できるのだが逃げ出す前に消されても困る。ブレーカーを切る装置は非常灯も設置する必要がある。

水道って超アナログのため止めることができない。

 例によって住宅関連用品って定価は非現実的な高値に設定されており卸価格(流通価格)は定価の何分の1。部品にしても半値くらいが普通だが小売店が乱立しているだけの楽天市場だと高値推移の傾向がある。定価同然販売も多いから売価に大きな差がみられ相場を知らず手を出すと災害を利用して金儲けを企む奴らの思う壺。日本だって大昔からいたんだから善人ばかりじゃない。江戸の火事を見越して材木を集めといて売りつけてた奴らがいたんだから。

 家屋は残っており内部的な崩れで水道が出っぱなしになったらシャレにならない。倒壊せず逃げる余裕があるならばガス、水道、電気の元栓を閉めるべき。

 阪神淡路大震災のとき「通電火災」が起こったため、戸別確認なしに電気を復旧させてはいけない。スマートメーターになったのだから何かできるだろ?



<データ保存>

 新たにメモリーカードを分散装備。使わなくなったCFカード(最大32GB)、SDカード(128GB)に加え、2年前にUSB接続の小型メモリー(128GB)を買い、1年前にはUSB接続SSD(1TB)を買った。

 バックアップ用に買ったUSB接続の外付けSSDだったが持ち出し用にしたため、バックアップはパソコン内部にM.2 NVMe SSDを増設した。細かいファイルにて時間がかかるがハードディスク時代に比べたら数分の1の時間で終了。

 自宅では光学ディスク記録であるが、持ち出しは半導体メモリーのため小さい反面で衝撃や水没などでの安全性が低い。自宅倒壊したら終わりなんだが耐衝撃ケースって値段が高く防水性はあっても耐熱性がないため金庫のほうが安上がりだとわかった。金庫は防水性が乏しいため防水ケースに記録媒体を入れたのを金庫に入れることになる。

 東日本大震災のとき津波で流された写真を可能な限り元に戻す作業が報道で取り上げられていたが、写真という思い出は心のよりどころになるはず。災害じゃなくとも小さい頃は親戚に預けられ、今となっては高齢にて全員が生き残っておらず紙焼き写真が少し残っててもフィルムは残ってない。
 大人になったら撮る側に回ってるし自分の写真はどうでもいいが女神様と一緒に撮った写真は死守したい。よく考えると誰かと二人で撮りたいと思ったのは長い間でそれだけでした。おっと、くまモンとふっかちゃんと一緒に撮ったわ(ヒトじゃね~ぇ~)

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| emisaki | 2024-01-13 Sat 14:30 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
中華系通信会社経由100%詐欺メール 奴らのIPアドレスを止めてくれ
> Received: from source:[43.153.132.72] helo:VM-4-47-centos.localdomain

 1月10日から大量に届くようになったのが spam-judge を逃れるため意味不明な英文を冒頭に書き、詐欺本文の日本語は添付書類にしている。コンピューターウイルスではないため通過する。

 一例であるが添付書類に直接リンクは書かれておらず BASE URL によって記載されてた https://~.bhgxias.com は例によって 中華系通信会社のIPアドレスであり、そこからリダイレクトによって https://bkxmie.xyz/ へ飛ぶようになってた。そこを色々と突いてみると言うまでもなく中国語が飛び交っていた。

 今までのようリダイレクトを2~3回して中国に辿り着くのではなく、中華系通信会社の日本法人に存在しており https://www.amazon.co.jp.mple@bkxmie.xyz/signin/index.php にてフィッシング詐欺の偽amazonのログイン画面が表示された。中華系通信会社って何年も前からずっと使われてるわけで、日本政府も、なぜこんな詐欺師どもを放置してるクズ企業に制裁をしないのか?

 受け取る側でしか対処できないのも、添付書類どころかメール本文に至っても「日本国憲法 第21条 通信の秘密」があるから。サイバーテロによって改正がささやかれてきたが、反面で通信の秘密が破られるのは恐ろしい。

| emisaki | 2024-01-11 Thu 19:18 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
警察、役所から特殊詐欺への注意喚起メールにて
 うちがほとんど固定な業種から電話がかかってくるのは不用意に婆ちゃんが爺さんの遺品を不用品買取業者に依頼して個人情報保護法を無視され同業者のリストにでも加えたからに違いない。ネット上で迷惑電話の被害を訴えてる人達が揃って似たような原因と同じ業種を語っているからである。そのリストが他にも売られて異業種であっても同類のクズどもからの電話が後を絶たない。

 テレビCMの業者とてフランチャイズ運営ほど信用に値しない。他の業種もだが、テレビCMを打って大企業ヅラしても実はフランチャイズ営業にて評判の悪さには定評がある。そうした所でしか仕事ができない連中がいて結果的に法を犯すような事をしてしまうのではないかと考える。例えば廃品回収、処理業など在住外国人ワースト1、2な連中は法律なんて守る気もなく暴力沙汰もあるが役所も警察も完全に舐められてる。必殺仕事人が活躍できる舞台は数多くある。

 一方、オレオレ詐欺など特殊詐欺への注意喚起を読むと番号順に電話してるんじゃないかと思えてくる。なぜなら「○○町○丁目に特殊詐欺の電話がかかっています」との通知がやたらと入るためシラミつぶし(ローラー作戦)なんだ。相手を全く把握してないからこそ、会社に電話して社名を語られたり、中年以下の特に男の声だとガチャ切りされる。

 冒頭に書いた個人情報保護法を不正利用している連中のほうが捕まえやすいのだが、全体の被害額が莫大であるにも関わらず個別の事件は取るに足らないと思ってるのか警察は簡単に動かない。

| emisaki | 2024-01-11 Thu 17:16 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
災害ごとに考えること多い 災害用品の値上がり テレビへの不信感
 便乗商法だけじゃなく、火事場泥棒なる鬼畜の所業。もし日本でも略奪行為が出たときを考えて、放火の罪が重たいように罰則は信じがたい重さに。そして自力救済の禁止も改正すべき。

<追記: 批判を浴びてるが呂布カルマによる「火事場泥棒は殺してもいい」を文字通り受け取る「言葉の綾」も知らぬ頭のご不自由な方々は無視して言いたい事には激しく同意。以前に書いたが、泥棒以上は極刑として恐怖する奴は既に悪に落ちてる。迷惑系YouTuberに迷惑も理解できずに行くナルシスト系議員に始まり、ブルーシート高額請求、自衛隊を装った奴らなど人間の風上にも置けない奴らには上等な言葉ではなく「駆除」がお似合い。>

 便乗商法と言えば毎年防災の日が近づくと、たいして安くもない物をあたかも凄く安いかのよう販売を開始するが、そういうのに限って1年中と同じ値段で売ってたりする。そしてテレビ通販なんてお金のかかる売り込み方は利益率が高いから扱ってるため量販による低価格化には役立たずで他に高性能な品が見つかることが多い。

 無いよりあったほうが良いわけだが情勢から高値のを売りつけられると誰もが頭に来る。平時から安物でもとりあえず買うことにした。余裕ができたときに交換すればよい。昨年は可搬型の浄水器を古いのから新しくしたが、飲み水を確保するのが精一杯で大量に浄化する装置は買えない。買ったところで持ち運ぶ必要のない自宅籠城でも元となる水が確保できないさ。

 自分の購入履歴から防災用品を探すと数年間に渡ってることが見えた。重要品から買うため寝袋とか後回しになったが未だにテントを買うまで辿り着いてない。

 自宅備蓄品が先であったため、サバイバル生活になると想定したのは最近。BS朝日「そこに山があるから」がつまんねぇーとBS-TBS「ぼっちキャンプ」を今になって見たところで、あれはフィラーのような環境映像だからボーッとするための価値。結局、勉強するにはYouTube動画。ところがキャンプの話は自動車に搭載しないと無理なお気楽であり、サバイバルで検索すると災害とはかけ離れていた。

 既に災害時持ち出しのリュックサックは満載であり、逃げるってのに体力を奪われるのは失敗。車輪がついて引っ張れると良いが旅行用は車輪が小さすぎ壊れる。物資より高価だから保留中。

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【災害を利用した政治思想の押し付けに注意してる】

 元日の夕方から多発した能登半島地震にて被災した方々に比べたら贅沢な悩みをしてきたが、昔の人が言ってた「天災は忘れた頃にやってくる」である。2~3年前から群発地震にてスロースリップから大地震かと危険視していたのにコロナ禍でもあったからか、すっかり忘れてしまってた。

 昔はオカルト扱いだった海水や水(流体と言われてる)が断層に入り込むことが原因で大地震が起きるってことだった。流体とは通常はマグマや関連ガスのことだから水だとは学者連中が簡単には認めなかったのだろう。過去より科学じゃなくオカルト話をする学者ってたまにいる。場違いだがついでに昨年も教養番組にて海底から海水が染み込まない理由として間違ったことを言った大学教授が出てくるから学者たちからボッコボコに叩かれた。



<宇宙規模自然災害>

 「海底の岩石にしみこんだ水がマントルに吸い込まれ6億年後には海の水が全部なくなる可能性がある」の後半は事実だが理由が間違いだし全く違ってた。岩石にしみこもうが断層から入り込もうが海水全体からしたら少量でしかない。
(※地球生成時にマントルには大量の水=水素+酸素が含まれてるとする研究があった。地球の表面が冷えて海ができて海底から海水がしみこみ続けてるというのは科学雑誌や科学番組で聞いたことがないし妄想としか思えない。)

 太陽は誕生以来、核融合してきた結果から更に核融合が強まってゆくため、50億年後か太陽が膨らんで地球が飲み込まれるなんて関係なく何億年か経過すると地球は干上がって火星のようになると真っ当な宇宙物理学者は語っている。干上がるよりずっと早く地球生命は死滅する。
 どうせバカな人類は温暖期に入る前に自滅するから先を気にする必要もない。寒冷期は赤道面が快適だが、温暖期は極地付近の高地しか生存場所が無いから生存競争になる。

そうした科学的な資料を見てきたから過去に温暖化してないなんて一度も発したことがない。

 こうした「宇宙の摂理」も知らないくせに、先日にBS朝日が温暖化は人類がしでかしたとしたプロパガンダ番組をやってたが、こっちだって災害を恐れて現実の脅威を科学から恐怖しているのに、誰の損得が知りませんが宇宙の何たるかも知らねぇ連中が騒ぐから人類滅亡の日まであと何日って宇宙戦艦ヤマトみたいになっちまう。

CO2が温暖化物質という断片の事実にしがみついてるだけで思考停止した危険思想。



 寒冷期の終了にて温暖期への周期的転換(地球温暖化)は人類の文明なんて存在しない頃から始まってる。天文学的現象と考えるのが最も単純だが人類の科学では理由が掴めてない。

 変動周期が長すぎて人類には見えないだけだが地質学者が大地に刻まれた過去を調べておりグラフ化すれば温暖期と寒冷期の転換は急速変動(人類の寿命で考えたら長い)であり、我々は温暖期に向かう時期に生きてる。断片の事実で語ると科学者だろと誤った判断をしている。

 木を見て森を見ない縦割りな学者は過去を氷河期と言うが南極を見ればわかるよう今でも氷河期だし、人類の寿命ではずっと先になるが南極の氷もなくなる温暖期が来るのを示す地層から割り出した気温の歴史(周期)は私も入手できる資料として世の中に出てるのに、なぜ学者のくせに読まないんですかね。誰かの金儲けに差し障りがあるからですか?

御託を並べる前に、地球より前に、温暖化を語る学者は宇宙を勉強していただきたい。



<オカルト話をする連中も断片の事実には基づいてた>

 壮大な事実に基づいて小さな事象を推し量るべきであるのに、なぜ断片の事実を利用しておお事が事実であるとマスメディアは言うのだろう。妄想家や詐欺師と同じではないか。

 私が小学生の頃だったかな、断層面に水が入り込んでゆき、圧力によって水爆みたいなのが起こるって記載があったのは某教育系出版社の有害月刊誌でした。
 ガキには知識がないだけで成長と学習と共に、たとえ地下が高圧に高温であっても核融合には数千万度が必要で有り得ないことが解ってくる。

 着眼点は良かったのだがオカルト雑誌は置いといて、水が入り込んでゆくことによって滑りやすくなるってことは、逆に大地震の回数が減るってことはないのか?スロースリップしなければ摩擦が限界に達したときドカンと戻るしかないのでは?

とにかく断層どころかプレートに囲まれた日本に住む者として恐ろしい。



【目下の敵は地球上での災害】

 北陸の人に厳しいことを言うと、日本で度々起こる地震より小さいのに外国だと大勢が死ぬのは建物が古かったり耐震性が低いからで三匹の子豚に例えれば藁の家は自業自得。

 同じ立場じゃないんだから誰かの悲劇を知ることはできませんが各種災害から感じることはできる。社会や政府にぶつけるのは筋違いであろう。今回の報道で見るほどではないが私が住んでる家も古いため、逃げ出す前に倒壊したら死ぬしかないと思ってる。あくどい金儲けもできず建て替える能力が私にはないから自分のせいだ。

 各所で土石流の災害もあるが、人為的な原因を除き、多くは「殺してくれと言わんばかりの場所」に住んでいるわけだから言うと自己責任である。災害が起こると国内人種の違いが見えてくる。今回は報道を見るかぎり私が地方症と呼ぶ人の数が多いように感じた。集団生活能力の無い人達が集団生活を強いられる。

大勢の日本人は何かしら災害に襲われてきたんです。

 この先、今のモンスターチルドレンが親となり更なるモンスターチルドレンで埋め尽くされ大災害が発生したのを想定すると外国の酷い映像が思い浮かぶ。



 周期的に起こる地震、いつかは襲われると解りきってるため、築40年越えた当家屋は大地震に見舞われたら終わりだと思ってきたのだから戦前から建ってそうな家屋では倒壊は当たり前だと思う。

 震度も観測点のみだし7以上が存在せず、1995年 阪神淡路大震災、2004年 中越地震、2011年 東日本大震災、2016年 熊本地震、今回の2024年 令和6年 能登半島地震の報道を見てきて震度7とは到底思えない場所がある。

 関東大震災が100年前なのだから東日本大震災での震度5強しか自分は体験してないが、現在の耐震構造では耐えられない地震がある。耐震補強は程度の低い地震には有効だが、一般家屋が巨大地震にて倒壊することから命を守るには大金かけて補強よりも家の中に強力な鉄骨で囲った場所を作るしかない。

 我々がやらされてきた机の下に隠れるなんてのは建物が倒壊しないのが前提。それほどでもない地震にて落下物の危険から避けることしかできず、非現実的だとは大人になってから理解したことで教育として良いとは思えない。だから防災の仕事をしてきた爺さんがテレビに出てきて凝り固まったことしか言わないから時代遅れだと批判することになる。状況判断ができるよう教育しなければ意味がないでしょ。

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| emisaki | 2024-01-10 Wed 22:16 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |