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気象予報士による注意喚起の方法、論理的に説明することを望む
・上陸と騒ぐが被害の危険とは関係が薄すぎる  台風は点ではなく立体だ!

 ことあるごとに上陸、上陸と騒ぐ気象庁や予報士連中が馬鹿にしか見えない。危険に上陸なんて関係がないこと変な例え方だがゴジラが海から上陸しなくても放射熱線を吐く範囲で被害は出るのを無視して上陸しなければ安全かのよう勘違いさせる。接近すれば危険なのに、まるで馬鹿の一つ覚えのよう上陸する、しないを語る。その狂った注意を何十年続ける気か!

 それとも台風って傘のようなのか? 中心の棒が入らねば上陸ではないと。アホかって言いたいね。台風は立体であり、大きさには線引きが必要だが暴風圏の範囲が台風であるのだから、かかってれば上陸である。

・台風の右側が危険 確かにそうでも大差は無い

 2024年8月29日08時現在の危険な台風は移動速度15km/h、風速40m/s 最大瞬間風速60m/s と気象庁の台風情報にあるように、多くの天気予報で誤認識が起こりやすいのは時速と秒速という単位の違いにある。

 内周と外周では回転速度が異なり、風速も違う。右側のほうが巻き込みにより積乱雲が発達するとの説明であるが、各種相乗効果による危険度の差であって風速に至っては大差なく、右側がどうこうより風速が強くなる中心付近のほうが危険である。

 時速15kmは秒速で4.16m / 時速60kmだと秒速16.6m、移動が速まるときは熱帯低気圧などへ落ち勢力が弱まって偏西風で飛ばされてるときがほとんどでしょ?

 危険なときは右側も左側も危険であるから誤解を生むこと世間に撒くなと言いたい。右側と言うならば風速がどうのではなく、周辺積乱雲による竜巻発生など付随した危険のほうが大きいのではないのか?台風はどこでも危険とすべき。私は正確かつ論理的な情報知識しか必要としていない。

 年4回の天文現象(春分・夏至・秋分・冬至)以外は非科学にて適合しない二十四節気なる事実上の嘘をいつまで言う気かと怒ったが、意図的でなくとも誤認識の扇動をやめて欲しい。

 またも例えが変かもしれないが、お金を盗まれるより泥棒にレジを壊されるほうが被害が大きいのだが、こうした現実的な感覚が無い報道業界の慣習、慣例という異常で狂ってるのではないか?

事実であっても些細な擦り込みを行い、重要な事を考えさせないのは賢くないと言わざるを得ない。

| emisaki | 2024-08-29 Thu 08:19 | 大衆媒体::報道 現場 |