2024-11-06 Wed
各地で報告されてる警察を語った詐欺江東区: 「新潟県警察です。」
足立区: 「富山県警まで身分証明書を待ってこい。」
葛飾区: 「〇〇警察に連絡するのでお待ちください」「〇〇警察署まで来てください」
千代田区: 「大阪まで来れますか。大阪府警に繋ぐこともできます。」
出典:メールけいしちょう
これだけでは、なんのこっちゃ? と思ったら中央区の通知に手口が紹介
中央区:
「(大阪府警 捜査二課)取調べを行いたいので、今から大阪に来てください。
来れないのであれば、ビデオ電話にて取調べを行うのでSNSのアカウントを追加してください。」
■この後、犯人はSNS等のビデオ通話に切り替えるよう要求し、偽の警視庁ホームページへ誘導します。
■偽の警察手帳や逮捕状を見せて、犯人の口座にお金を振り込むよう要求します。
出典:メールけいしちょう
これで手口がわかったが、高齢者に限らず知らない奴らが多いのだが交通違反などでもその場で罰金が徴収されることもないし、ましてやお金払えば逮捕されないなんて警察官側の犯罪になってしまうから逆に脅してやれば正体バレますよ。逮捕とか言われて頭がパニック状態になってしまうのを犯罪者は利用する。
ほかの手口でも犯罪だと脅して弁護士資格が必要な仲介費用を取ろうとしてた。長年と続いてる還付金詐欺だが、役所も税務署もお金を返すなんて電話は絶対にしてこない。強欲で大金を動かす悪党どもが脱税しやがるがロクな罪に問われないのが悪く、反面、多くの庶民は申請もせず多く払って時効を迎える。
知識は最大の防御。だが高齢化するほど防衛力を失うため社会が守らねばならない。
| emisaki | 2024-11-06 Wed 23:05 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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