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放送日 あまり遅れのない放送、すごく遅れた放送
テレビ局の連合が用意した TVer でネット配信されていれば放送地域であった時差は劇的に縮まった。

 BS-TBSで放送している広島の「元就。」は1年遅れて2023年の広島カープの感謝祭の放送をしていたが、TVerならば放送直後のを見れるでがんす~。

 反対に「新・ええじゃないか」は三重放送の制作であるが、テレビ埼玉でも放送されておりウェブページ番組表を比べると遅れてない。放送曜日の違いから1週間以内の差だけ。

 独立地方局は地方の番組を放送するが、だいたいは遅れて放送したり、地域が違うからって地域情報を切り捨てて短縮化することもある。最近は「モヤモヤさまぁ~ず」系統の番組なら店の宣伝があったとしても場の雰囲気が強いため放送される。

 TOKYO MX でも札幌 HTBの「錦鯉が行く!のりのり散歩」を放送しており先週土曜日は2023年1月21日放送 東区・苗穂町エリア編#2、細かいこと言えば663日遅れで放送。

 過去の放送回を残してくれることは少なく、通常は翌週の放送日までしか配信されず録画もできないから見逃しが怖い。土曜あたりにまとめて見るため忘れると消える。土日放送の番組が多いためで、一週間の猶予があっても見られる時間があると配信終了日になってしまうから。

 有料でと考えても上記で出した番組は月額視聴料ではなくPPV(ペイパービュー)のため番組1本で330円、3~4本撮りのひと括りで924円。ちょい前の映画なら980円の配信で見放題だから超高額。

 テレビ局の月額視聴料の配信サービスでも多数の局があるため東京だけで何千円になってしまう。そこまで払って地方局の番組は含まれないし、旬なネタとなる情報番組は対象外。

 スカパーやケーブルテレビをやめてきた理由として大金を投じてもそんなに見てる時間がないからコストパーフォーマンスが悪い。たとえ引退して年金生活になっても見てる時間は無いと思う。

 ブログ書いてる時間はあるのかってことだが、これは隙間時間を効率的に利用して一気に進め、移動中のバスや電車でも電子機器がなくてもメモ書きできればある程度は進められる。

 むしろ見知らぬ場所を歩いてるほうが思いつくことがあり、立ち止まって書き留めるにしても電子端末を起動させるより紙と鉛筆のほうが早い。テレビ視聴だと一定の時間を食われる。ネット配信なら一時停止も倍速再生も可能だが放送では録画しなければ無理。

YouTube投稿動画、amazon prime、netflixなどと映画やドラマ配信に転ぶのは当然。

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【経緯】

 高層ビルの増加によって過去には都内でも映った千葉、埼玉、神奈川の独立地方局だが、過去とは私が若年の頃の話であり、たとえば古い3~4階建て団地が十数階建てになっては、そびえ立つ壁。

 トドメは地上デジタル放送による送信電力の低下にて増幅器の性能、増幅率は関係なく電波が届かなくなった。アナログ・デジタルの違いによる復調性能ではなく単純に電力のみを比較して劇的に下がってしまったためアナログ時代にゴーストだらけでもノイズだらけでも、とりあえず見えた越境受信が困難。

 2022年、ベランダの屋根の波板を交換するとき、新しいアンテナと高い増幅率のブースターで試してみるべく十年ぶりくらいに屋根にのぼって手持ちでアンテナを回しながらビルの影から反射してくる電波を探したが、TVチューナーのアンテナレベルはゼロのままだった。

東京であればアナログVHF時代は東京タワーから映像50kW(音声12.5kW)だったが地上デジタル放送によって東京スカイツリーからは10kWと5分の1、光や電波の減衰率は「距離の二乗に反比例」だから送信タワーの場所が変わったが同じだと仮定すると25分の1。

ビルだらけの都内、城東地区だから神奈川は離れすぎ千葉や埼玉の受信も不可能と判明。

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| emisaki | 2024-11-18 Mon 22:06 | 大衆媒体::テレビ全般 |