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中国は製品ではなく下請けとしてだけ動くべきで、そう利用してる
 偽物らしいと思ったら絶対に買わないけど、最初から中国製なら買うことがあるのも、かつてと違って日本製がクソ高いという言葉を使うほどになったから。

 連中は「複製品」を作ることはできない。作れるのは「模造品」。ブランドバッグとかを見抜くのが大変なのは人間が見てるからでしょうから検査機を使えば一発で違うことが解る。だが数百万円の分析装置を買い取り全店に導入は不可能だから人間の見抜く技を鍛えるしかないのではなかろうか。

 たとえば中国製の防犯ライトや防犯カメラを買うときに多数の嘘が書かれており、それを見越して買い、補正、部品交換をすること前提で考えた。実のところ探したのだが太陽光発電と充電式電池で駆動する防犯ライトで日本製は見当たらなかった。住宅用品で小売りで見つけられなかった値段がバカ高いのならあった。DIYしようにも小売りされてないとすると工事費うんぬんで信じがたい値段になる。

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 最近は強盗団とか物騒な世の中なので、これからの商品は変わってくると思われるが、既にヤバイ国の製品ならば平和ボケのままな日本より多機能であり、次々と機能が加わってきた。

 そこそこ長持ちするとして3万円で国内総合電気機器メーカーの住宅用品を20年使うより、同じ3万円ならば5千円で想定耐用年数3年を6回交換するほうを選んだ。

 現在使ってる太陽光充電式の人感センサー防犯ライトは1000~1500円、ほかは日本製の充電式電池に交換するためとIP65(防水・防塵規格指標)なんて嘘八百だから防水加工を施すための費用。

 世界中でモバイルバッテリーの発火事故(事件)が多数発生してきたように奴らの製造能力は非常に悪いため、この交換は必須。昔のCMの文言を借りて「焼き肉焼いても家焼くな」と書いた。

 設置して使って気づかされたことだが、同時期に買った洗濯バサミがことごとく破損したこともあり、中国はプラスティックの製造能力が著しく悪いことがわかる。そこから芋ずる式に情報が見つかり、大気汚染の原因にもなってるが石油精製能力が悪い情報から確証に至る。分解するわけでもなくプラスティック自体が紫外線に恐ろしく弱い。故意にゴミを撒き散らす連中だけに海洋汚染もうなずけた。

 そんなことで製品を長持ちさせるにはUVカットが必須である。何か装置の場合、本体は黒色であることが多いため意外と強いが、太陽電池など光を通す必要がある部分は透明素材のため、紫外線によって微小なひび割れが発生し、太陽光を拡散させてしまい機能を果たさなくなる。

 劣化が1年程度で起こり2~3年で役に立たなくなる。真夏の太陽に昼間中さらしておかないと一晩ももたない。だから冬場になると太陽高度が下がって隣近所に隠れ太陽に当たる時間が短くなるため、曇り空では全く点灯しなくなってしまった。

 そこでUVカットのアクリル板が販売されてるため太陽光発電パネルの前に貼り付けることによって寿命を長くすることができる。まだ実証実験がなされてないため計画でしかないが、過去に使い捨ててた太陽光充電式の防犯ライトも各部の寿命より太陽光発電パネルが先に駄目になり使えなくなった。

 紫外線によって劣化したのは前面に貼り付けられてるわけじゃなく太陽光発電パネル自体のため、一体化している製品は全体を交換するしかない。だから紫外線をカットして寿命を長くする。

 住宅用品では建築設計業者が使うようなものだから太陽光発電式なんて見当たらない。防犯性はあったとしても屋外の防犯ライトじゃないから家の照明である。だから電源も関係していて取り付け料から値段が高い。

 ガス給湯器と同じで取り付け費が発生することを考えて高い定価になってるため業者の流通価格は安いと思うが、小売りで手に入るルートが見当たらなかった。モノタロウとかあるから部品や工具だったら簡単に手に入るんだけどね。希に売られてるのを見るが、分厚い住宅用品カタログからするとアウトレット品のよう選べる状態じゃなく欲しいものと適合しない。

こんなことから中国製品に社会的更生を加えるのが早い。

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| emisaki | 2024-11-20 Wed 22:54 | 生活::社会問題 |