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飲酒運転の危険 12月は月別で事故件数が最も多い
 師走とも言うことだし、加えて急に寒くなって人の動きも鈍くなるから怖い。飲酒運転事故の発生は、曜日別では金曜土曜、時間別では夜中の0時がピーク。

 過去に比べたら取り締まりが強化され、罰則も強まったり相乗的に事故件数は下がっているが、平成20年から下げ率が鈍化してしまった。徐々には減っているものの鬼畜の所業としか呼べない悲劇的な事件が起こるようになった。

 更に同乗者や酒の提供への罰則も強化された時点では下がったものの2023年(令和5年)には2346件と微増。19歳のC国人のクソガキが飲酒運転して自動車を暴走させたテロに匹敵する人殺しは記憶に新しい。法的に飲酒が禁止されてる年齢が起こす事故は毎年ある。飲酒運転の刑罰は仮出所なしの生涯強制重労働施設送りの一択でいい。選挙権を世間知らずな18歳のガキに与えたならば少年法は小学生まで下げなくてはならない。治らない不良より正常なのを守れ!

 交通事故総合分析センターにて、ある種の飲酒運転、都道府県別の事故件数から上と下を拾ってみると、東京都は180件、鳥取県は7件であったが、登録車両台数 東京都 約383万台(2023年末 流入台数は考慮せず)、鳥取県 約46万台(2024年4月)、そして人口は約1417万と約53万人である。車両や人口から勘案して鳥取県での件数を東京都に当てはめると230件に相当するから恐ろしいのだが、実は鳥取、島根、山形県などは少ないほうで別の田舎町のほうが度を超えて恐ろしい。
(※交通事故総合分析センター:多くの資料は有料。警察のもだが値段的に個人で詳細分析は無理)

 長年と飲酒運転が多くて事故も多いのはクソガキどもが育てられてる場所である。都道府県魅力度ランキングとやらで上位になっても人間性は全く配慮されてない。大きな事件が何件もあり、何年も語り継がれるほどは育った地域の人間性に問題がある。

 当たり前な考え方として都市部と山間部を一括りにしてはならないのだが、資料が何万円も何十万円も必要になり地域別の事故件数が得られないため分析することができない。全国の田舎者の巣窟である東京都、都市部は個人の車両保有台率が都道府県別で比べると劇的に少なく、反対に公共交通が発達しているため飲酒運転が阻止できているだけ。

頭がおかしいのは固有な人間であるから、自転車運転だって歩行者だって同じ。

 ヤク中やアル中どもの狂ってしまった脳ミソを罰則で無にはできないが減らすことはできる。あおり運転が撲滅されないのと同じで頭の病気は治せない。だからって地獄を見るとあらば一定数は思いとどまるだろうが、地獄を見せる罰則がない。地獄へも落とせず今日も被害者は泣くしかない。

| emisaki | 2024-12-11 Wed 21:32 | 交通::情報・考察・計画 |