2019-01-19 Sat
熱海市街地路線バスと観光施設を廻る湯~遊~バスを2日間利用できる「あつおきっぷ」(大人1200円)が販売された。静岡DCに備え1月17日から静岡DCが終わる6月30日まで販売される。それで金銭的以外の理由も含めて得できるの?熱海の市街地はそれほど広くない。無謀にもレンタサイクルの実証実験を行ったときがあるが、熱海はそれを許さない急坂ばかりであり、地方に共通する車道の恐怖や自転車が通行できる広さがないことからも失敗に終わってる。熱海では徒歩圏内を除けば動力のある公共交通での移動を考えるのが当たり前。
熱海市街地でのバス運賃くらい乗らない区間でさえだいたい予想がつく側として観光モデルコースの運賃計算に違和感を覚えた。自家用車で来て駐車場に止めてまで市街地を離れた不便な場所でバスに乗り換え利用する必要がない。例え個々に駐車場の料金がかかっても自家用車で移動するだろう。ですから路線バスの利用者は電車でやって来た人と決めて環境客の立場として考える。
・「あつおきっぷ」のモデルコースを考える
・「湯~遊~バス」 縛られずに都合よく利用すべき
・タクシーの有効活用
・その他の周遊乗車券
・「あつおきっぷ」の真骨頂
・東海バス回数券
→ 東海バス > あつおきっぷ 2019年1月17日~2019年6月30日
<「あつおきっぷ」のモデルコースを考える>
モデルコースとして書かれてるバス区間のみを取り出し日数と番号を振った (代替路線)
1-1 熱海駅→MOA美術館 170円
1-2 MOA美術館→桃山 170円
1-3 桃山→熱海駅 170円
2-1 熱海駅→熱海城 250円 (通常路線:→錦ヶ浦 250円/→熱海後楽園230円+ロープウェイ)
2-2 熱海城→アカオハーブ&ローズガーデン 250円 (通常路線: 280円)
2-3 アカオハーブ&ローズガーデン→起雲閣西口 250円 (通常路線: →天神町 200円)
2-4 天神町→仲見世入口 230円 (他の路線: →熱海駅 230円/→藤沢入口[咲見町経由] 230円)
モデルコースで市街地を基準にすると、どこかのホテルに優遇と思われるとの考え方もわかるが、宿泊で熱海駅が基準ってのは考えにくいのだが、ひとまずそこは無視する。1日目は特に問題ないが私なら帰りの下りは歩くっても急坂なのでバスで構わない。池田満寿夫・佐藤陽子創作の家へ行かないと考えるとMOA美術館の庭を廻ってから高台からの景色を見ながら南方向へ下って熱海駅の裏手へ散歩もある。バス会社のプランだからバスは使わないといけないのでモデルコースは路線上に制限されるだろう。
問題は2日目。2-1から2-3は1回乗車で計算されてるようだが、「湯~遊~バス」(市街地の観光施設を周回するバス)で事足りるのでまとめて700円しかかからない。加えて 2-4 も湯~遊~バスで可能だ。湯~遊~バスであると仲見世入口でなく先に着く熱海駅から歩くことになるが、上り坂と下り坂の違いは大きい。仲見世商店街と平和通り名店街を通ってみるなら、下って上るってことからも熱海駅側から始めたほうがよくなる。そうなるとモデルコースは1210円、あつおきっぷ1200円と差がない状態になった。
熱海城への代替路線として錦ヶ浦と書いたがそこから先に急坂があるので、それを上る気があるならば最寄りのバス停だってことだけで事実上なしでしょう。熱海城はロープウェイより更に上だから熱海城入口前にバス停がある湯~遊~バスのほうが楽である。そしてそこは熱海の映像として定番の絶景ポイントでもある。
アカオハーブ&ローズガーデンへだが、湯~遊~バスと網代旭町行きの両方で行けるが、湯~遊~バスは180度回頭するため入口前まで行くが、網代旭町行きの路線バスの停留所は国道を200メートルほど先となる。そもそもアカオハーブ&ローズガーデンは斜面にあり入口は最も下にあり園内の移動を考えるとバス停が離れてるなど他愛もないこと。熱海じゃないけど同じ伊豆半島でバラ園なら河津バガテル公園のほうが園内が平地である。
ということで運賃は気にせず都合の良い路線を選べば良いことになる。あつおきっぷなど周遊券を買ってしまったらそれに制約されてしまうだろうが、その利点は下記に施設割引(「あつおきっぷ」の真骨頂)として別途記載する。
<「湯~遊~バス」 縛られずに都合よく利用すべき>
過去より熱海滞在一泊二日してバス代に1200円使うことはなかった。そして今の湯~遊~バスは梅園も来宮神社も通らなくなったから別途出費がある。私がまだ熱海の交通網に無知だった頃、湯~遊~バスを利用して大失敗した経験がある。
深く考えずに利用した理由は、高台にある熱海城へ行く路線バスは存在せず、観光周遊バスである「湯~遊~バス」だけで選択肢がなかった。今みたいに他の路線を駆使したり所要時間も知らなかったから。
湯~遊~バスは片方向周りにしか運行されておらず、目的地の順番次第では狭い熱海なのに長らく乗車することになる。狭い熱海でも観光シーズンには自家用車が渋滞を引き起こすわけで、特に熱海街道と伊豆半島方面への国道135号線が混雑する。アカオハーブ&ローズガーデン周りがとんでもなく時間かかった。順当に走っても時間がかかってるのは最近のテレビ放送でもバスの選択を間違ったために起きた。
2019年1月13日放送 テレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」(徳光和夫・田中律子・ゲスト雛形あきこ の番組)で、銀座(熱海)バス停から熱海駅に行くのに湯~遊~バスに乗った。番組を見てて瞬間に「なんてこった」と。そうなったのは夕方なのにアカオハーブ&ローズガーデンへ行こうと思っていたからだが、もう閉まってるとのことに徳光の「まわって熱海駅に行く」と質問に対し、バスの運転手の答えが間違えでないものの不適格だった。熱海駅って言われたんだから「これでも行くけど時間がかかるから反対方向のバス」と説明すべきだった。
日本各地にて、こういう間抜けな受け答えをするから「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」でも蛭子能収の毒舌に見舞われてきたのである。私が「調査魔」となってしまったのは、こうした宛てに出来ないが理由だった。だから交通機関には路線図(経路のみならず地図上で物理的な場所がわかること)、時刻表など客のほうから調べられる詳細資料を公開していただきたい。
都会の渋滞は遅れを起こすが運行本数が多いため気にならない。地方での遅れは命取りの場合もあるのだが、今はどこを走ってるなんて情報を出すのも都市部のバスだけ。飛行機(旅客機)なら統一されているため世界中の動きを確認することができるんだ。
大人の事情でアカオハーブ&ローズガーデンを紹介する必要があったとは思えないのがその番組である。徳光のわがままで毎度のよう行く場所変えてる。都内じゃないから仕組まれていた可能性は捨てきれないがね。遠回りしたことで30分以上は損してる。
その後に不動産屋に行ったがリゾート物件を見る時間あったかもしれない。私もロイヤルリゾートのあの人に物件紹介されたし、2階の ひまわり(同じく不動産屋名)で伊東のお姉さんにお世話になりました。余談ですが感じの良さは ひまわり です。
脱線したが、湯~遊~バスの使い道を間違えると失敗する。小銭の差よりも時間を有効に使うべきではなかろうか。きのう夜のテレビ番組に「コスパ男」ってのが出てきたが、彼の欠陥は、今必要なものの選択ができない事/食品なら値段だけじゃない事/底値で決めてたら選択肢もなく使用期限もある事/何より底値購入にかかる時間をお金に換算して考えられないなど側面でおお間抜けだ。
「マイル」を貯めて得するんだと言いながら実は貯めるため多くのカネを使うような奴と同じ思考に欠陥がある。本当に安くしてるところはポイント制度なんてやってらんないんだよ。究極の節約みたいな人も過去にテレビで紹介されているが必要以上に生活が不便になるだけであり、単にそういう趣味であって実用性は薄い。
だから私は選択肢を増やすことは考えるが、安ければ良いとして選ばないし、旅するのに気疲れすることは本末転倒である。コストパーフォーマンスの意味を知っていれば単に安いじゃないってわかるはずだ。周遊タイプの割引切符を選ぶことは選択肢を失うことであるので、妥協が増えたら意味がない。
<タクシーの有効活用>
10年前に熱海城から梅園に行くのに、熱海城→アカオハーブ&ローズガーデン→市街地→熱海駅→市街地→梅園と観光シーズンの渋滞で1時間かかったことがある。知識が付いた後なら、例え多くのお金を使ったとしても 梅園から熱海城はタクシーを使う。一般的なルートは梅園~来宮神社前~熱海街道~市役所前右折~金城館(きんじょうかん)~大野屋~国道135号~トンネル1個抜けてから急坂で熱海城 3.8km。
湯~遊~バスが民営化?してから1回乗車250円という制度が加わったので梅園から熱海城を例にするとバス乗り換えにより3人組なら1260円(2名840円)となるが、待ち時間を考えたらタクシー1300~1400円のほうが良い。時間を考えたら1~2名でもタクシーは損ではない。梅まつりシーズンに梅園にはタクシーは常駐しているが、熱海城にタクシーは常駐していないので観光シーズン以外だと呼び出し料金が加算されるかも(土日なら1台くらいいるときもある)。以前は客数がどん底だったから何分くらいで戻るって言うとそのままいてくれた時もあるが今の熱海ではどうかな?
熱海駅から梅園へは車道で最短2.5km 1000~1100円だが、こちらは路線バスが通ってるため時間に迫られてない限りは利点がない。4人ならタクシーのほうが楽かもね。
<その他の周遊乗車券>
旅行で時間が大事だってことは良くわかっていますから日頃から計画を立てる上で時刻表からの検討は必須であり無駄な時間を省くのは当たり前。下手にケチると旅行として損をする。
どこへ行きたいの? これが決まらなければ割引券の選択はできない
・得トクバスパック (東海バス)
「池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家」パック 大人340円 入館料は含まず100円引 水曜ほか休館あり
「アカオハーブ&ローズガーデン」パック 大人1,300円 バス往復+入園料 3/1~7/31,10/1~11/30
「MOA美術館」パック 大人1,640円 バス往復+入館料のセット 水曜・木曜を除く
「東海バス全線フリーきっぷ」 2日券 大人3,900円/3日券 大人4,600円
※ 休館日、販売期間の制限に注意
・十国峠で富士山なら 「絶景富士山乗車券」1,200円(伊豆箱根バス)
熱海駅から十国峠登り口の箱根路線のバス1日と十国峠ケーブルカー1往復のセット。ただし、この路線は冬期時刻表で1日4往復、夏期時刻表で1日7往復と少ない。最終便に乗って十国峠で降りたら取り残されることもあるため運行時刻によって更に制限される。タクシーだと常駐してるような場所ではないため熱海から時間借りで行くことになり往復と見学時間を入れたら2時間以上は確保する必要があり最低でも2万円とかになるかと思う。ですから時刻表を見て予定を合わせて行動すればお得なきっぷ。
・梅園と来宮神社、熱海市中心街なら 「熱海満喫乗車券」500円(伊豆箱根バス)
現時点、熱海駅~梅園は230円。往復だけなら損ですが、起雲閣や中心街で途中下車するなら少々お得になる。梅園に多く行ってた頃にこれがあったらよかったのにと思うのも梅園内だけでは限られているので、(1)熱海駅→梅園、(2)梅園→(中心街 昼食)、(3)銀座~市役所→梅園、(4)梅園→熱海駅 という移動が定番だった。
・小田原~箱根~熱海 「箱根バスフリー」 1700、2000円(伊豆箱根バス)
・小田原~箱根~熱海 「箱根旅助け」 3000円(伊豆箱根バス)
旅する側として熱海に宿泊するとしても何も熱海の中をうろうろするとは限らない。定番の箱根方面からもあるし伊東や下田のほうまで行ってからや、反対に熱海で遊んでから伊東方面で宿泊の場合もある。国鉄からJR分割で個々の管轄から周遊券が不便になったようにバスも同じ会社ですら管轄の違いによって客の都合を奪う範囲でしか発行できない。例えば同じ東海バスのくせに地区によって回数券が別なのだ。
活発派なら十国峠で既存のセット券や初島へは船になりバスは乗り場までだけとなる。利用者層というのはどこにあるのか? 高齢者は宿からあまり動かないってのも小さい頃から見てきたが、うちの関係者が動きたがらないのか熱海に行きすぎてて見るところがないからで、湯~遊~バスなんて見てると年齢層が高い。
<「あつおきっぷ」の真骨頂 施設割引> 2019年1月17日~2019年6月30日のみ
バス料金じゃなく施設割引にある。最も大きいのが一般向けじゃないんだが熱海秘宝館は通常1700円が1000円になる。クーポン使っても1500円にしかならないので、この割引率は今までない。ロープウェイ往復付きでも通常1800円が1300円となる。アカオハーブ&ローズガーデンは花の季節には入園料が高くなるのだが割引率が上がる。施設利用すると考えれば「あつおきっぷ」の価値は増大する。
JRの静岡県デスティネーションキャンペーンに合わせたので、その期間と共に終了。
<東海バス回数券>
私の年代では東京で見ることはなくなってた金券切り離しタイプの回数券。1000円だと1100円分だが、2000円だと2400円分。湯~遊~バスの支払いには使えないと思うが、通常の路線バスで複数人で周遊きっぷの制約なしにお得にバスを使える。とりあえず一人1000円以上使うなら損は出ない。少額利用でもリピーターならコレです。
地下鉄、路線バスのSFカード、JRのイオカード(5000円で5850円分など)がICカード化で消滅させられたように、もし東海バスがICカードに対応したらこうした回数券は消滅するだろう。都内でもやってる「バス得」は1ヶ月中に日を重ねて複数乗車していないと還元されないため観光客や住民でも1週間に1度くらい病院へ行くという高齢者には何の節約にもならなくなる可能性が高い。ICカード対応じゃないって文句言う奴らはイチゲンさんか希にしか来ない人。
梅園へは伊豆箱根バスなのでICカード対応していたが「バス得」の制度ではひと月で相応額を利用しないと利用額から差し引かれるポイントが付加されないため得したことがない。回数券ならば購入時点で割引を含む利用権(券)を得るから翌月でリセットされたりはしないのだ。過去に1月~3月期に多くとも1ヶ月中に毎週行くわけでもないし、梅園は伊豆箱根バスであるが市街地に出て東海バスを使って戻ることがほとんどだったからポイントが貯まる前に期限でリセットされてしまう。
JRもだが、だいたい設備投資は客に転嫁されるかのごとく何か定期的に使う客の利点が消えてきたのだ。磁気カードが不正利用でやめたならICカードでもSFカードやイオカードと同じ制度を維持できたのにやめたのは資金源にされたんだろうな。だから東海バスのICカード対応は個人的に反対なのだ。地方路線は設備投資したからって客が増えるわけじゃないのです。高齢者層の定期利用者を苦しめたらロクなことはない。だったら観光客からふんだくったほうがいいよ。
→ 東海バス >> とくとくきっぷ 回数券お得情報
私が希望して過去に書いたのは熱海市街地のみの1日乗車券で東海バス・伊豆箱根バス共通にならないかってことだった。別々に作ったら元が取れるほど乗らないだろうし、実現しても高い値段なら普通に支払ったほうが良いくらいしか使わないかもしれない。
上記の「その他の周遊乗車券」で記載したが、伊豆箱根バスには1日乗車券500円があるが路線が少ない。熱海市街地で路線が多いのは東海バスのほうなのだが湯~遊~バス(700円)の路線限定なのだ。湯~遊~バスを東海バスが民営で継続を決めたとき、市内中心部くらい普通の路線バスも乗れるようにすればよかったのにと東海バスの経営判断を批判した。それまでは熱海市が運行資金を補填していたから無理だが全て東海バス運営だからどうとでもなった。
いままで東海バスに一般路線の市街地の1日乗車券は聞いたことがなく、2日間有効「あつおきっぷ」1200円が知る限り初であるが、静岡デスティネーションキャンペーン期間中限定の企画切符で6月末で終了してしまう。それまでに利用者動向をどう捉えるかだが、JRを例にすると「販売→知られてない→販売数が少ない→売れないなら廃止」と訳のわからないと思われる対応だと各地で思うところがあったため、ちゃんと実態を掴んで決めていただきたいと思うところがある。7月から何ヶ月後
に動きが見えたら何か考えが生まれたってことだろう。期待せずに待つことにしましょう。
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<「あつおきっぷ」のモデルコースを考える>
モデルコースとして書かれてるバス区間のみを取り出し日数と番号を振った (代替路線)
1-1 熱海駅→MOA美術館 170円
1-2 MOA美術館→桃山 170円
1-3 桃山→熱海駅 170円
2-1 熱海駅→熱海城 250円 (通常路線:→錦ヶ浦 250円/→熱海後楽園230円+ロープウェイ)
2-2 熱海城→アカオハーブ&ローズガーデン 250円 (通常路線: 280円)
2-3 アカオハーブ&ローズガーデン→起雲閣西口 250円 (通常路線: →天神町 200円)
2-4 天神町→仲見世入口 230円 (他の路線: →熱海駅 230円/→藤沢入口[咲見町経由] 230円)
モデルコースで市街地を基準にすると、どこかのホテルに優遇と思われるとの考え方もわかるが、宿泊で熱海駅が基準ってのは考えにくいのだが、ひとまずそこは無視する。1日目は特に問題ないが私なら帰りの下りは歩くっても急坂なのでバスで構わない。池田満寿夫・佐藤陽子創作の家へ行かないと考えるとMOA美術館の庭を廻ってから高台からの景色を見ながら南方向へ下って熱海駅の裏手へ散歩もある。バス会社のプランだからバスは使わないといけないのでモデルコースは路線上に制限されるだろう。
問題は2日目。2-1から2-3は1回乗車で計算されてるようだが、「湯~遊~バス」(市街地の観光施設を周回するバス)で事足りるのでまとめて700円しかかからない。加えて 2-4 も湯~遊~バスで可能だ。湯~遊~バスであると仲見世入口でなく先に着く熱海駅から歩くことになるが、上り坂と下り坂の違いは大きい。仲見世商店街と平和通り名店街を通ってみるなら、下って上るってことからも熱海駅側から始めたほうがよくなる。そうなるとモデルコースは1210円、あつおきっぷ1200円と差がない状態になった。
熱海城への代替路線として錦ヶ浦と書いたがそこから先に急坂があるので、それを上る気があるならば最寄りのバス停だってことだけで事実上なしでしょう。熱海城はロープウェイより更に上だから熱海城入口前にバス停がある湯~遊~バスのほうが楽である。そしてそこは熱海の映像として定番の絶景ポイントでもある。
アカオハーブ&ローズガーデンへだが、湯~遊~バスと網代旭町行きの両方で行けるが、湯~遊~バスは180度回頭するため入口前まで行くが、網代旭町行きの路線バスの停留所は国道を200メートルほど先となる。そもそもアカオハーブ&ローズガーデンは斜面にあり入口は最も下にあり園内の移動を考えるとバス停が離れてるなど他愛もないこと。熱海じゃないけど同じ伊豆半島でバラ園なら河津バガテル公園のほうが園内が平地である。
ということで運賃は気にせず都合の良い路線を選べば良いことになる。あつおきっぷなど周遊券を買ってしまったらそれに制約されてしまうだろうが、その利点は下記に施設割引(「あつおきっぷ」の真骨頂)として別途記載する。
<「湯~遊~バス」 縛られずに都合よく利用すべき>
過去より熱海滞在一泊二日してバス代に1200円使うことはなかった。そして今の湯~遊~バスは梅園も来宮神社も通らなくなったから別途出費がある。私がまだ熱海の交通網に無知だった頃、湯~遊~バスを利用して大失敗した経験がある。
深く考えずに利用した理由は、高台にある熱海城へ行く路線バスは存在せず、観光周遊バスである「湯~遊~バス」だけで選択肢がなかった。今みたいに他の路線を駆使したり所要時間も知らなかったから。
湯~遊~バスは片方向周りにしか運行されておらず、目的地の順番次第では狭い熱海なのに長らく乗車することになる。狭い熱海でも観光シーズンには自家用車が渋滞を引き起こすわけで、特に熱海街道と伊豆半島方面への国道135号線が混雑する。アカオハーブ&ローズガーデン周りがとんでもなく時間かかった。順当に走っても時間がかかってるのは最近のテレビ放送でもバスの選択を間違ったために起きた。
2019年1月13日放送 テレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」(徳光和夫・田中律子・ゲスト雛形あきこ の番組)で、銀座(熱海)バス停から熱海駅に行くのに湯~遊~バスに乗った。番組を見てて瞬間に「なんてこった」と。そうなったのは夕方なのにアカオハーブ&ローズガーデンへ行こうと思っていたからだが、もう閉まってるとのことに徳光の「まわって熱海駅に行く」と質問に対し、バスの運転手の答えが間違えでないものの不適格だった。熱海駅って言われたんだから「これでも行くけど時間がかかるから反対方向のバス」と説明すべきだった。
日本各地にて、こういう間抜けな受け答えをするから「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」でも蛭子能収の毒舌に見舞われてきたのである。私が「調査魔」となってしまったのは、こうした宛てに出来ないが理由だった。だから交通機関には路線図(経路のみならず地図上で物理的な場所がわかること)、時刻表など客のほうから調べられる詳細資料を公開していただきたい。
都会の渋滞は遅れを起こすが運行本数が多いため気にならない。地方での遅れは命取りの場合もあるのだが、今はどこを走ってるなんて情報を出すのも都市部のバスだけ。飛行機(旅客機)なら統一されているため世界中の動きを確認することができるんだ。
大人の事情でアカオハーブ&ローズガーデンを紹介する必要があったとは思えないのがその番組である。徳光のわがままで毎度のよう行く場所変えてる。都内じゃないから仕組まれていた可能性は捨てきれないがね。遠回りしたことで30分以上は損してる。
その後に不動産屋に行ったがリゾート物件を見る時間あったかもしれない。私もロイヤルリゾートのあの人に物件紹介されたし、2階の ひまわり(同じく不動産屋名)で伊東のお姉さんにお世話になりました。余談ですが感じの良さは ひまわり です。
脱線したが、湯~遊~バスの使い道を間違えると失敗する。小銭の差よりも時間を有効に使うべきではなかろうか。きのう夜のテレビ番組に「コスパ男」ってのが出てきたが、彼の欠陥は、今必要なものの選択ができない事/食品なら値段だけじゃない事/底値で決めてたら選択肢もなく使用期限もある事/何より底値購入にかかる時間をお金に換算して考えられないなど側面でおお間抜けだ。
「マイル」を貯めて得するんだと言いながら実は貯めるため多くのカネを使うような奴と同じ思考に欠陥がある。本当に安くしてるところはポイント制度なんてやってらんないんだよ。究極の節約みたいな人も過去にテレビで紹介されているが必要以上に生活が不便になるだけであり、単にそういう趣味であって実用性は薄い。
だから私は選択肢を増やすことは考えるが、安ければ良いとして選ばないし、旅するのに気疲れすることは本末転倒である。コストパーフォーマンスの意味を知っていれば単に安いじゃないってわかるはずだ。周遊タイプの割引切符を選ぶことは選択肢を失うことであるので、妥協が増えたら意味がない。
<タクシーの有効活用>
10年前に熱海城から梅園に行くのに、熱海城→アカオハーブ&ローズガーデン→市街地→熱海駅→市街地→梅園と観光シーズンの渋滞で1時間かかったことがある。知識が付いた後なら、例え多くのお金を使ったとしても 梅園から熱海城はタクシーを使う。一般的なルートは梅園~来宮神社前~熱海街道~市役所前右折~金城館(きんじょうかん)~大野屋~国道135号~トンネル1個抜けてから急坂で熱海城 3.8km。
湯~遊~バスが民営化?してから1回乗車250円という制度が加わったので梅園から熱海城を例にするとバス乗り換えにより3人組なら1260円(2名840円)となるが、待ち時間を考えたらタクシー1300~1400円のほうが良い。時間を考えたら1~2名でもタクシーは損ではない。梅まつりシーズンに梅園にはタクシーは常駐しているが、熱海城にタクシーは常駐していないので観光シーズン以外だと呼び出し料金が加算されるかも(土日なら1台くらいいるときもある)。以前は客数がどん底だったから何分くらいで戻るって言うとそのままいてくれた時もあるが今の熱海ではどうかな?
熱海駅から梅園へは車道で最短2.5km 1000~1100円だが、こちらは路線バスが通ってるため時間に迫られてない限りは利点がない。4人ならタクシーのほうが楽かもね。
<その他の周遊乗車券>
旅行で時間が大事だってことは良くわかっていますから日頃から計画を立てる上で時刻表からの検討は必須であり無駄な時間を省くのは当たり前。下手にケチると旅行として損をする。
どこへ行きたいの? これが決まらなければ割引券の選択はできない
・得トクバスパック (東海バス)
「池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家」パック 大人340円 入館料は含まず100円引 水曜ほか休館あり
「アカオハーブ&ローズガーデン」パック 大人1,300円 バス往復+入園料 3/1~7/31,10/1~11/30
「MOA美術館」パック 大人1,640円 バス往復+入館料のセット 水曜・木曜を除く
「東海バス全線フリーきっぷ」 2日券 大人3,900円/3日券 大人4,600円
※ 休館日、販売期間の制限に注意
・十国峠で富士山なら 「絶景富士山乗車券」1,200円(伊豆箱根バス)
熱海駅から十国峠登り口の箱根路線のバス1日と十国峠ケーブルカー1往復のセット。ただし、この路線は冬期時刻表で1日4往復、夏期時刻表で1日7往復と少ない。最終便に乗って十国峠で降りたら取り残されることもあるため運行時刻によって更に制限される。タクシーだと常駐してるような場所ではないため熱海から時間借りで行くことになり往復と見学時間を入れたら2時間以上は確保する必要があり最低でも2万円とかになるかと思う。ですから時刻表を見て予定を合わせて行動すればお得なきっぷ。
・梅園と来宮神社、熱海市中心街なら 「熱海満喫乗車券」500円(伊豆箱根バス)
現時点、熱海駅~梅園は230円。往復だけなら損ですが、起雲閣や中心街で途中下車するなら少々お得になる。梅園に多く行ってた頃にこれがあったらよかったのにと思うのも梅園内だけでは限られているので、(1)熱海駅→梅園、(2)梅園→(中心街 昼食)、(3)銀座~市役所→梅園、(4)梅園→熱海駅 という移動が定番だった。
・小田原~箱根~熱海 「箱根バスフリー」 1700、2000円(伊豆箱根バス)
・小田原~箱根~熱海 「箱根旅助け」 3000円(伊豆箱根バス)
旅する側として熱海に宿泊するとしても何も熱海の中をうろうろするとは限らない。定番の箱根方面からもあるし伊東や下田のほうまで行ってからや、反対に熱海で遊んでから伊東方面で宿泊の場合もある。国鉄からJR分割で個々の管轄から周遊券が不便になったようにバスも同じ会社ですら管轄の違いによって客の都合を奪う範囲でしか発行できない。例えば同じ東海バスのくせに地区によって回数券が別なのだ。
活発派なら十国峠で既存のセット券や初島へは船になりバスは乗り場までだけとなる。利用者層というのはどこにあるのか? 高齢者は宿からあまり動かないってのも小さい頃から見てきたが、うちの関係者が動きたがらないのか熱海に行きすぎてて見るところがないからで、湯~遊~バスなんて見てると年齢層が高い。
<「あつおきっぷ」の真骨頂 施設割引> 2019年1月17日~2019年6月30日のみ
バス料金じゃなく施設割引にある。最も大きいのが一般向けじゃないんだが熱海秘宝館は通常1700円が1000円になる。クーポン使っても1500円にしかならないので、この割引率は今までない。ロープウェイ往復付きでも通常1800円が1300円となる。アカオハーブ&ローズガーデンは花の季節には入園料が高くなるのだが割引率が上がる。施設利用すると考えれば「あつおきっぷ」の価値は増大する。
JRの静岡県デスティネーションキャンペーンに合わせたので、その期間と共に終了。
<東海バス回数券>
私の年代では東京で見ることはなくなってた金券切り離しタイプの回数券。1000円だと1100円分だが、2000円だと2400円分。湯~遊~バスの支払いには使えないと思うが、通常の路線バスで複数人で周遊きっぷの制約なしにお得にバスを使える。とりあえず一人1000円以上使うなら損は出ない。少額利用でもリピーターならコレです。
地下鉄、路線バスのSFカード、JRのイオカード(5000円で5850円分など)がICカード化で消滅させられたように、もし東海バスがICカードに対応したらこうした回数券は消滅するだろう。都内でもやってる「バス得」は1ヶ月中に日を重ねて複数乗車していないと還元されないため観光客や住民でも1週間に1度くらい病院へ行くという高齢者には何の節約にもならなくなる可能性が高い。ICカード対応じゃないって文句言う奴らはイチゲンさんか希にしか来ない人。
梅園へは伊豆箱根バスなのでICカード対応していたが「バス得」の制度ではひと月で相応額を利用しないと利用額から差し引かれるポイントが付加されないため得したことがない。回数券ならば購入時点で割引を含む利用権(券)を得るから翌月でリセットされたりはしないのだ。過去に1月~3月期に多くとも1ヶ月中に毎週行くわけでもないし、梅園は伊豆箱根バスであるが市街地に出て東海バスを使って戻ることがほとんどだったからポイントが貯まる前に期限でリセットされてしまう。
JRもだが、だいたい設備投資は客に転嫁されるかのごとく何か定期的に使う客の利点が消えてきたのだ。磁気カードが不正利用でやめたならICカードでもSFカードやイオカードと同じ制度を維持できたのにやめたのは資金源にされたんだろうな。だから東海バスのICカード対応は個人的に反対なのだ。地方路線は設備投資したからって客が増えるわけじゃないのです。高齢者層の定期利用者を苦しめたらロクなことはない。だったら観光客からふんだくったほうがいいよ。
→ 東海バス >> とくとくきっぷ 回数券お得情報
私が希望して過去に書いたのは熱海市街地のみの1日乗車券で東海バス・伊豆箱根バス共通にならないかってことだった。別々に作ったら元が取れるほど乗らないだろうし、実現しても高い値段なら普通に支払ったほうが良いくらいしか使わないかもしれない。
上記の「その他の周遊乗車券」で記載したが、伊豆箱根バスには1日乗車券500円があるが路線が少ない。熱海市街地で路線が多いのは東海バスのほうなのだが湯~遊~バス(700円)の路線限定なのだ。湯~遊~バスを東海バスが民営で継続を決めたとき、市内中心部くらい普通の路線バスも乗れるようにすればよかったのにと東海バスの経営判断を批判した。それまでは熱海市が運行資金を補填していたから無理だが全て東海バス運営だからどうとでもなった。
いままで東海バスに一般路線の市街地の1日乗車券は聞いたことがなく、2日間有効「あつおきっぷ」1200円が知る限り初であるが、静岡デスティネーションキャンペーン期間中限定の企画切符で6月末で終了してしまう。それまでに利用者動向をどう捉えるかだが、JRを例にすると「販売→知られてない→販売数が少ない→売れないなら廃止」と訳のわからないと思われる対応だと各地で思うところがあったため、ちゃんと実態を掴んで決めていただきたいと思うところがある。7月から何ヶ月後
に動きが見えたら何か考えが生まれたってことだろう。期待せずに待つことにしましょう。
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2019-01-18 Fri
Xデーはいつか? 連中の強硬姿勢が事業認定取り消しへと向かわせてる v(^_^)v2019年1月17日 静岡新聞 FIT法違反、改善命令 伊東・八幡野のメガソーラー
2019年1月18日 伊豆新聞伊東版 伊東市八幡野のメガソーラー「FIT法違反」改善命令 - 経産省
市役所の対応が遅れたため、もしかして手遅れで強行される感じも漂っていた時期があったが、昨年末に入ってきたニュースである経済産業省へ行ったり、伊東市が条例違反により事業者名の公表を行ってから動きが早く、静岡新聞によると FIT法違反(「条例を含む他法令の順守」規定違反)により業務改善命令が出され、伊東市の条例に従うように1月11日付けで命令が出された。
伊東市の条例に従うってことは1.2ha以上は同意しないってことで、計画通りの太陽光発電事業は行えない。そればかりか、条件を満たすための工事に関わる許可も下りないため事実上は伊豆メガソーラーパーク合同会社は終わった。まあ、息を吐くようにナントカって連中なので違反してないとのたまって工事を強行している。違反してると認定したから従えって命令なんだけど、オツムはだいじょうぶなのかい?
出典 静岡新聞 >事業者 「条例違反とは考えていない。粛々と工事を進めていく」
命令が出てるわけで、お前らがどう考えてるかじゃねーんだって、なんでわからないんでしょうか。また何か書くとヘイトとか言われそうだが、奴らが各地でやってきたことが反社会活動であろうこと批判しているのである。環境破壊の太陽光発電事業に反対なのであり固有の誰かに向かってではないこと過去の投稿を見れば明白である。単にお前らがメガソーラー問題の中で、たちが悪いだけです。
環境破壊問題に加えてFITを利用した電気利用者からの吸血商売であるから真っ当な事業者なんていないであろう理由は、真っ当なら事業を進めないからです。現に地元に反対されるような事ならしないって業者もいたが、金の亡者であると聞く耳持たない。
命令を無視するわけで次なる段階は最後で「事業取り消し」となるわけです。
最悪、放置されても時間経過で取り消しへ進むはず。
私の主張であるが、高額買い取りとなる売電では個人宅すら敵であるが、近隣に迷惑をかけないのならば個人企業に限らず省エネとしての太陽光発電は推進されるべきだと思ってる。悪は他人から吸血するシステムにより元が取れると触れ込む売電であり、規模が大きいほど金儲けができるため他人の迷惑省みず金の亡者が群がっているのを阻止すべき。
この件が解決した際に伊東市で戦ったみなさまにお願いしたいことがあります。かなり手遅れなところがありますが、伊東市の方々も言う「錬金マシーン」は日本中でまだ計画されていますので叩き潰すべく手助けをして欲しい。全国的に問題を知りもせぬまま設置さられきたであろう。得た知識は必ず有益に働く。各地で環境破壊問題を引き起こしているにも関わらず、ハゲタカファンドのみならず環境問題に対処だヅラしてる販売施工業者も実に多い。
それと個人的ではあるがエネルギー問題から日本が最も利用しやすい地熱発電を温泉がどうので潰されるのも防いで欲しい。太陽光も脅威、風力は東伊豆町で音と振動で精神障害まで引き起こしたと言われてるよう何もなくなってしまう。原発を止めたいなら都合が良すぎることを言わせるべきではない。エネルギー問題が生じたら宿なんて経営できないんだから温泉も無意味である。地熱発電は再生可能エネとやらの中で発電量に対して最も土地を使わず、最も安定した発電方法なのである。
火山が脅威でもある替わりに資源の少ない日本の恵みであり、地熱発電を進化させない手はない。誰かのセリフを借りるとすると、税金払ってるから言う権利ではなく、あれも嫌、これも嫌では公共サービスの恩恵を受ける資格がないのでは? 一人、一企業の税金で道路や橋が作られてるわけじゃない。
そして地域解決したとしても巨悪なFIT法と、そこに巣喰う魔の手が敵ですから伊東市のみなさんからも省エネ賦課金は徴収され続けます。エネルギーが足りない問題ではない単なる金の亡者を増やせば日本中の電気代から強制徴収する額は増えてしまう。既に大量参入してる下衆野郎を止めることができないのが残念だ。
まだ戦いは始まったばかりだ!
2019-01-18 Fri
八代たん そのコメント おおむね成功です。その文言を使っても、わかる人にしかわからないけどね。
事前に調べてたみたいですね。 調べが甘いときもあるけど。
| emisaki | 2019-01-18 Fri 13:34 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-01-18 Fri
殺人事件のみならず、これだけ報道されても「あおり運転」が減るのではなく模倣犯のごとく溢れ出てくることは、最初から人間形成に間違えがあり大量に異常者が世の中に放たれていることを意味している。マスコミは逃げ口上が得意のため、多くが罪人であっても一部の人という表現をする。それが問題を遅らせることになる。理解できてないのだろうが、殺人事件にまでなるのが一部の人であって、狂っているのは「かなりの人」と言うのが正しい。
あからさまに異常だと伝わってくる奴は、正月に起きた原宿竹下通り(JR原宿駅 東側)での自動車暴走のように計画的な無差別殺傷と狂気殺人をするが、自分が罪人のくせに被害妄想のごとく あおり運転を行い、恫喝から結果的に殺人にまで至るような連中は育ててる地域や親にしても自覚症状がなく大勢作り出されていると分析する。
私がこれだけ報告してきているように異常者は多々いるわけだが、ネット投稿されるような映像は氷山の一角であり、大勢の隠れた狂人が平然と普通なフリして生活しているのである。
都会において語るならば団塊の世代と言われる集団就職移民者からの子孫、子から孫と、とてつもない勘違いをした連中がいま東京に溢れかえってきた。何が正しいか理解できない人たちが多数派をしめて、悪びれた様子もなくなり社会は荒廃し東京に限らずとも陰湿な事件が多発するようになった。
そのように生まれる異常な精神構造についての共通点は私自身が被害者となった昨日の件を下記にリンクする。藪をつついて蛇を出すじゃなく、エボラ(出血熱)だとまで表現した理由をおわかりか? 山の中に潜んでいれば被害者に出くわす可能性が低いだけで都市に出してはいけない猛毒が作られる環境というのがあるのです。
最初から猛毒を持っていた奴らが都市に放たれたがゆえにケガ人から死者までを出している
この脅威を正しく認識して人間形成を修正しない限り、一見して普通に見える異常者が起こす犯罪が減るどころか増える! なぜなら当人が罪人であること認識なく呆れる異常性を現すからである。あおり運転などに至らなくても大なり小なり危険性を持っているわけで「ながらスマホ」なんて行為ができるような連中は毒を抱えているわけ。本物の都会人にはそんなことは絶対にできないから無能が引き起こすことは罪となる。そして自らが猛毒を抱えていることに気づいていないから被害妄想から加害者(犯罪者)へと安易に転ぶのです。
人命にまで関わってきている大問題であるからエボラもしくは腹の中に猛毒を抱えてるフグを例にしたように親から理解してないと思われ猛毒化して捨て置けるレベルじゃない。これを役所や教育機関が理解しろって同じような環境で育った連中が理解できるはずがないのである。ここを理解しないと死人が増えるだけじゃなく、大小の毒を持った人間を放置するってことで日本社会自体がおかしくなる。
日本中の大部分の人たちは歴史的かつ生活環境的に集団生活を本質的に理解できない
これだけ秩序が乱れ、事件が起きているのだから、解らなくても俺が言うことを聞け!!
異常な連中は猛毒を抱えて撒き散らしている側だと気づかないし、身勝手行為できることが板に付いているため阻止されようとすると安易に逆ギレができるほど全体的に民度が落ちたのである。そして多くの過疎地とその子孫たちは同種の思考のため、この脅威に気づけないことが社会生活において問題を大きくしたと思ってる。あおり運転から殺人事件に転んだのが、あと何回起きたら気づけるのだろうか!? 私自身がはっきりと異常者たちの共通点を体感しているのである。
真っ当な人間なら怒られたら ごめんなさい
今のクソ野郎どもは 何だバカヤロー (驚異的確率 挑発的、攻撃的 危険人種)
まるでロックオン挑発しておきながら、てめえが謝れって言う某国人と同じ言いぐさ。だからって事件発覚から身元確認されているように確実にクズな日本人なのだ。私が対峙した数人も顔立ちから外国人じゃない。
気が狂ってなければ、犯罪者側が注意したほうに謝れなんて言えるはずがない!
私が戦ったクソガキどもと東名高速であおり運転の末、停車させて後続車に衝突されて死亡させた異常者と完全に一致してる。エボラのような恐怖の人格崩壊者はとっくに都会に散らばっており、フグが腹の中に猛毒を持ってるのを知らぬように生活してる。
そうして育てられた奴らが運転免許証を持って悪魔と化す。このように消え失せるべきやつが増えすぎた。社会よりも親の責任は重大、うちの子に限ってと思う逆数が人間のクズの実数で、その親も既に腐ってるとの分析が正確であろう。体だけ育ち、精神年齢は幼稚、それでいて大人と同じ悪事な化け物を生みだした罪は大きすぎる。
自分の責任じゃなかろうとも、そういうお前らが人間のクズであることに かわりはない!
東京いな化、赤信号みんなで渡れば怖くないって異常者連中が占領し、脅威を理解できる人々が激減してしまった。所払いの刑、通行手形の復活と居住地自由の剥奪くらいは必要なのではないか。中国みたいに人間を点数評価したほうが早いかもしれない。
「自由」とは責任を伴うものであり、「勝手」とは無責任な行為 勝手な奴らだらけ
大勢が取り違えた上に不道徳にも勝手なことをしている。「勝手」を認めず、「自由」には相応の資格を持った者のみに与えなくてはならない。
日本は警察にしても小さい罪を野放しにして重犯罪を追っても検挙率を落として秩序を乱す大失敗。ところが海外は元来日本がやっていた小さいことからブツブツ言うというや交番を設置して人々に罪悪感を作り出すことで犯罪率を下げることに成功している。日本はクソガキの天下ってように罪悪感をなくさせた大間抜け。すぐ暴力教師が現れると尻込みするのだが、例えとして尻を叩かなきゃわからないガキってのはいるのである。自分が小さい頃を思い起こすと、現時点のように荒れたのは都市生活不適合者の流入と社会や警察の失態が人間のクズを大量に生みだした。
あおり運転殺人事件からしたら、挑発ではなく私も背後から襲われる可能性はあるのです。だからって安全のために黙れとか言わないで欲しい。小さい頃に受けた社会秩序の維持を伝承しているだけなのだから。過疎地からの子孫は自覚症状なき「凶悪」で恐ろしい。
好きで怒りたいわけじゃないんです。風上にも置けない奴らに殺されたくないだけです。無自覚な人間の闇は深いんですよ。身勝手な外国人(国内でも好き勝手してきた奴ら)は今の日本ですら堅苦しいとか表現する奴がいるが、真っ当な人間にとって決めごとは堅苦しくはないのです。逆に言えばルールを堅苦しいと思う奴は不適合。
東京なんてくれてやるから、人間のクズを徹底排除した新都市を用意してくれたら引っ越します。
2019年1月16日 「女性に高額飲食させ性風俗店に260人あっせん 大学生含む男4人逮捕」京都新聞とのニュースがYahooヘッドラインに載った。 また現役大学生が黒幕で恋愛を手口に大金を使わせお金が払えないと風俗店を紹介した犯罪目的スカウトグループの主犯格4人が職業安定法違反(有害業務紹介)の疑いで京都府警に逮捕された。グループとしては約20人とのことだ。いままで何度となく人間のクズと呼ぶべき大学生の犯罪が報道されてきた。昨年の後半には東大生の暴行傷害など有名大学で数々の事件が起きてきたわけだから、もっと次元が低いところでは転落している奴らは相当いると推測される。
もはや人間として扱う必要があるかを問う次元まで落ちてしまってる。
ですからきょうも老人がよろよろと杖をつきながら歩いているから、その後ろから歩道を爆走している自転車がいたので「歩道を走るな-」と言ったところ、高校生程度の年齢に見えたガキが、わざわざ戻ってきやがって、テレビ番組で見るよう暴走族が警察をおちょくるような感じで脳足りんな言葉と行動で挑発してきた。
いちいち書いてないだけで、逆ギレされ ひと悶着 なんてしょちゅうなほどクズだらけ
前に受け売りの時代に伴う寿命の変化からもわかるように、成人18歳なんて大笑いで、昔と対応させると小学生低学年レベルの稚拙ぶりなのが今の18歳程度なのだ。悪態をつくにしても「お前のかあちゃんでべそ」レベルの低俗。前から現実を見て危機感を投稿してきたわけだが、幼稚化したのに加えて学業と道徳は全く比例しなくなった。文部科学省はセンター試験を変えるとか半世紀遅いのである。難しい方程式を解こうとも人間としては幼稚ばかりと急激に変わった。
企業の採用においても、若気の至りでは済まされない過去からの人格を重視せず、学歴を見てきたから異様な奴らばかりになってしまった。今の日本企業の失敗に繋がっている。ある種の技術はアウトソーシングできるし、世の中の根幹を支えている事業は技術力ではない。若手企業とは良く感じる人もいるかもしれないが、実は不道徳の自覚がない連中が同じ阿呆を相手にして儲けてることが多い。だから世の中の悪いことを助長してきて当然なのだ。
日本の人材不足は少子化どころの騒ぎじゃない。
存在してるガキどもの大半が大なり小なりクズ!真っ当な人を探せって至難の業。
多数派が無自覚に狂人を発生させる環境で育っているため世間の人は気づいてないようだが、「なぜ人を殺してはいけないですか?」とでも言うようなくらい狂っていると危機的状況だと重たく考えるべきである。
→ あおり運転の事例にも通じる罪人と対峙(俺が被害者) (参考 当ブログ)
| emisaki | 2019-01-18 Fri 12:45 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-01-18 Fri
ブラジルのみなさーん じゃなかった 三重県まつさか市のみなさーんま つ ザ か ギ ュ ~ って連呼してますよー
いばらギ県って言われちゃうみたいに、もう諦めムードですかね
偉そうな料理人まで確実に言ってました 録画して何度も確認したから
ま つ ザ か って何ですかぁー ??? それを言う店は絶対行かないよ
スパゲッティ専門店のくせにパスタとか言うやつらと同じ信用ならんから
たとえばデニムとジーンズの違いも知らない専門店を信用できるの?
スタジオに戻るとナレーションも、 ま つ さ か ギ ュ ~ に統一
何回も放送されてるから、また放送すると思う。
関東でしか放送してない日本テレビの深夜 通信販売番組のことでした。
※ 強調として ひらがな と カタカナ を混在使用で示した
| emisaki | 2019-01-18 Fri 02:53 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-01-17 Thu
東京都がした行為は有名人なら落書きをしても良いということになる。大きな問題と呼べなくても事あるごとパワハラだのセクハラだのと苦情を付けられる世の中だってのに、他人の建物、公共物、電車に落書きするような犯罪と何が違うんですか?同じだから差別!差別!差別だ! 器物損壊が親告罪であっても法治国家として狂ってるし、落書きは悪事であり、教育上も悪い。環境テロリストと同じ、芸術テロリストって呼ばれてるようじゃないか。
誰が書いたか不明だが、こんなことも考えられない奴は芸術家じゃない。ナナメ上を行ってる日本だからこそ器物損壊罪で損害賠償請求じゃないんですか。渋谷で落書き犯を逮捕したり、鳥取砂丘の落書きを消させたりしてたよな。この不当な事態、小さい子に説明するならばどうする?難しすぎる。大きい子にならば東京都の対応が差別的で狂ってるとしか説明できません。
何が本物なら世界的話題なんだ。 小さい子に替わって質問します。
「ねえママ、いつも落書きしちゃだめって怒られるのに、どうしてあの人はいいの?」
これに納得がゆく説明をしてみやがれ!
| emisaki | 2019-01-17 Thu 23:50 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-01-17 Thu
女子的に考えると伊豆山神社なのだが、老若男女と市街地に近いことを考えると立地条件として来宮神社となってしまう。東京のテレビ局として来宮神社はV字回復から数十回は取り上げられてるはずだが、伊豆山神社は記憶の彼方。ローカル番組の「いい伊豆みつけた」で、たまに扱われるくらいかな。別件として扱われることがあるのは山登り番組で岩戸山への通り道としての伊豆山神社だから映っても紹介はされない。参道837段をのぼったとすると2011年の「ザ・狩人(ハンター)」くらいまで戻らないといけない。
旅行でも通常のバラエティ番組だとどうしても 絵面(えづら)ってことで、神社ごと商業化してきた来宮神社のほうが放送しがいがある。2013年に本殿西側のお守りとか売るところを新築してカフェ(茶処)まで併設したわけですが、そこから熱海がV字回復って言われるごとに、入口横のカフェ、2017年頃には鳥居から中まで京都風な竹林を両脇に作り、大楠へのところにも視覚な効果を施している。いわばインスタ映えスポットを作ってきた。
大楠も、どっち周りでも関係ありませんよとなっていたが、今は右から反時計回りが順路となっている。言われる前からだいたいみんなそっち周りで、たまに反対回りの人もいましたが観光シーズンでも混雑はなく問題なかったが、近年の人の多さで決めることになったのでしょうか。横は何十回となく通っていたが中に入るのは年単位の時間が必要だったため行くごとに急激に変わって見えていた。
熱海梅園と来宮神社の中間点である梅園入口バス停付近の元ガソリンスタンドの再利用はすばらしい。梅園から来宮神社へ行く段階での休憩所としては良い。私は9年前だが道路で塀の隙間から手を伸ばして新幹線との写真撮ったことがある。あそこから山のほうへ道なりに上っても公道上から景色がよく見える場所がない。だからトヨタに100円くらいで1分くらい入れてくれないと思ったこともあるし、もっと上に行っても絶対的に誰かの敷地なんだ。
歩道を歩いてたはずが関係者以外立入禁止の罠には愚痴をこぼすしかなかった。ちょっと写真撮るくらいで怒られやしないだろうがね。地方って何の警告もなしに自動車専用道になっていたり私有地に飛び込んでいたりするものだ。だからこそ元ガソリンスタンドからの眺めと新幹線のセットは私が隙間から撮ったのより格段に良い構図で撮れるはず。カフェや何か正々堂々といられたほうが気が楽。
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