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JR東日本 週末パスは存続して欲しい
 複数の周遊パスは東日本大震災の発生後に廃止。「三連休パス」はもっと前に廃止されていたが、復活した「三連休東日本・函館パス」はコロナ蔓延して廃止。

何かと当たり前の出来事を理由に廃止するのだが、だったらなぜ作ってるのか意味不明。

 何か批判を逃れるために周遊券など割引きっぷを用意してるとしか思えない。話題になった「青春18きっぷ」の改悪は廃止するための理由を作ったと考えたほうがスッキリする。

 過去に頭のご不自由な駅員が見下してきたことがあるのだが、経営的に考えて「青春18きっぷ」は損ではなかった。空気を運ぶならば収益があったほうが良いに決まってる。
 普通車しか乗れないし、夜行廃止、廃線やローカル線を捨てたりの不便もあり大量に遠距離で使う人はいないから損失よりも動かない人の利用を促す。
 割引が無くなっても通常料金で利用する人達の収益と、青春18きっぷの売上高のどちらが儲かるか? 前者と踏んでるならば内部的に廃止は決定している。

 さて、「シニアの休日クラブ(仮名)」に加入できる年齢になったとき、時間はできても、どうせまた年金支給のゴールポストを後ろに動かされて過去と違って使えるカネがなくなるでしょう。

 人生を賭けた予測の勝負になるが、戦後の厳しい生活→高度成長期→ファストフードがある不摂生な生活となった時代に生まれてるから、今の高齢者のよう長生きしないと思う。

| emisaki | 2025-01-15 Wed 08:18 | 交通::鉄道(運行・乗車券) |