2025-01-13 Mon
廃線日:2025年3月31日 路線:エスモール鶴岡~サウスモールみ~な~くしびき温泉ゆ~Town観光客としてバスの目的地は関係ないが町の中心部と鶴岡駅を結ぶ便数が減る。途中下車してると移動する手段がなくなってしまう。鶴岡市内循環も日中しか走ってない。
バス1~2時間おきの運行と組み合わせると観光時間の調整が難しくなる。中心部に入って乗るバスがないため市街地1日乗車券は500円だが価値が出ない。
廃線日:2025年3月31日 路線:エスモール鶴岡~藤島駅前~狩川駅前~清川駅~清川
北東方面へ向かうため観光客には関係ない。ローカル路線バス乗り継ぎ旅では庄内町営バスを使っていたが鶴岡への路線すら失う。陸羽西線は復旧工事中で2024年度中は新庄~余目もしくは酒田にてバス代行輸送が行われてるがテレビ番組としては悲劇的。こっちは電車が使えても残念な運行本数により長い時間が無駄となるため山形駅~酒田駅は高速バス。
鶴岡インターチェンジ(庄内観光物産館)へも過去に調べたときより減便されて夜には通過する便もなく鶴岡駅を1705が最終となった。鶴岡駅前のホテルに空き部屋がない場合、インターチェンジ周辺にホテルがある。そっちのほうが空いてることが多い。タクシーだと片道で約2千円は駅前で4千円高い部屋があっても同じとなるが空きがないときはそれでも無理。
もう一つは、山形~鶴岡~酒田の高速バスの便によっては鶴岡駅(エスモール鶴岡)へは行かず、鶴岡インターチェンジ近くの庄内観光物産館までとなる。しかも接続バスがなく日中ならば1時間も待たされる。現在は減便や運休で消えてるが、以前は夕方、夜便だと全ての店が閉まった庄内観光物産館で鶴岡駅まで行かず路線バスも終了してる意味不明な状態で取り残される。山の中じゃないから1時間歩けば鶴岡駅になるけど。
経費よりバスの運転手不足という点もあるため効果は不明であるが、観光客の場合は路線バスでも高い料金にできないか? 高くすると怒る無知が多いため、運賃を高値に設定して近隣住民や通勤者(定期券でない場合)を割り引く。現金処理は難しいが確認して期限付きで専用のICカードを発行すれば自動処理。
こういうときプログラム改修に大金がかかるとか言われるが、元値がボッタクリで実体はもっと安い。開発時点で事業者が想定しうる使い方を盛り込まないのがいけない。
羽黒山、月山へ向かう路線バスは夏期以外では早朝便がないため酒田駅の近くに宿をとっても電車で朝のバスに間に合う(酒田 0702→[羽越本線]→0736 鶴岡 0750→[バス]→0829 羽黒随神門)。夏期でも酒田駅を始発の特急いなほを使えばバスの始発に乗れる。タクシー代よりは安上がり。
≪ 続きを隠す
先頭へ △