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船堀タワー 115メートル 入場可能 東京三大展望タワーの一つ
仲間入りした東京スカイツリーもだが過去は全て電波塔だった。たが田無タワーは立ち入れない。

三大貧乏行動 もらう・ひろう・タダ → タダより高い物は無い
船堀タワー 115m(展望台103m)
入場料 0円=施設内、江戸川区でカネを使う努力義務

<参考 2025年4月時点>
東京タワー 333m(展望台 メインデッキ150m、トップデッキ250m)
入場料 1500円、両方3500円

東京スカイツリー 634m(展望デッキ350m、天望回廊450m)
入場料 展望デッキ2400~2600円 +天望回廊3500~3800円

東京都庁 243m(東京都庁第一本庁舎 45階 展望室 202m)
入場料 0円 近代は高いビルが大量にある

文京区役所 142m(展望ラウンジ105m)
入場料 0円 ※休止中:2026年12月上旬まで改装工事


 またも入る機会を逃してしまった。当日はここで写真を撮るだけしか気力が残っておらず、歩道橋の上で写真を撮る気にもならなかったくらい疲れてた。それでも今のうちに撮らないとと思ったのは撮影方向の裏手には江戸川区役所が入る高層ビルが建つから。江戸川区は敷地が多く高い建物が少ないため超高層にする必要がないが建つのは99m(予定)のため船堀タワーがそれほど高くなく細いため関与してくる。掲載写真では切り捨てたが右側(南部)に建ってるのは船堀駅前トキビル89.90mで北側から見ても船堀駅を離れてるから圧迫感はない。ガタガタ県(仮名)のド田舎に政治的な胡散臭い理由で建ったタワーマンションを見たらもう他に違和感は無いか。

 昨年は最初に船堀に着いたため桜へ直行して東へ抜けた先でバスに乗ったため船堀には戻らなかった。マジなタワーもだけど、いつでも行けると思うと絶対行かない。


東京都ではないが行ってきた場所にあるのに入ったことがないビル。
アイ・リンクタウンいちかわ ザ・タワーズ ウエスト 160m(展望室150m) 市川駅
一般開放 展望室 立ち食いそば屋にて行ったのは東側。

ザ・タワー横浜北仲 神奈川県横浜市中区北仲通5 桜木町駅前 199.95m(58階建て)
一般開放 展望室46階(約150m)

岐阜シティタワー43 岐阜県岐阜市橋本町2丁目52 高さ162.82m
43階 無料展望施設 写真を探したんだが岐阜スカイウイング37のほうしかなかった

気になるイベントに行ってると写真も撮らなかったり。物件が気になると調べるが、お役所が絡む再開発のほうが真っ当である確率が高い。完全民間だと経費を削る。

※ 無料施設でも入場規約、入場可能時刻制限ありに決まってる
※ 全て三脚使用禁止 そのほか当然だが道徳的な利用 その道徳が解らない馬鹿が多いから困るんだけど


<訂正:田無タワー → スカイタワー西東京。面倒くさいな。根っからの都民的には住所からして面倒くさい東で西。保谷市と合併で変えなきゃだめでも西東京市は無いって思ってきた。>

| emisaki | 2025-04-13 Sun 22:01 | 旅・散策::街・施設 |
建設現場 葛飾区奥戸物流施設計画 (仮称)CBRE IM葛飾 基礎工事


(仮称)CBRE IM葛飾 2024年11月着工、2026年9月に竣工予定
地上5階建て、鉄骨造(S造) 制震・免震
業者発表 敷地面積69,045平方メートル(20,886坪)、延床面積140,700平方メートル(42,562坪)
太陽光発電 倉庫棟 屋根面 5400kW


新しい道路 → 桜の花 → 建設現場(大型物流倉庫)と3段階にもネタが繋がっておいしかった。

 当初、それほど影響がないと考えていたが、Googleストリートビューにて過去の建物を見ることができ、それほど高くない。新しく建つ物流倉庫は高さ35.90mのため過去を知る近隣住民にしてみれば相当な威圧感になるし日陰にもなる。

 ウチがマンションに取り囲まれてても大丈夫なくらいだから日照権は楽にクリアーしてるが、桜の木としては目の前まで建物がくるため昼まで暗くなるが裏手には人家がない。

 環境影響評価として街を考えたときの住環境だが倉庫の周辺に太い道路がない。環状七号線まで850メートルだが高架橋下で接続するためトラックの通行量が増せば歩行者として危険度も増す。

 まだ未開通な道路へは300メートルでも蔵前橋通りまで850メートル住宅街を抜けることになる。だったらもっと広い車道にしておけって思うが歩道が広すぎる上にチャリカス対策も後付けだった。新しく道路を作るなら歩道を狭くして車両通行禁止、車道側に柵つき自転車専用道を設置すべき。

 何年後かに行けば建ってるし周辺の道路の変わりを比較できるでしょう。立石駅前再開発、小岩駅前に更に建つタワマン、江戸川区役所移転など近距離で楽しめそう。



 通りすがりで撮影するようになったが常にカメラを持ち歩いてるわけじゃなく古い時代ほど記録が残ってない。東京各所を回ってたついでに中川が洪水に手薄だと思ったときは撮影してなかった。
 今ならスマホ持ってるじゃんと言われそうだが「生体認証で起動 → カメラアプリ起動 → 撮影」は普通のカメラ持ってるより時間がかかる。スマホは持ち運びが手軽しか利点がない。
 更に言うならばスマホは片手で撮影するのが至難の業。別のカメラアプリでも設定は両手が必要。フォーカスの場所、シャッター等…当たり前だがカメラ専用機の機動力は無理。

| emisaki | 2025-04-08 Tue 20:14 | 旅・散策::街・施設 |
散策 都営バス乗り継ぎ小さな旅 後編 役所への道を作りたがる
→ (前編)散策 都営バス乗り継ぎ小さな旅 バスを使っても13167歩

 江戸川区役所の移転先(船堀)は既に更地になっており、完全なる他人事で言えば再開発に賛同せず迷惑な状態で残った建物があるくらいで周辺に動きがない。だから昔からある江戸川区役所の周辺のほうが移転するなら必要なくても昔に計画された道路が立ち退きにより開通したり調べがいがあった。住民は大迷惑と立ち退き成金に分かれる。

 そんなことで葛飾区役所の移転先でもある京成 立石駅前の再開発から地図にてプンプン匂ってくるのが見えて面白そうだった道路を見てきた。

 みんくるガイド(都営バス路線図)を見て西葛西駅であると新小岩駅までとなるが葛西駅からだと東新小岩四丁目行きがあったため近いかと思って行ってみた。現実は道路状況から都合がよいバス停がなく歩くことになった。


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 旧道という呼び方じゃないが古くからあった道路に入って振り返ってみたところの写真。大通りの交差点で合流させると危険だから手前に曲げて合流させる典型的な道路構造。

 まだ新しいためGoogleストリートビューにて時代を遡れば南北に延びる新しく作られた道路の元は住宅地で細い路地しかなく、大々的な立ち退き。

 これは蔵前橋通り小松橋北交差点から新しく作られた道路へ北向きの写真。

 撮影場所の元は道路の中央。Googleストリートビューで年月を遡ると中央右側に見える家は古くからあるが土地が広かったため立ち退きせずに済んでる。ピンクの塀だけ新しい。幸か不幸かは知らぬが広い庭がお金に換わった。

 江東区でも江戸川区でもやってきたが、この計画性のなさ。大昔の計画にてチャリカス(自転車運転違反者)が社会問題になってなかったからでしょうか? 大金のかかる立ち退き範囲の変更ができずとも道路設計を変えることはできたはず。

 先の右折レーンの確保により自転車専用通行帯のままにすることができないわけだ。植木の場所があったら自転車道にできる。通行人に反して歩道が広いから通行帯走行の義務を無視して歩道を走る。

この車線の道路が行き止まり。


行き止まりの先にあるのは川。

 この先にあるのが立石駅、ようするに葛飾区役所。立石側は駅前だけで気配がない(立石駅南側 Googleストリートビュー)。橋で繋がらなくても既に計画が進行しているのが森永乳業東京工場の跡地にて「葛飾区奥戸物流施設計画」がある。一般的に環状七号線へ向かったほうが広いが蔵前橋通りへの近道にはなる。

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| emisaki | 2025-04-06 Sun 22:57 | 旅・散策::街・施設 |
散策 都営バス乗り継ぎ小さな旅 バスを使っても13167歩
 最初に、路線バスの車窓から見た新川千本桜は全く咲いてなかった。昨年に行ったのも4月10日ですから今年も似たような感じだと思われる。

 何年ぶりだろうか、秋葉原へ行くのに1本で行けるため路線上まで歩いて行ったものだ。

 今はバスカードどころかバス得も乗り継ぎ割引も廃止で500円の1日乗車券が残るのみ。都営まるごときっぷ700円も価値あるが今回はそれほど遠くまで行かない。


東京都江戸川区西葛西。何年か前に遠距離通学を追う番組でここに通ってる生徒が出てたっけ。

 この前に同じテレビ番組でまたかと思ったら少し名前が違って別の学校だった。県民の得意技でネズミーランド、ガウラ村どころか富里じゃん。だったら新東京動物学校にすればよかったものを(昔、新東京国際空港だった成田空港の近くにある)。似たのがあると学校の優劣が気になるね。


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 「葛西親水四季の道」、暗渠の臭いしかしない。昨年に桜の花を見に行ったもっと内陸の新川にも古川親水公園なる昔は水路で今は暗渠っぽいのがあったが、昭和も畑だらけだった江戸川区は水路の跡地や町工場ではドブ川っぽいのが多数ある。

 ここもたいした歴史はないはず。だって俺の人生で語れるが小さい頃は何もなかった。地下鉄 東西線は何らか発展を見越して当時は湾岸線として作ってる。私が幼少期にはもう葛西は利用開始されてただろうが、浦安駅、行徳駅は海の手前でしょ。東京都江東区から千葉県千葉市まで昭和時代でも海だった痕跡は地図から見えてくる。埋め立て地で何もないからこそ地方出身者が大量移住して税収が増えたから内陸より金持ちな江戸川区。ただし田舎者だらけだから秩序は無い。過去より悪化してた。

 都営地下鉄 浅草線にて京成線との乗り入れから小学生の頃に「印西牧の原」なる見知らぬ行き先に恐怖したと書いたことあるが、似たようにバスの行き先が謎すぎて「なぎさニュータウン」ってどこだよって。今でも見知らぬ地へ旅すると全く不明な行き先名で困ることがあったのも地方ほど電車の駅が出発点にならないから。事前の調査を重視するようになったのも過去の失敗からだった。

 まだ社会人として小僧時代に西葛西に行く用事があり、帰りによく立ち寄ってたトンカツ屋。飲食店は1~2年で潰れる率が高いため成功している。
 当時にあった懸念材料が喫煙者の存在とタイミングが悪いとキャバ嬢の悪臭(香水)によって味に支障が出た。視点により立地条件に善悪が出る西葛西駅周辺。喫煙者と悪臭の両方から逃れるのは賭けだった。今なら終日禁煙だから昼間に行けば脅威は肺ガス(喫煙後入店者)のみ。味覚も嗅覚も壊れてる奴らの懸念材料はここに限らず各所にある。
調べたら系列店が5店に増えてる(ダイチ・コーポレーション

 戻る途中で消防車が越境で向かってたから大きな火災が起きてたのだろう。そう思ってたら今度は交通事故現場をバスが通った。

 各地で山火事が起きてるが過去の記録から自然発火の可能性は低く、ほぼ人為的原因である。今年は雨が少なく乾燥状態であり当日は風が強かったから燃え出したら延焼して被害が大きくなる。





 葛飾区が「新金線」(新小岩~金町)と言ってるなら江東区は「亀木線」(亀戸~木場)? 使わないなら撤去してしまったほうが通れずに邪魔なんです。

 南部になるほど地上まで下がって踏切だらけになってしまう。それは過去には倉庫とか工場しかなかったから問題なかったが、「木場」という名前である意味も薄たし、豊洲の工場地帯も移転によって集合住宅を作りまくったから踏切は迷惑だろう。今は希にしか貨物列車は通らないのが救いかな。南へ向かうほど完全移民者で民度が落ちるから、どうでもいいけど。
 高輪ゲートウェイ駅ができるまであったタクシーの「行灯ごろし」と呼ばれた道路に似た低さ。こちらの距離は劇的に短いが身長が170cm(1.7m)を越えてる人には体勢がキツイ状態になる。

 制限は1.6mだけど1.8mの自分と比べて実際は高さ1.7mくらいに感じる。ギリギリを語るわけにはいかない安全規制でしょう。


 乗り継ぎにて路線バスに5回乗ったが、繋がってない部分は歩いたり満員にて歩いた区間もあるため13167歩にもなってしまった。旧中川で河津桜を見たときの約2万歩よりダメージは少ないが、それでも帰宅したらつま先が痛いから少し冷やした。旧中川では爪で押されてか足の指に内出血が起きてしまったが、今回は内出血が起こらないことを祈ってる。


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| emisaki | 2025-03-27 Thu 21:07 | 旅・散策::街・施設 |
こっちも10年前の立石駅近くの写真
 コーヒーゼリー固まってます…じゃなかった「サンド伊達のコロッケあがってます」にて青砥と立石の店が紹介されてた。有名観光地で住宅街へ行ってしまう私でも闇雲には進まないし、立石で歩いたのは駅の周辺だけなので住宅街の店はお手上げだ。


 比べようと思って撮影してないため同じ場所での写真がなかったし、電車の高架工事にて場所がなくなってる。2015年に撮影した場所へは二度と行けない。

 再開発すべき南部に動きがないのだが、番組では隠されるが年数を置いて見ると店は壊滅的である。2015年の時点でも店で買い物をしてみたが特定の店以外では覇気が無く客足が遠のくのも自業自得とも思え、アーケード商店街は暗くて感じ悪かった。早く壊して新しくしたほうが住民のためだと思う。「せんべろ」って言われて守れなんて呑兵衛の自己中な発言でしかない。自分の町の生活だと思って考えて見れば解ること。

 中野サンプラザは金の亡者が利益を維持すべく新たな案を出してたが完全中止で生活上で大きな問題がないが立石では高層ビルなんて必要なく商店を作る再開発が急務。貧乏な区のくせに大規模な計画にして費用を捻出しようとするから金儲けを企む連中を招き入れることになるのだが、その代償は建設費より大きいのだ。いい加減に理解しろよ日本全国。

 店を出せば売れると勘違いが勉強もせず居座って足を引っ張り全国各地で商店街は衰退。去るべき、残るべきがある。現在でも活力がある商店が続けて商売ができる空間が必要。

| emisaki | 2025-03-15 Sat 13:20 | 旅・散策::街・施設 |
今頃になって10年前の道路工事の写真を掲載 江戸川区 大杉橋通り
撮影日:2014年12月2日 / 参考:Googleストリートビュー 2024年9月
emisaki東京旧千葉街道 八蔵橋交差点

 写ってるローソンがなく、交番が神社のほうにあった頃から知ってるのだが日常でカメラは持ち歩いてないし、2024年1月までガラケーだった。カメラ付いてたけど画質が恐ろしく悪いし、犯罪者に間違われないようカメラは封印して撮影できないようにしていたから日常的な写真記録は無し。
 修業時代に東京中を回って写真を撮ってた人が今の風景と比べた写真集を販売しているが、商売じゃなくても記録しておかないと記憶じゃ定かにならないことが多いと感じた。それでも観光地と違って日常ほど撮影しない。これだって工事だから撮影したようなもので自宅の近くなら撮らない。

 今の子ならキッズ携帯を持ってカメラも付いてるかもしれないが、自分の学生時代に「写ルンです」があったとしてもカメラ代(フィルム代)、現像料、印刷料と子供では無理。安易に残せる環境がなかった。10年で激変する時代ですから今から残しても遅くはない。飲食店なんかだと1~2年で消えてしまうことが多い。東京ではコンビニだって作りすぎてるから潰れる。

 江戸川区のこの場所だって工事開始前の写真は撮ってない。調べれば道路計画ってのはあるが、いつ動き出すか全くわからない。突如として時代遅れの計画を動かすから、もはや無意味だと住民が怒り出すことがよくある。

 当初は江戸川区役所も2028年頃に移転と聞いたが建設費高騰で延期してしまった。例によって高さ99mだからな、解ってるのか、金の亡者の意のままなのか?

 繰り返し書いておくが、100mを越えると耐震基準が上がるため金儲けから99.9m付近な高層ビルがやたらと多い。そのほかの高さでも基準がありギリギリにするのが奴らの基本である。だから微妙に越えても建ててるのが素晴らしく見えるよ。安くあげるか真っ当に作るか施工主次第だから。

 江戸川区役所は免震構造だが令和5年のを見ると地盤ではなく、住民が一般的に出入りする役所の窓口より上に免震層が作られる設計になってる。説明を読むと水害を想定して地下から3階の一般窓口の上に免震層があり、更に上に機械設備の部屋になってる。そうすると低層部は全体が基礎となるべく相当な「剛構造」で作らねば意味がない。

| emisaki | 2025-03-15 Sat 12:54 | 旅・散策::街・施設 |
自由が丘 駅前の不二屋書店が2月20日閉店 再開発は?
もう今の本屋さんは、よくぞ残っていたと言う存在になってる。

 職場だった頃は十数年前のため 不二屋書店ストリートビュー)だけじゃなく、自由が丘東急ビルの上層階にも書店があったが、その時点で建物は古くてお姉様方が妄想する自由が丘とは異質な空間であった。すずかけ通りにも書店あったが、もうGoogleストリートビューで追えないほど過去の話。

 勝手学園!?のある通りも狭いってのに駅前に入る道は狭すぎてバスが入ってくることがすごかった。既に北側が再開発にて消え去ってしまってるが、そこは道路事情とは関係がないため西側の再開発が始まったのかと思ったら延期になったとの報道を見つけた。再開発が閉店理由ではなかったが、奥のほうのビルでは先に閉鎖してるわけだし引き際としては正しかったと思う。再開発が遅れるとなると年月にもよるが別店舗が入るのかも。

 各所で思うのだがイトーヨーカドーの閉店報道がある一方で語られず閉店してるのがマクドナルドだと感じてる。狭い道にありながら過去には良く行ったなとGoogleストリートビュー(2022年10月)を見て思ったのだが、2023年8月17日にバーガーキング 自由が丘店になってた。ちょっと移動させたら2023年4月のストリートビューがあり看板もなくなってた。マクドナルドは再開発で出て(賃料が高いからかも)、再開発の延期にてバーガーキングは居抜き物件を時限付き出店ってことだろうか?

 以前にも書いたが、朝飯を買うため立ち寄ってた米屋(玉川屋)がなくなっちゃったし、亀屋万年堂もなくなった(駅前に小さな店舗あり)。支店は閉店の知らせがあった。残れる物を売ってきたのか、それとも時代に乗る物に転換できたのかが分かれ目でしょう。

自由が丘経済新聞自由が丘駅前「不二屋書店」が102年の歴史に幕 幅広い品ぞろえ貫く

| emisaki | 2025-02-26 Wed 22:32 | 旅・散策::街・施設 |