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集合住宅管理会社CMに見る集団生活に向かない人々
 集団生活に向かない連中なんて言ったら東京にうじゃうじゃと住み着いて子ともなれば都会人ヅラと勘違いしてるわけだが、集合住宅管理会社のテレビコマーシャルで「うち1階だからエレベーター関係ない」なんて言う頭おかしい奴が増えたからCMに使われてる。

 実は一戸建てでも起きており、うちのほうも世代交代や売られて誰かよそ者が入ってきたらと思うと不安はある。うちは工場が移転した跡地の分譲住宅のため公道に面した私道があって私道に面し何軒か建っている典型的な構造。公道に面した奴が「うちは私道部分は関係ない」とか言い出す可能性はあるのだ。

 幸いにも小規模に協調性が保たれているが、同時期の販売は同時期に年をとってゆくことを示している。比較的に近年である千葉県のユーカリが丘では販売年代をずらしたとのことだが、大多数の地域では同等年齢層が入居しているため親が死去して子が住まなければ売られてしまって急激に人種が変わる。タワーマンション群や新興住宅地なる地域は突如として自覚症状がない連中による脅威が訪れた。

 高齢化した団地などの再開発は統制が取れていた人たちを追い出すことになり、建物を新しくしようとも集団生活能力がない低俗な連中しかもうやってこないのだ。なぜなら、今は人口は減少に転じたが1億3千万人まで増えたのに実際には他人の迷惑を考えられず他人との関わり方がわからないのが99.9%だからである。その低俗さは あおり運転 だとか色々な事件が物語っている。

 テレビ番組「ナニコレ珍百景」に親の勝手な都合でテレビも見ないで自給自足のように暮らす家族が紹介されたが、子孫を含めてそれを維持するなら問題ないが、子が都市部に出てきたとき、それは、とてつもなく迷惑な人間を世に放つことを意味しており、無責任かつ浅はかな考えの親。子を閉じ込めておくことなどできないのだからな。これが江戸時代に都市構造を確立していた東京を自己中にねじ曲げやがった田舎者に激怒してる江戸っ子の怒りだ。

 花火大会で他人(ひと)の前に平気で立てる奴、茅ヶ崎のゆるキャライベントですら早くから前を確保して座ってるの横から前に出てくるような異常な少年少女の問題を取り上げてきた。高齢化社会と人口減少は社会構造上で集団生活を余儀なくされるのだから、田舎だって真っ先に他人のことを考える教育は必須でなければならない。そうであればサービスエリアで通行できないよう停車して人殺しに転ぶ馬鹿も現れないし、クラクション鳴らされてキレるような奴、鳴らされるような事をする奴も生まれない。
 僕が小さい頃に各所で「そのくらいでクラクション鳴らすようなのはイナカモン」って聞いてたから、なぜ、その時代に社会問題にしなかったのかが悔やまれる。残念なことに人口が多いだけの「東京いな化」は着々と進んでいる。某国人と同じ程度だと認識することだな。

住宅管理会社のCMは更に増えてくるなら低俗となった日本人を表している。

| emisaki | 2019-01-14 Mon 19:36 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
助成金と補助金の違いが面倒
 助成金と補助金の違いってのは文字で差がわからないため軽く調べてあった。ところが言葉の使われ方に曖昧なところがあり説明にも統一性がない。それで多数決で認識することになり、厚生労働省管轄で雇用保険料が財源、要件を満たしていれば出るのが助成金。経済産業省や地方自治体が管轄で税金が財源、審査が通れば出すのが補助金だとおおまかに分類することにした。

 だから過去の投稿にも間違えがあり、雇用がらみでも地方自治体が出していれば助成金じゃなく補助金だったのだ。実は区別が付かないまま記述したのを記憶している。

 なぜなら、雇用と目的が同一であることはよくある。例えば過疎地の路線バスの維持は目的だけだとは言い切れない。運転手は助成金で、運行は補助金で維持するとも考えられるからだ。

 補助金は応募申請に基づき審査ののちに補助金を出すかが決められるが、補助なのだが事業予算のように決められてしまってるものもあるので、定常化してしまって、もはや審査や見直しなど行われてないのも多いと感じている。景気回復や事業が軌道に乗ってきたのならば「てめえらの金でやれ」ってのが普通かと思うが、そのまま補助金が出ているのを良くみかける。

 役所の内情を知らない側としては言葉の正確性は保てなかったが、私が見るのは都道府県市町村の資料だから補助金としておけば間違わないだろう。

| emisaki | 2019-01-14 Mon 19:12 | 旅・散策と行事::雑記・その他 |
大学生の民度が急激に変わったと感じてから数年
 序々には変わっており、全員だとも言う気はないが、多数の人間性が急激に変わった時期を感じてた。それを匂わす事態として人生をゲームのように リセットボタン でやり直せるかのような子がネット上に現れて自己中なことを繰り返し始めた年代からの経過と一致する。

 前に考察したが、私が小さい頃に金属バット事件ってのがあり、それを機に親どころか社会がクソガキをしつける/しかる行為をやめてしまった。加えて言うならば田舎ですら少子化、核家族化によって家族内でも叱られる機会を失ったため好き勝手に育ちキレる子を生みだした。元からモラルに欠ける亡国が一人っ子政策で大量に異常者を生みだしたのと同じ原因。

 その時期から後には、体罰の問題が出て、その話を持ち出して先生が必要以上に引っ込んでしまって学級崩壊、クソガキの天下となったなど時代ごとに原因と思われることがある。

 
 この図が正しい精神年齢の対応だと示してる事例がある。それは私には、大坂なおみが、泣き虫あいちゃん(福原愛の幼少期)と同じにしか見えないからである。

 テレビ番組で見た誰かの受け売りの図を再利用して政治家の都合で成人18歳なんて小学生を大人と扱うようなものだと示してくれている。横浜市もヤンキー残る田舎者の町だと証明してくれた成人式の騒ぎだが、先日、テレビ番組に出た東大・慶応卒の稚拙な人たちからもわかるように、体は大人でも精神年齢は昔に比べて激しく遅れていることを心しておかないと日本は潰れます。

| emisaki | 2019-01-14 Mon 11:38 | 生活::社会問題 |
今年も路線バス運賃キャッシュバック@十津川村
奈良県 十津川村温泉宿泊客限定!「路線バス運賃キャッシュバックキャンペーン」
期間: 2019年1月15日~3月15日(3月16日チェックアウトまで)

 この補助の歴史を振り返ると、改悪だった事前に宿にバスの利用を連絡してチケットを送ってもらうのは不評だった。当たり前で、1週間くらい前から動かねばならず、寸前に空きがあったから予約するって時に使えなかったのだ。「キャッシュバック」って言ってるんだから支払ったのち戻してもらうのが普通。下車時に乗車記録を運転手からもらって宿でキャッシュバックを受ける。帰り道は無料乗車券が発行される。その発行書類を元にして奈良県が助成金を出すのだろう。

※ 名称はそのまま記載してますがキャッシュバックの正しい英語はリベートです。

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 迷走していた頃には他の「村」も適用されていたのだが、利用者はほとんどいなかったと思われる。それも既に考察済みだが、距離があるに加えて便数がほとんどないのだから仕方がない。一泊だと夕方に到着して早朝に出発することになる。なぜなら路線は村から町へ出ることしか考えてないから。たぶん通学用として維持されているだけ。これを客に利用しろと言われると最低で二泊三日で前後1日の大半は移動時間となる。

 十津川村温泉の東に位置する下北山村は十津川村からの東西移動もしくは和歌山県の飛び地である北山村(奥瀞峡)から三重県の熊野市からのほうが近いのだが存在してるのは通学向け路線バスのみ。十津川村からの国道425号線は路線がないどころか冬季通行止になる。奈良交通からR169ゆうゆうバスなるコミュニティーバスへの乗り継ぎは所要時間がかかる。

 こんなところでも「縦割り行政」が見えるのだが、住民のことを考えたら上・下北山村あたりからは三重県へ、十津川村の南部なら和歌山県につなげたほうが良いのである。下北山村から和歌山県の奥瀞峡「七色バス停留所」なるところ、そして熊野市方面へ乗り継げるが、かなり時間的制約を受け、土日祝日は運行がないなど観光には使いにくい。

 現実はテレビ番組「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」でも知られるよう都道府県市町村の境目で路線が切られてしまう。よほど大きな町や病院などがない限り過疎地では市町村の境目で切られるのが普通になっている。奈良の村は電車も何もないため、かろうじて自主運行バスにて村から町まで繋がっているが観光としては使い物にならない。

 橿原の真南の近鉄吉野線 下市口駅から国道309号を通り天川村から洞川温泉へまで、さらなる僻地は「R169ゆうゆうバス」ってように南北に通る国道169号線で大淀BTから下北山村の下桑原まで約3時間、幸いにも土日祝だけは反対方向になる。ただし日帰りには向いているが宿泊しようとすると、今度は朝っぱらにバスに乗れないと行くことができない。

 このように秘境ほど問題をかかえてるため五條BT~十津川村温泉で土休日には6往復(うち八木新宮線が3往復)の路線バスがある十津川村だけが路線バス運賃キャッシュバックとして残されたのだろう。わかってない事として指定路線上で八木~上野地~十津川村温泉/十津川村温泉~本宮大社前~新宮など乗り継ぎは許されるのかの疑問は解けていない。上野地(谷瀬の吊り橋)は停車時間中に戻ってくれば良いが、それで使えるのは最大20分で遅れが出てれば短縮される。

 個人的な日程で考えると使えない。想定できるのが「旅まつり名古屋」からの移動であり、2019年は3月16-17日が開催日だから2日ほど前倒しで計画するならば普通に運賃を払ったほうがよい。マニアじゃないけど全線に乗ってみたいとは思ってるが電車で繋がって平行している大和八木駅(橿原市)~五条駅(五條市)が無駄に思えてならない。と思って調べたら、

・大和八木→五条 バス 09:15-10:31 / 電車 09:12-09:18 橿原神宮前 09:30-09:45 吉野口 10:07-10:19
・大和八木→五条 バス 11:45-13:06 / 電車 11:45-11:51 橿原神宮前 11:58-12:14 吉野口 12:48-13:00
・大和八木→五条 バス 13:45-15:06 / 電車 13:45-13:51 橿原神宮前 13:58-14:14 吉野口 14:48-15:00

バスは時間の無駄ではなかった。それほど田舎ではないと思ったのだが電車の運行が悲劇的だ。特にJR和歌山線は日中1時間に1本。それを言うならバスは1日3本しかない。路線バス八木新宮線は五条駅の1つ手前の五條バスセンターで休憩が入るため、それを考慮すればバスのほうが十数分は早く到着する。運賃は電車 560円、バス1090円。新宮までバスに乗るならば「168バスハイク乗車券 2日間有効 5250円」を使うだろうから運賃差は特に問題ない。

十津川村観光路線バス運賃キャッシュバックキャンペーン ※ 2019年1月15日~2019年3月15日

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| emisaki | 2019-01-12 Sat 20:05 | 交通::路線バス |
銀座でぶらぶら、銀座でブラジルコーヒー 「諸説あります」
 昔の映像ってことで典型的に使われるニュース映像をテレビで見て既に昭和の段階で何が違う言葉を聞くことができた。それは以前に取り上げた言葉で、

銀ブラ: 銀座でブラジルコーヒー または 銀座でぶらぶらする

「諸説あります」って俺が嫌う言葉だ。

 私は「銀ブラ」の意味が「銀座でぶらぶらする」に変えられてしまったと考えてる。だが「銀座でブラジルコーヒー」には異論も出ていた。テレビの間違いを指摘したからそれだけで正しいとは思ってないが、長寿テレビ番組に加えて役所どころか古い人までが言ってれば正しいと考えるのだが根拠が文献では示されてないと言うのだ。

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 文献って何だろうね。そもそも銀座に行ってた人達が言い出したことならば、現在での渋谷に通ってるようなJK言葉の全てが文献に出てるとは考えにくい。どっちが最初か不明にしても、誤解から二つの意味が生じてしまってから誰かが文献とやらに記したところで意味はないし、誰かの文献とやらを強引に利用して正しいとするのもおかしい。

 例えば芸能人が日本語の一小節をローマ字にして頭文字を並べて省略する「DAI語」はパクリで私たちが学生時代にはとっくに使われてた。その場の思いつきで語る「DAI語」では「D.D.」は努力大事となっていたがオタク界では「誰でも大好き」と節操がない人を指す言葉。それも今のアイドルオタクではなく私より前の人達から既に「D.D.(誰でも大好き)」と使っていた。そして「AKB」なんて方法も私が学生時代に既に存在していたから秋元界隈のオリジナルではない。そんなのどこの文献に載ってるんですか?

 我々は時代の当事者として正しいことを知ってても Wikipedia とか引用のため文献を示さないと掲載できず記せないことも多い。だから時代の当事者、目撃者だったとしてもWikipediaにさえ追記できないことが多い。そうなると参考文献として義務づけられる書籍、テレビ、新聞が書けばそれだけが真実にされる。

 時代の当事者への聞き取り調査が必要だったが、それを疎かにしてしまったため当時に銀座を闊歩していた江戸っ子たちはお亡くなりになってしまった。江戸っ子ではなく戦後の大量移民後の話かもしれない。こうして近代なのに「諸説あります」なる俺が大嫌いな言い訳が誕生する。

 「銀ぶら」の発祥年代が定かにされてないのに毎日新聞は「銀座でブラジルコーヒー」が間違いで「銀座をぶらぶら散歩すること」が正しいと決めつけてしまってる。どこがファクトチェックか?

毎日新聞外務省も採用「銀ぶら=銀座でブラジルコーヒー」説は誤り [2018年3月22日] (有料購読)

 自分たちが出した記事を改めたいのかもしれないが、その誤りと決めつける根拠も乏しい。喫茶店か喫茶店の客が「銀座でブラジルコーヒー」と言ってきたのか、ウインドウショッピング客が「銀座でぶらぶらする」と言ってきたのか定かではないのなら「敵の敵は味方」とするような持ち込み方は強引であり「敵の敵も敵」かもしれない要素は捨てきれない。
 戦前なのか戦後なのかも不確定だし「銀ぶら」と初めて発していた人によって意味が違っていて、略するから受け取った人が意味を間違いた可能性が十分にある。なぜなら現在でも思い込みから間違いが始まってる。

 毎日新聞記事ではあたかもインターネットが間違いを広めたかのように書いてあるが、間違いを即座に正せるのもインターネットであり、むしろ訂正することがほとんどないマスメディアのほうが間違いを広めてきた。「銀座でブラジルコーヒー」はインターネットなどない時代に耳にしていたことだからネットでは解決できない。

 記事へファクトチェックしてやると、お前らが書いてる「ホームページ」って何ですか?それ、ホームページじゃないからな!ホームページ」って何か知ってて書いてるのですか?それとも思い込みで書いてるんですか?後者であるなら偉そうに決めつけられる状態にないことを示している。

※ホームページとは閲覧ソフトに本拠地として登録する特別なブックマークのこと。よって個人ごとに異なるため具体性は無い。ついでにハンドルネームも大間違いで正しい英語はスクリーンネーム。テレビも新聞も、そこらじゅうで疑いもせず間違いまくってる。

 ですから今となってはもう「諸説あります」となってしまったんだ。初動が大切なのに昭和時代にマスメディアが何が正しいか追わなかったのが悪い。末端の配達業が違法勧誘を行うまでになったよう購読が減ってきた現在のほうが酷いと思う。

誠に勝手ながら俺の解答を示しておくよ

銀ブラ = 銀座でブラジルコーヒー(を飲むこと)
銀ぶら = 銀座でぶらぶら(すること)

ガキの頃からネット民やってりゃわかる「普通」と「ふつー」の違いって感じだね。

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| emisaki | 2019-01-12 Sat 19:49 | 生活::社会問題 |
元祖有名駅弁と全国うまいもの大会からの展示会論
 物産展のチェックをしてなかったら東京での駅弁大会が始まってた。チェックを怠る理由は簡単で、年がら年中、そこら中のデパートで物産展をやってるし全国都道府県の販売店が東京には集結しているからだ。ここでも某女史のセリフ 「何でもあるは、何もないのといっしょよ」 なのだ。それでも集客力が高いのは、滅多に出店しないもの・一堂に会する・客(人口)が多いことだ。

 デパートの物産展なら、たいして交通費もかからないし、なにより入場料がタダである。地方で300円くらいの入場料に愚痴が飛ぶのをよく聞いたのだが、それが東京近郊に来ると入場料だけで800~1000円にまでなることも。だから双方からカネを取り儲かるのは中間で仕切ってる奴らだけと非難したこともある。いくら都会でも交通費を加えれば行くだけで千円を超えることよくあり、だったら都心ほど選択肢が多いので行かないを選ぶことになる。

 現在東京ドームで開催中のイベントは、おいそれと飯を食いに行くなんてことができない平日夕方の入場券でさえ1300円だから牛肉どまん中より高い。祭りが見たいか足元を見られてると感じながら払って入るしかないと感じてきた。
 例えるなら日本人はシネアドがあるのに洗脳されてしまっていただけだから映画館で長々と広告(及び予告編)を見せられるためにカネ払ってねぇーって外国人の怒りのほうが当たり前だった。宣伝されるのにお金を払う系統のイベントにはNOを突きつけたい。そうして多くの映画館は自滅したわけで客の需要からレンタルビデオから劇的に楽になったネット視聴 hulu や Netflix への移行は当然の結果。分野は違うがあらゆる客商売に通じることだ。

 駅弁大会のほうだが出店表があり、前半戦(1/9-15)と後半戦(1/16-22)で入れ替えもあるようだ。よって1月15日は17時で終了となっている。パンフレットから価格幅は700~3000円、中心価格は1300円くらいかな。昼に行けば大行列っぽいし、土日じゃ更に悲劇的な予感。朝から並ぶのが吉なのかもしれない。

 狭いけど大混雑で目的の店がどこにあるのかわからなくなるので、ウェブサイトで手に入る出店エリアと出店表を確認しておくべき。待ってる間の暇つぶしにもできそうだ。混んでるほうに先に並ぶのか、すいてるほうを先なのか? 並ぶのが嫌いだから難しい選択。

 それにしても平成最後の駅弁大会とかマスコミの言葉遣いに腹が立つ。気づいてないから教えてやるとオカルト雑誌や東スポの見出しと同じレベル。平成最後かどうかなんて季節や場所と違い、どーでもいいことであり、そんな言葉に踊らされる連中が哀れである。来年になれば「○○初の大会」とでも言うのだろうが、それは催しの宣伝じゃなくマスコミのほうが注目を浴びたいだけ。そんなこと関係なく客は行くだろう。

個人的には 「ウインタースイーツフェアいちご特集」 のほうが気になっている。

京王百貨店新宿店第54回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会

| emisaki | 2019-01-11 Fri 22:43 | 催し::関東 |
1年半経過で4TB 2台購入 移し替えだけで何時間?
 正月明けであることもあり更に土日は動けなかったから7日の月曜日に買いに行ったが欲しかった東芝4TBがドスパラやツクモなど各店で売り切れでWDのを2台にした。外周部は速いのだが急激に書き込み速度が落ち込むためデータ保管用に決定。安いのが売れ残ってるだけのことはある。利用する前に全域に検査をかけたため1台に数時間かかり、本日やっと使えるようになった。
 ファイルサイズの大きな動画データばかりなら性能のままの速度が出るが、写真データはJPEGの数MBからRAWの数十MBまでが数万個、テキストデータなら数KBが無数とあるため転送速度が上がらず、当初に残り時間3時間とか表示されながら実際には5~6時間かかってる(放置してるので曖昧)。6~8TBもバイト単価は変わらないためパーティション切って高速な外側を日常処理用、内側を保存用か巨大データ用にしようかな。SSDにしたくても1TBを買うのが限界。

 現在使用中のハードディスクが1年から1年半経過したから悲劇を避けるためにも世代交代の時期だった。重要ファイルはバックアップがあると言ってもハードディスクじゃ信用できないため、早めにBlu-Ray Disc(BD)に焼きたいのだが、これがまた時間がかかるのでやってる暇がないんだよなぁ。20GBに1時間はかかるから。BDなんてゴミだぁ~って言わせる新製品を待ってるんだが…。

| emisaki | 2019-01-11 Fri 12:50 | 旅・散策と行事::記録 |