2022-08-20 Sat
婆ちゃんが調子悪いとかで朝からワクチン接種4回目のキャンセル操作。オンラインで取り消せてよかったが時間があいてしまったため残ってた某国製ニッケル水素充電池をエネループに交換する「更正」作業を開始。エネループが公称1900mAh、無印某国製が600mAhとは書いてあるだけ。先に交換してあったが捨てるのももったいないため滅多に使わないリモコンに入れて使えるのを確認してたいのだが使えなくなっていた。充電直後は使えたんだが自己放電が激しいか。
今回は充電しようとも5分くらいで充電完了ランプが付いてしまった。別の2本は急に熱くなったため充電を手動停止。爆発、または燃えられたら困る。かなり低い電流でしか充電できないか。
充電停止直後の電圧は2本が1.42V、もう2本が1.38V(無負荷)。充電器で熱くなった電池の燃圧が低い。試しにカメラのストロボに入れたら電源入らず、エネループに替えたら電源入る。エネループだって1.35V程度だから某国性は負荷がかかった瞬間にズトンと落ちるんだろうな。これは燃やさないゴミ行き。
| emisaki | 2022-08-20 Sat 09:50 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2022-08-19 Fri
天気予報で今日だけ湿度が下がると言うが木造住宅では吸湿しているため室内では全く下がる兆しもない。エアコンを除湿モードにしないと70%を越えてた。低湿で水色(青)、高湿度でピンクになる。シリカゲルを天日干ししてみたが電子レンジを使ったときのような鮮やかな水色まで戻らなかった。
電子レンジを使うと急速に放湿して袋が湿るため、その水分で状態を示す「再生サイン」がピンクになってしまう。ヘアードライヤーで乾かすなど水分がシリカゲルに戻るのを防ぐ必要あり。
カメラ機材用のシリカゲルを代用しているが、実はカメラ機材はそれほど必要ないのも吸湿する素材がほとんどないから入り込む空気だけ除湿すれば済む。
ところが衣料品は素材自体に吸湿性があるため多くの量を必要とした。45リットルには300gのシリカゲルを入れてあり湿度52%、23リットルのケースには200gだが再生したシリカゲルを入れ替えるため夕方に蓋を開けて60%に上がってから現在56%。カメラ機材のケースは52%。
空気の流れの違いについては短期的には湿度でわかるが湿度計を入れておかないといけない。長期的には防虫剤の「おわり」という文字が見えるまでの日数でわかる。
部屋の空気とほぼ繋がってるクローゼットは3~4ヶ月で「おわり」が白文字になるが、ケース内は1年して薄らと読めるようになった。効果があるのか気になってしまうが、流動性が少なく薬剤が揮発する必要が少ないってことでしょう。
防虫剤は意外と値段が高いため、長い目で見れば密閉ケースに収納したほうが安上がり。前に問題視したように衣料品は折りたたむ必要があり、湿度管理して密閉保存が正しいかは知らない。
洋服を保管するのに密閉性という点だけで布団圧縮袋を考えてる。
布団だって圧縮が良いはずもないので圧縮するつもりは無い。値段だが多数を入れればコストパーフォーマンスは高いが出し入れが面倒になる。長期保存なら良いが問題は密閉性能だが比較データは見当たらない。宣伝か広告費稼ぎサイトしか見つからない。
横は0.8m、縦は1.0~1.2mが多かった。大きいと思って探したら小さいのも見つかったが、コートを入れると考えると1.2mは必要だな。クローゼットに吊すにはハンガーを接着すればいいだろう。少し小さいサイズは0.6×0.8mがあったが洋服を畳まずに入れるには小さすぎた。試してみるか。
検索しまくってたら布団用じゃないのが表示されるようになった。衣類用だと0.6m×0.9mのよう小さいんだが東和産業が幅0.6m×長さ1.1mのを売ってたよ。圧縮はしないから多く必要になる。夏は高湿度、冬は低湿度の日本で木造住宅だから仕方ない。
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| emisaki | 2022-08-19 Fri 20:33 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2022-08-18 Thu
初期は1週間ごとに見えていたのだが1ヶ月半くらいから貯まり具合を見るの忘れてしまった。今思えば2ヶ月で交換すべきだった。大型ではあるものの800mlなら満水くらいであろうが塩化カルシウム水溶液だから吸収した水の換算で800mlとなる。
クローゼットに3個入れてあり満水。そこがタンスやクローゼットでシリカゲル類を使わない理由。
2年前から計測してきた蓋が付いてるプラスティックケースと違って空気の流動性が激しい場所ではシリカゲルの性能2倍なのがあろうとも焼け石に水。それを使うとすると、しょちゅう吸湿したのを排出させなければならないが、日本の夏では天日干ししようとも高湿度である。天日干しじゃ追いつかない。
現実は冷房と共に除湿機能を働かせ続けないと無理だから重要な物だけプラスティックケースにて湿度対策をすることにした。それ以前の衣料品ケースは隙間だらけで外気と隔たりなんてなかった。
洗濯屋から戻ってきたときのポリ袋をかけたままにするなって理由と同じ、防湿のみならず防カビ、防虫対策が必要だが、部屋とほぼ同じ空気なクローゼットより安定させて保存できてる。
押し入れで布団がジメジメしてくるわけだが、それも使うときに天日干しするってより保管中の対策したほうがいいかもね。密閉性が高い布団圧縮袋を利用して保管できそう。
そこで思ったのだがプラスティックケースは箪笥の引き出しと同じ欠点がある。たたまないと入らないこと。そのままにしたい場合、布団圧縮袋に密閉して吊しておけそうだ。布団が膨らみが戻らないほど密閉性が高いから防湿剤も少なくて済みそうな予感。
バカチン帝国による戦争のおかげで世界的物価上昇してるってのに「それ何の意味が?」って宣伝してくる商品がありすぎ。真っ当な商売をさせるためにも引っかかってはいけない。
【密閉空間で使わなければ吸湿・放湿剤は焼け石に水】
もし除湿剤に貯まった800ml×3個=2.4L分を吸湿させようとすると自重の1.5倍の吸湿性能な素材で1.6Kgが必要な計算。これだけで2万数千円かかり、クローゼットの3分の1をその吸湿剤が占める。
吸湿性能がシリカゲルの2倍であっても、そうさせるために繊維状であって体積がありすぎ。シリカゲルならば約3Kg分(自重の80%吸湿として)で、そこらで売ってる食塩1Kg4袋くらいの体積ってことか。
某社の吸湿素材も吸湿速度の性能も謳ったところで家庭での用途には向いてない。製造メーカーはタンスに入れるなんて用途としてあげておらず販売会社が勝手に言ってる。
一般的な利用場所となるタンス、クローゼット(タンスより密閉性がない洋服などの収納)、押し入れ、靴箱など室内、先には室外との流動性がある場所では一度しか使えないとしても依然として塩化カルシウムの存在を消すことはできない。
【放湿剤の再生作業は面倒くさい】
繰り返し使えると言っても吸湿した水分を出す再生作業が頻繁に必要となり、天日干しは時間がかかり確実性のない作業である。上記の写真にある塩化カルシウムの吸湿剤は大型でも1個100円程度であり、年間2千円投入したとしても新素材の吸湿剤なら数万円に加えて日頃の再生作業の手間が必要。代金だけでも使い捨ての塩化カルシウム吸湿剤を何十年も買い続けることができる。
塩化カルシウムでは吸湿のみの使い捨てであるため冬場の加湿はできないが、どのみち冬場は加湿器を使わなければ追いつかないほど湿気を奪われる。
密閉に近い閉鎖空間で使用しない限り吸湿も放湿も関係ない。
2年前に新規に行ったアステージ製「シールドコンテナ シャット」45リットルにB型シリカゲルを200g入れた状態で湿度は40%(冬)~60%(夏)に保たれた。
完全密閉ではないから外気に左右されるが、それでも室内よりは安定している。やはり夏場の湿気のほうが強いため吸湿できなくなりシリカゲルの再生は1年に1度は必要。
夏冬の入れ替えがあるなら開けたときに室内の湿度と同等となる。夏物を出すときは湿度が高い状態なので、そこでシリカゲルの再生を行ってから冬物をしまっている。
某社の新素材の欠点は重量に対して体積の大きさにある。吸湿性能が高くても場所を食いすぎて意味をなくすことだ。衣装ケースにB型シリカゲルを200g入れてるが某社製にしたらケース半分埋まる。そこがケースに入れて使うことすら無理にしてしまってる。体積に割りに吸湿量が低いと新しいのに交換しまくる必要がある。
某社がシリカゲルを使った製品を作ってることからも入れ替わる素材じゃないことを意味している。やはり恐ろしいのは、それが凄いかのよう売りつける存在。長所も短所も知って買わないと悪評しか出てこなくなる。素材メーカーは売れるからって奴らを野放しにすると必ずしっぺ返しを喰らうぞ。
※ 湿度等を見ての個人の見解であって正しいという科学的な根拠が無いため実績を積み重ねたい
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| emisaki | 2022-08-18 Thu 23:09 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2022-08-18 Thu
2022年8月18日 フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」一人の男の人生を変えた小さな優しさのリレー
視力を失った人の路線バス乗降を小学生が卒業しても代わる代わる介助してきた話。この泣ける話、今、泣けるのは当たり前ではなくなったからです。そして嘆くは暗黒面に落ちている大勢の心には届かないであろうこと。そういう人ほど見てないだろう。
一方、世間では「こっちは子育てしてるんだからベビーカーでバス乗って当たり前やろ 邪魔だとかグタグタ言ってんじゃねぇー」と誰がお前に何かあっても助けるかと思わせる現実がある。東京で小さい頃からおっさんになるまで本件とは真逆な大勢を見続けてきたからである。
どのような幼少期教育をすることよって大人になっても同じ心を持ち続けることができるのか?
そして人は何を堺に腐ってしまうのだろうか? 環境が原因だが親(親族)、次に友達が大きいだろう。
| emisaki | 2022-08-18 Thu 20:59 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2022-08-18 Thu
伊勢神宮には狛犬、しめ縄、おみくじが無いと言われてたが、そもそも「おみくじ」なる怪しい占いが神社に蔓延っているほうが謎だ。見渡せば寺だと檀家や墓(葬儀)ビジネス、神社だと占いみたいなのを含む願掛け、厄払いに始まりテーマパーク化している場合すらある。本殿屋根の上にある千木(ちぎ)についてもテレビ発言で内削ぎ(断面が水平)は女神、外削ぎ(断面が垂直)は男神が祀られていると言われたが、Wikipediaでは研究者による「俗説」とあった。もちろんWikipediaが全面的に正しいとは思ってないが個人的な見解を記述することは認められておらず出所が判る情報を集めて掲載されてる。そのほか調べ直しても正式な見解が見つからないのだ。
鰹木(かつおぎ)というのが偶数本であると女神、奇数本であると男神、それと千木(ちぎ)の削ぎが合致してることが圧倒的に多いということだった。だから例外がある。確率からすると例外ってのは知らずに作られた=間違ったと見るべきではなかろうか。
全国の神社の数からしたら微々たるものになるが、過去に撮影した写真を見たら見事に一致していて例外は見つからなかった。例外がどこにあるのか気になる。
撮影禁止だから手元にはないが、仏教で言うところの煩悩が強いらしく宣伝やマスメディアには写真を撮らせるためネット上で見ることができ、場所として合祀されてるが社殿は別のところを見ると、女神、男神にて千木、鰹木は言われてる通りに作られていた。
「しまねっこ」は鰹木(かつおぎ)が3本なので男神だが、千木(ちぎ)としては内削ぎでも外削ぎでもなく斜め角材だから性別ない現代風に言えば『男の娘(おとこのこ)』かな。
千木:屋根の前後にあるX状の木
鰹木:千木の間に水平に取り付けられた丸太
これだから専門的に語るような番組ですらテレビを鵜呑みにしてはいけない。
2022年8月17日フジテレビ「林修のニッポンドリル」で扱われた清水寺、平等院鳳凰堂においても一人の学者の「説」でしかない。学術的には多人数の検証が必要。
この番組では始まった当初に日光東照宮を扱った際に番組で説明した2つの事で方角が狂ってる矛盾を堂々と放送しただけに私からの信頼は失っている。
NHKなんて片側だけの視点なドキュメンタリーと称したプロパガンダ番組を平然と作るから恐ろしいんだ。例えば自然破壊なら同地域において 道路建設での森林伐採は語らず送電線での森林伐採の批判して何の付け加えもなかった。ほとんど見ない俺が見るくらいだから世間の真っ当な人が批難するのも当然であろう。
ボーッと生きてない つまんねーヤツ にはテレビを見るのは疲れる。マスメディアは「個人の見解です」と明示されなくても視聴者が認識、判断し、正しいかの検証まで必要になった。手抜き、落ち度だらけの制作になったからである。それは制作者という人間が落ちぶれたのが原因と考える。
| emisaki | 2022-08-18 Thu 16:58 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2022-08-18 Thu
2022年8月18日 CBC「ゴゴスマ」大雨にて大木が倒れて神社の建物に直撃したとの中継。そこで、「やしろ(社)」と「本殿」なる言い方に疑問を感じて確証を得るため調べてみた。いくつかから総合的に以下の説明だった。
「本殿」神霊を安置してある社殿
「幣殿」参詣者が幣帛(へいはく:奉納する供物)をささげる社殿
「拝殿」神官が祭典を執行、参拝者が拝礼するための社殿
それでテレビ出演者の発言が間違ってることが判明。「やしろ(社)」と「本殿」は同列の表現ではない。「やしろ(社)」とは『神がまつってある建物。神社』と全体を示した。
個々を示すには「本殿」「幣殿」「拝殿」など決まった名称がある。それらも全てが揃っているわけじゃない。例えば富士山信仰の神社は御神体が富士山のため本殿が無い。
日本人は同列じゃない言葉を真っ当かのよう使うのが得意な人種なんだよ。スパゲッティーなど麺類と定まってるのにパスタとか食べ物とも確定しない他国の言葉を調子こいて使ってるし、桃太郎が家来にしたのは「犬・キジ・猿」だが同列ならキジではなく「鳥」であるのに種類名。
語られた時代、鳥は複数見るが犬も猿も1種類しかいなかったからと勘ぐることはできるが、それと日本語表現は別であるし、おとぎ話のため年代によって話の内容が変わっている。同様に近代に表現も狂ってきた感じがしてならない。
| emisaki | 2022-08-18 Thu 14:23 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2022-08-17 Wed
土日休日割引 対 平日のみ運行。仕事での利用を防ぐため平日には割引や周遊券がないことが多い。仕事でないと判断できる高齢者向けなら平日適用もあるが一般的には無い。各種催し休日開催となり仕方がないが、それを利用して観光地に行こうとすると立ちはだかるのがコミュニティーバスの休日運休であった。
もちろん有名観光地ほど交通には苦労しないが新型コロナの今の時期を考えると最優先事項が混雑回避である。「危機的状況にしても集まりたがる異常な人」の多さからも避けねばならない。なんでここで山奥の温泉地じゃなく京都、浅草、箱根、江ノ島、鎌倉等々なのか全く理解できない。
さてと和歌山県。田辺市にはそこそこ交通網があるのだが、その周辺ともなると行きたくても辿り着けないことがわかってきた。あると言っても月~金運行は少なく山間部では運行が毎週1~2日間と限定されてる。宿を確保したとしても片道しか利用できない。
みなべ町だとデマンドタクシー(みなべコミバス)のみがあるが大部分は都市部、山間部ではダムまでは行けそう。山を越えて旧・龍神村(現・田辺市)の日高川沿いまでコミュニティーバスがないが家もないから仕方がない。
印南町でのコミュニティバス(デマンドタクシー)は通勤通学の利用を認めてないくらい高齢者住民向け生活路線らしいが、熊野御坊南海バス日裏線が通っており稲原駅から日裏(Googleストリートビュー)までは行ける。
10km歩いて山越えれば田辺市の市民バスに路線上は繋がるが、どこにでもある山奥だから歩くなら素直に有名な熊野古道に回ったほうがよさそう。
| emisaki | 2022-08-17 Wed 21:21 | 交通::情報・考察・計画 |
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