2025-03-27 Thu
今回に利用した2点。・急がば回れ (遠回り、別ルートでも運行本数が多い場合)
・別な場所のようで乗り換えられるバス停 (距離が近い/1日乗車券なら出費増えない)
自宅から近くの路線は住宅街であると運行本数が少ない。通勤通学の時刻だけ本数が多く日中は東京とは思えないほど減る路線への対策。
そこまで少なくなくても、たとえば先日に乗車にて待ちくたびれそうだから時刻まで住宅街をウロウロしてしまった丸八通りを通る東陽町駅前~亀戸駅前の路線。
真っ昼間だと30分に1本になってしまう。田舎の人に怒られそうだが、明治通りを通る路線なら亀戸駅行き、錦糸町駅(門前仲町からと東陽町からで亀戸駅には入らないが前の交差点を通る)、両国駅行き(本数少ない)と増えるし利用者も多くて日中でも混雑してる。だから混みすぎて長距離を歩く選択もする。
どの経由だろうと乗れてしまえば良いのだが30分もこないとなった場合にどうするのか都心部へ向かう場合の話。東砂六丁目バス停留所だが、ここで考え得るのは3つ。
1.道路1本隣の徒歩300mで葛西橋バス停留所まで歩くと亀戸駅行き本数が増える。
2.旧葛西橋バス停留所まで移動すれば発着場所にて若干の運行本数が増える。
3.丸八通りまで歩いて亀戸行きだが1kmも歩かないといけない。動かず待つか上記の選択肢。
行き先にもよるが、亀戸駅、錦糸町駅よりもっと南が良い場合には秋葉原行きが好都合。砂町銀座商店街って700mくらいあるため戻るのが面倒くさい。「秋26系」でアリオ北砂なら北砂一丁目が近いが貨物路線の撮影にて南砂一丁目から回った。


時間として効率的な移動を実現させるにはバスの運行時刻がわかってないといけない。方向と乗車地点によって遅れの発生も異なる。これは歩けて歩くのが早いから成り立つ個人的。
大都会人もしくは都営バスに多く乗ってる人なら理解するだろうが、同じ行き先のバスが貯まってると後方から来たバスが停留所を通過して追い越すことがある。
それは乗車効率を良くするためで、すいてる車両が混雑車両の前に出て先のバス停の乗客を受け入れるためだ。行き先が異なる場合、乗れないほど待ってる場合には通り過ぎない。
地方症を患ってる方々で埋め尽くされた東京だけに、そんな事態に出くわして馬鹿な苦情を言う奴が既にいるはずだから勉学より社会教育が必要である。
先頭へ △