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晴天のほうが使いにくかった格安スマートフォン内蔵カメラ
 頼むから交換してくれ段階になってきて与えられた格安スマートフォンであり、内蔵カメラは古いガラケーの130万画素から1300万画素へ10倍になるも大きさからレンズはどうにもならない。
 格安スマホからして値段も10倍なら少しはマシなカメラとレンズが付いてるが、やばり最強と言えるのは生成AIにも似た捏造機能だから写真とは言い難い。


 重たいデジタル一眼レフカメラを使ってるのにスマホを取り出す考えにもならず、最後になって深く考えもせず撮ってみたら明るい環境なのに部屋の中で撮ってるより酷くなってしまった。

 こちらはスマートフォン内蔵カメラ、Andorid標準のカメラアプリにて撮影した無補正の写真。疲れ切った後だったため可能な限り条件を合わせた実験ができなかった。別のカメラアプリも入れていたため固定してHDR機能や色温度設定を変えればよかった。

 自分の顔以外でも有り得ない写真に加工する人は大量にいるが、これでは現実以下であった。光量が得られず感度が高いのが災いしたか? 初めてのスマホから一ヶ月後に河津桜を撮影してるが発色が恐ろしく悪い。

 そんな状況でも気づけたのは逆光では話にならなかったこと。手をかざしても無理だったためスマートフォンでは順光で撮った。上の写真で太陽は真後ろじゃなく右後方45度くらいかな。太陽高度は4月の14時。

 左の写真はデジタル一眼レフカメラで撮影したが、画面外のすぐ上に太陽がある。よくぞフレアーも出ずに耐えてくれたものだと思うが、太陽の光量につられて暗くなってしまうためストロボ(フラッシュ)を使用し、写真編集ソフトでも画面内での広量差を縮める処理を加えている。

 高級なスマートフォンの内蔵カメラ、レンズで、どこまでやってくれるのだろうか? 差額でカメラを買ったほうが良いと考えても今は二極分化して「コンパクト・デジタルカメラ」なる市場は壊滅状態。


| emisaki | 2025-04-15 Tue 12:57 | 映像音声::写真(カメラ) |