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バックアップを作るのも仕事のうち 壊れたときを思い出したくもない
本日は念のための別枠バックアップを行った。
 SSD 2枚挿しだから安全と思ってると痛い目に遭うから別のバックアップ。AOMEI Partition Assistant は無料版だとディスクのクローンは作れない。ウエスタンデジタル製品利用者は無償で使える Acronis TrueImage WD Edition をダウンロードして使ったが動作が異様に遅いのは変わってなかった。
 SSD同士のコピーは USB 10Gbps 制限を受けても 最大1000MB/s と高速であるのに 1TB をバックアップするのに推定数時間(途中で外出したため不明だが2~3時間では終わらない)。困ったのは起動ドライブのバックアップをしてるため Cドライブ がロックされて別の作業ができなくなる。

 起動可能なドライブとして複製してしまえば以後はパーティションごとの複製で済む。OSやインストールしたプログラムだけならCドライブだけ複製。データのドライブは更新されたのだけコピー。

 Windows10 にて Windows PE の作成環境を整えてあるため、Partition Assistant は Windows PE 起動環境を構築して起動し、C ドライブ の複製を行える。有料版にしないとブータブルディスクの設定ができないがパーティションごとの複製は可能なためバックアップとしては無料版でも機能する。 Acronis TrueImage なら起動ドライブの引っ越しが可能。

 前回、起動ドライブのSSDが壊れたとき、新しいSSDにてWindowsを起動可能にしてから Partition Assistant にてバックアップ先からパーティションごと書き戻した。

| emisaki | 2024-03-13 Wed 22:39 | 生活::仕事 |