2024-03-25 Mon
新型コロナウイルスによる自宅籠城が運動不足を引き起こし腹が出たり通風になってしまったりしたが、脂肪が付いたことで回避されたのが骨が飛び出てる部分の擦れによる黒ずみだったが、それが戻ってきてしまった。腹だけへっこむなんて都合がよいことはできないから全体的に脂肪が落ちてる。太ってなくても体脂肪の多い女性や、ずっと脂肪が付いてる人には理解できないだろうが、肘や膝だけじゃなく、骨による出っ張りは足のくるぶし、手と腕の間にもコブみたいにある。手は衣服と擦れがないため黒ずむことはないが、肘や膝は避けらない。
擦れに関してマラソンをやる人なら体験してると思うが、5~10kmだろうと歩いてれば1~2時間と連続的な摩擦が生じる。スポーツタイツ?レギンス?だが硬かったため買わず。女性のスポーツ用じゃなく普通のタイツみたいに肌に優しい感じの柔らかいのが無い。肌にやさしいような事が書いてあったからテープも買ってみたが、それでも粘着が強くて余計に肌が悪くなりそうだからやめた。毎日は使えないよ。
痩せるにも停滞期ってのがあるが、今はその時期かもしれない。
ネットやテレビで話題になったことがある「女性にできて男性にはできない」って体の動作が私にはできたから骨盤の構造は女性に近いのかもしれない。
細い体格からしたらケツがでかいかも。ヒップを測ったら90cm、御飯を食べたばかりであるがウエストは85cmだからまだ太い。元は女性が羨む「くびれ」があったからヒップハンガーでズボンにベルトなんて必要なかったんだ。年齢的に戻らなくてもウエストはあと10cmは減らしたい。
脂肪が減ったから骨まですぐとなって座ったり寝たりするとお尻も痛くなってきた。
Gパンや短パンの「32」ってインチでしょうが30を買わないとボタン留めたまま脱げる。大きすぎてベルトで締めると余った部分が波打ってしまう。
そもそも私の場合は太ってる人達に見られる喰いまくりたい衝動に駆られることはないし、出不精だが同時に鉄砲玉でもあり、歩きたくないって気持ちにはならない。待つほうが精神的に苦痛のため電車に乗るなら歩くってのが少年時代からの性格。
痩せるのにフィットネスクラブの高い会費なんて払う必要はないぜ。部屋の中のほうが安全かもしれないけど景色が変わらないから長続きしないんじゃないか。
歩く道を変えると新しい発見がある。先日、「伊勢ヶ濱部屋を応援してます」なんて掲げている建物を見かけたのだが、優勝の報道で理解した。そのすぐ近くが伊勢ヶ濱部屋だった。何度も前を通ってるのに全く気づかなかった。
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