2024-01-01 Mon
消火できずに延焼を拡大させてしまう。それを防ぐには燃えてない周囲の家屋を破壊することが結果的に全体の被害を小さくすることになる。財産権が恐ろしく強いってことで水をかけることしかできないわけだろ。
平成28年12月22日に新潟県糸魚川市で大火事になったのも家屋の密集と強風。そもそもの出火原因がクソ野郎と言うべき同情の余地がない失火で、もらい火で責任のないほうは可哀想でならない。
強風から延焼の可能性にて江戸時代のように周囲を破壊していたら延焼を防げたのではなかろうか?大規模火災が起きてからでは遅い。実現できるよう法改正せよ!
法律って全体を見ておらず、死刑という刑罰がある一方で大勢をないがしろにしても犯罪者が守られたりする。誰かの財産を守るために大勢の財産が奪われてもよい道理なんて無い。
江戸時代と違って時間は掛からない。重機もあるし爆弾もある。指向性爆薬があるなら爆風にて消火もできるじゃないか。やっぱり日本は災害大国のくせに頭がお花畑。
消防法にて自己防衛しかないのだから火災(地震)保険に入らないのは自滅行為。
| emisaki | 2024-01-01 Mon 23:04 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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