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テレビCM 最近に増えたと感じる脳に突き刺さる声などコマーシャルへ苦言
 前回は滑舌が悪く不明瞭なタレントを複数企業へ同時期に起用されることが多いことから芸能事務所と広告代理店の邪悪さが見えてきたが今回の件も伝える本質はどこへ行ったのか?

最もチカラがある広告主(企業)が知りもせず広告代理店へ丸投げしてしまうのが間抜けすぎる。

 過去に世界的有名企業の日本法人がスキャンダルを起こしたばかりな女優をCM起用したとき、広告代理店の言われるがまま決定して企業上層部は芸能界をまるで知らなかったと社員から直接聞いた。こっちとしては当時にその女優の彼氏が出演したドラマで企業ロゴのTシャツを着させてたから大笑いに加えて、そんなのアリなのかって。

「薄汚い」という言葉があるが「濃厚な汚い」で渦巻いているのが現実。

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 音楽業界に音量がデカければ目立つなんて悪い風潮が以前からあるようCMにもあるため番組中とCMでは音量差が恐ろしい(特に規制の緩いBS、CS)。

 ネット広告では強制的に動画を再生し音を出すのが少なくないため屋外でマナーモード設定しておらず大きな音が出て注目を浴びてしまったことがある。そうなると恨み爆発するため広告としてマイナスでしかないが金の亡者どもが寄せ集まってる広告業界は真逆を突き進んできた。自動再生を止めておけるのは一部ではないのか?

 パソコンでは感じなかったがスマートフォンでは広告の上に広告がオーバーレイ表示される馬鹿に間抜けが日常茶飯事。本文と広告の区別もつかないくらい酷い有様。広告だらけである外国よりも規制が少なすぎる日本はやりたい放題になっちまった。外資系企業にてネット広告のみなずテレビCMまで酷い有様にJAROなんて価値なしだね。

 本題だが同種の問題を感じるCMを列記すると、パナソニック エオリアのナレーター、ETCカードでスイスイ~、ライフネット生命CMでMTDさんの「に」は強烈に脳みそに突き刺さしてくるような声。

 今どきのアナウンサーよりアナウンサーらしいと絶賛した中川絵美里が案内するNEXCO東日本の道路情報CMに対し、NEXCO中日本では清楚な見た目に反して たどたどしい しゃべりで工事情報が頭に入らず。

 もっと酷いCMは素人レベルが出てる企業や政府に補償金等を請求して手数料を取るための善人ヅラ広告でしょう。あれで機能するなら 藁をもつかむ 人達を相手にしてるから無関係を不快にしても構わないと思ってるのか解りません。別分野になるが難ありでバラエティ番組に使われることがあった長州力さんが出るCMのほうがよっぽど聞きやすい。

 炎上商法、目立ってナンボなんて言われることもある。問題提起する前にネット上だけでしかできないがCMの評判を調べてみたが、難しいのは大部分が言いたい放題で考えた結果でなかった。だとしても個人の好き嫌いは宣伝効果に現れるため言いたい放題にも意味はある。

 YouTube再生回数狙いの悪行から政治の選挙で金儲けを企む人間のクズが登場してきたように、非難、批判という話題を成功だと考える頭のご不自由な方々が増えた。

 業種によっては外資が入ってから地を落ち金の亡者が噴出して、仕事でホテル10泊したら1泊無料にしてくれるのを自分で使えと「業務上横領」を助長するテレビCMまで放送された。そんなのを作る企業が腐ってるのは当然、放送させてしまうテレビ業界も広告費に目がくらんだ腑抜けになった。だからこの有様なのである。

 本件での指摘、「目立とう精神」と「不快」は紙一重や表裏一体となっており、次に「不明瞭で正確に伝わらない」ことについて広告主は何を考えておられるのか?

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| emisaki | 2024-06-15 Sat 13:55 | 大衆媒体::広告 宣伝 |