2024-11-09 Sat
愛用の「くめ納豆」が高いから結局売れずに特売で私が2パック(6個)も買ってしまう。名が知れた納豆のほうが安いからだと思うが、私は納豆好きなのにネバネバが嫌いなので、昔なら美人らしい顔が描かれてる納豆は強烈なネバネバだから買わない。だから「くめ納豆」をほとんど混ぜない方法をとってきた。大手スーパーマーケットでも調味料屋さんのも含めて98円(税込105円)とか安売りされてばかりが悪く、その中で「くめ納豆」は安くなっても118円(税込127円)だから売れなかったのだと思う。
「くめ納豆」の くめ・クオリティー・プロダクツ は2009年8月に倒産し、調味料屋さんに買い取られ、従業員が作った会社に製造委託して命を繋いでるとの説明があった。安売りして疲弊して倒産は消費者へも悪いことであるが、調味料屋さんが納豆に参入したから安売りが激化したとも言われてる。潰した贖罪なんでしょうか?
昔ながらの商店街のスーパーマーケットなのに、きゅうり1本120円(税込130円)って何だよって買ってこなかった。先日、大手のスーパーマーケットでレタス1玉 158円(税込170円)だった。
人参も真っ当なのに出くわす可能性も低く、あっても高値。通常品は生では食えたもんじゃないため煮物にするから、レタスとキャベツの葉っぱのみサラダとなったが少額ケチると品質がまるで違う。
例によってピーマン、セロリにネギ類の クソまずい のを感じない人達なら食っちゃうだろうが、子供と同じ能力を持つおっさんには違いがわかりすぎて味も臭いも受け付けないのがある。野菜は、それ自体の味が薄いため善し悪しが顕著に表れる。野菜の値段が高くなると言っても現在の米の価格高騰に比べたら低い。高値で不味かったらシャレにならないだけ。
安いのを狙うのは生ものじゃなく工場生産など同じ商品のときだけだ。
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