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各方面で増殖したサービス比較事業者 今は引越し
 現時点では引越し事業者比較のCMがバンバン流れている。4月に向けて引っ越しが増えるからで、以前から業者が足りずに料金高騰や4月に間に合わない件もテレビ報道されてきた。

 年末から増え始め不謹慎にも正月でも流れた葬儀社のCM。根拠は高齢者の死亡率は気象状況の悪さから冬になると劇的に増えるため、そこに乗じた広告。同様に猛暑にも若干増える。

 その葬儀社にも仲介事業者がいる。繰り返し使わないため比較は成り立たない。体験者として言えるが、利用すると決めるのではなく比較対象の一つとして使える。

 紹介を受けるなら不動産屋の紹介にある隠語「ブス、ブス、並み」を念頭に置く。その意味は「悪い物件、悪い物件、ちょい悪から普通の物件」を見せて良いよう思い込ませる手口。

切羽詰まってるのが葬儀であるが焦ってしまうと痛い目に遭う。

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 「ボッタクリ、ボッタクリ、ちょっと高い」って感じだろうか。「墓じまい」なんてあるくらいだから残った人達の体裁でしかなかった葬儀も終わりを迎え、時代遅れのボッタクリ価格な葬儀社ほど経営は苦しくて過去の収益を維持させようと適正価格転向とボッタクリ価格に二極化しているから余計に注意した。

 「直葬」と呼ばれる方法が一般的になりつつあるため火葬場に式場が併設されていたり、納骨で式を行うこともあるようだから昔みたい人も集まらないしカネをかけない。テレビ番組で見るような受付があって香典を渡して記名するなんて葬式は もう金持ちか有名人だけでしょ。

 しかしながら「団塊の世代」と呼ばれる人達全員が後期高齢者になったと報道されてるように「葬儀」が消えても「火葬」の需要は一定期間では増えることになる。

 葬儀社まで総合案内サイトが誕生しているため、この先のほうが比較サイトが現れて価格競争に突入にするのか、それとも時代遅れが潰れて葬儀社が激減して依頼先が見つからないなんてことになるのだろうか?



 仲介業者によっては月額固定の登録料ではなく客から得た料金に応じた率にて仲介料として取るような仲介事業者は要注意だな。高値のほうが儲かるから客の意向に沿わない可能性が高い。

事態によっては冷静に考えられないよな。そこに付け込まれる。

 既に書いたが、病院って死んだらもうカネにならないので突如として無愛想になり、早く引き取れって、平時ならブチ切れてるところも余裕なく、あたふたしながら葬儀社を決めることになる。



 更に自分に関わることで過去に怒ったのが、当初は景品表示法違反に問われる虚偽広告だったホテル旅館など予約の比較サイト。最も安いのは見つからなかったから。ホテル直接の予約が最も安かったから「言い切った広告」は虚偽にあたる。それを逃れる汚い戦法ってのは昔からある。当社比とか当社の取り扱いの中でのこととかね。その注釈もなかった。

 膨大な広告費を投じるお得意様であるからテレビのクチは封じられる。そこが悪徳業者がCMを打てるほど強力になるほど野放しになるから恐ろしく、客(視聴者)離れが起きて当然。

 別の黒船なホテル予約サイトでは仕事で10泊したら1泊無料となるのを自分で使うなんて仕向ける広告を打ったが、それを実行すると業務上横領罪になるため犯罪助長CMだった。
(会社の経費を使って貯まったポイント類は会社の資産だから業務上横領になる)

 そんなCMを打ってるのに行政処分された情報は見えず、こっそり消えた。ホテル事業、予約サイト、予約比較サイトが俗に言う“グル”であるが本当のグループ企業ってゾッとしたよ。

保険や法律もだが黒船企業のすることって えげつない。

 ホテル予約に関してはインターネット活用が進んだことでホテル自前での予約が増えて安堵したが、外国人観光客の利用により多くで価格高騰が悲しい。為替レートから日本人には高すぎる。

こんなふうに仲介業者、比較事業者の収益方法を知ることから始めた。

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| emisaki | 2025-01-23 Thu 12:57 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
Yahooニュースの飛ばし記事 矛盾した内容が後から出た
 本日「フジテレビから広告主が消える?ACジャパンへのCM差し換えの先にある本当のリスク」という投稿が、Yahoo!JAPANニュースに掲載された。

 広告費は戻らないとし、フジテレビから企業が広告(CM)を降ろしてACジャパンへの切り替えを記事において「ホテルや航空券を予約した際に、キャンセルしてもお金が全く戻ってこないケースがあるのと同様」と説明しているが、昨日にフジテレビは返金を開始するのと報道があった。

CM枠を買っておいて自主的に降ろすなら金は返さないは一般論でしかなく今回はまるで違う。

 ホテルや航空会社だってお客様に対して規約とは異なりキャンセル料を徴収しないこともあるのだから、既に広告枠を押さえているのだから戻らないってことはない。業者側の不祥事の場合には戻さないが、放送局側の不祥事の場合に返金は真っ当な対応として当然考えられることだからだ。

 私は報道事業ではなく一般ですので報道を受けて市民として体験などから意見を述べるのだが、大衆に向ける大なり小なりマスメディアとなってしまう場合には「現実」を伝える必要があると思う。

 「飛ばし記事」たるゆえんも 昨日のYahooニュース が共同通信の「広告返金交渉、契約終了の動き フジCM差し替え、地方局にも」の記事を取り上げていた。大衆媒体と関係してなければ単なる個人発信ですが、Yahooと関わるからには記事にて内容に責任がある。

 Yahooニュースも後から違った記事を取り上げるのだから困るよね。Yahooニュースって何でもかんでも取り上げるが、発信は個々へ責任転嫁するなら無責任ですよ。

 個人と共同通信のどちらを信用するかは決まってるが、そうじゃない事件ってチンピラ政治家が何度も起こしてきたでしょ。情報を得た側が確証に走らず扇動されやすい世間は信用できないため大衆発信には時間がかかっても確証が必要。我々のような「公開日誌」を大衆媒体で発信しちゃだめ。

 私は犯罪者と解りきった奴に向かっては罪を認識させるため悪党と罵るべきだと思い、例えるなら店での泥棒のことを万引きなど甘くて悪影響を及ぼす大衆向けの書き方をしたくない。全員と言い切れない場合には、例えば「都市生活(集団生活)不適合者」なんて長い表記を選ぶけどね。
 そしてワイドショーのよう事件から分析はできるが、体験した以外で確証を得るのは難しく正しく関わるには生業としなければならないが、それで生活できるとは到底思えないため色々と仕事はお断りしてきた。犯罪や政治は自分の心が荒むからね。できることなら旅や催しの記事がいいよ。

| emisaki | 2025-01-23 Thu 08:55 | 大衆媒体::通信系 |