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風呂の危険はヒートショックだけではない
 血圧を気にする年齢じゃないがコロナ籠城にて通風になったことで思い起こせば前兆と思われる体の変化があるのではないかと考え遺品である血圧計を使い始めた。

 健康な人だから死なないだけで体にムチ打って「整う」なんて言うマゾヒストの勘違いに呆れると書いてきたが、冬場に普通に風呂に入るだけでも危険は複数ある。年々と老化しているのに、いつものことだからと認識しないと恐ろしい事態に見舞われるのでしょう。

 左は風呂場から出て濡れた体を拭き、下着だけで部屋に戻って測定。右は2時間くらい経過して寒く感じるようになって測定。
 拡張によって最低血圧は下がり53、最高血圧が上がるはずもなく114。廊下を歩いたり急激な寒さによって脈拍も爆上がり134。2時間後は最低血圧80、最高126、寒くなって動きもしたため脈拍は90になった。当然ながら今よりも風呂場から出たてのほうが危ない感じはする。

 風呂場の中でのことだがビジネスホテルなんかだと恐怖するのが窓がないこと。ドアの下が通常より大きく隙間が作られてるが、天井が低いから圧迫感があり息苦しいと感じる。気分だけかも。

 一般集合住宅でトイレと風呂が別でも窓なし風呂場って空調が悪いのではないか?ビジネスホテルなんかと違って扉に密閉性がある。ウチでも窓を閉めてると息苦しくなってくる。

 ヒートショック以外での死だが酸素欠乏と二酸化炭素の増加、そして湯船に浸かってれば多重要因でボーッとした感じになり苦しむことなく死ぬ危険があるのではないかと考えた。
 村の全員が、もがき苦しむような状況が全くなく息絶えて発見された怪事件は火山性だったか二酸化炭素が流れ込み濃度が急激に上がったためとテレビ番組を見たことがあるから。

 昨年に中山美穂さんが亡くなった件が病的でもヒートショックでもないならと考えた件。まだ若いって考えるのは危険ではないかと。世間の大勢が意味も知らずに使うが、初老とは40歳であるよう今の半分くらいが寿命だったのは何百年も昔の話じゃない。訴えかえてきたが寿命が延びても江戸時代の15歳は今の30歳ってようガキと老人のお荷物な時期が長くなっただけだから幸せとは言い難い。

| emisaki | 2025-02-15 Sat 18:32 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |