2025-02-26 Wed
もう今の本屋さんは、よくぞ残っていたと言う存在になってる。職場だった頃は十数年前のため 不二屋書店(ストリートビュー)だけじゃなく、自由が丘東急ビルの上層階にも書店があったが、その時点で建物は古くてお姉様方が妄想する自由が丘とは異質な空間であった。すずかけ通りにも書店あったが、もうGoogleストリートビューで追えないほど過去の話。
勝手学園!?のある通りも狭いってのに駅前に入る道は狭すぎてバスが入ってくることがすごかった。既に北側が再開発にて消え去ってしまってるが、そこは道路事情とは関係がないため西側の再開発が始まったのかと思ったら延期になったとの報道を見つけた。再開発が閉店理由ではなかったが、奥のほうのビルでは先に閉鎖してるわけだし引き際としては正しかったと思う。再開発が遅れるとなると年月にもよるが別店舗が入るのかも。
各所で思うのだがイトーヨーカドーの閉店報道がある一方で語られず閉店してるのがマクドナルドだと感じてる。狭い道にありながら過去には良く行ったなとGoogleストリートビュー(2022年10月)を見て思ったのだが、2023年8月17日にバーガーキング 自由が丘店になってた。ちょっと移動させたら2023年4月のストリートビューがあり看板もなくなってた。マクドナルドは再開発で出て(賃料が高いからかも)、再開発の延期にてバーガーキングは居抜き物件を時限付き出店ってことだろうか?
以前にも書いたが、朝飯を買うため立ち寄ってた米屋(玉川屋)がなくなっちゃったし、亀屋万年堂もなくなった(駅前に小さな店舗あり)。支店は閉店の知らせがあった。残れる物を売ってきたのか、それとも時代に乗る物に転換できたのかが分かれ目でしょう。
→ 自由が丘経済新聞 > 自由が丘駅前「不二屋書店」が102年の歴史に幕 幅広い品ぞろえ貫く
| emisaki | 2025-02-26 Wed 22:32 | 旅・散策::街・施設 |
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